みなさんもどうせ男性と付き合うなら、仕事ができる男性と付き合いたいと思ったことはありませんか? 仕事ができる男性はやはり魅力的に見えるものですし、恋愛においてもとてもポジティブな印象を与えてくれますよね。ということで今回は、仕事ができる男性の特徴を男性目線から紹介します。
仕事のできる男性の特徴として、まず挙げられるのは自慢話をしないということ。自信のない男性であればあるほど自慢話をして自分の価値を相手に必死に伝えようとするものなのですが、本当に自分に自信がある男性は自慢話をせずに行動や雰囲気で魅力を伝えることができます。
能ある鷹は爪を隠すという諺にもあるように、本当に能力や魅力のある男性はいちいち見せつけなくとも良さに気づかせてくれるのです。
そして、そういった男性は付き合ってからも言葉よりも行動で愛を伝えてくれるので安心して一緒にいることができるのも良いところかもしれませんね。
仕事ができる男性は物事の優先順位を決めることよりも、物事をどうやれば円滑に進めることができるのかを考えることができます。普通の男性であればすべきこととどちらでも良いことの取捨選択を行うのですが、仕事ができる男性に約束を破るという選択肢はありません。
なのでどれだけ忙しくとも自分に関わる人に対しては誠実に対応しますし、その姿勢が社会でも評価されるのでしょう。そして、そういった男性は恋愛においても同様に誠実に対応してくれるのです。
仕事のできる男性の特徴として、清潔感は欠かせません。これは決して清潔感がある見た目が良いということではなく、客観的に見て清潔感があるように見える状態でいられることに意味があります。
決して自分をよく見せる為に沢山香水を振り撒いたり派手な腕時計を身につけたりはせず、たとえ地味でも誰が見ても清潔に見られる人は社会においてはとても好印象。
そして、誰が見ても好印象でいるように自分を客観視できる人というのは仕事で活躍できるというだけだけでなく、恋愛においても小さな気遣いを忘れないのです。
仕事ができる男性は人の話を聞くのも上手。仕事という側面から考えるとやはり取引先などの相手の情報を聞き出してからの方が円滑に仕事を進めることができますし、やはり話し上手よりも聞き上手な相手に対しての方が人は心を開きやすいものです。
そして、人の話を聞くのが上手な人というのは人の話を聞く習慣のようなものが身についているので、どのような相手とでも関係を築くのが上手とも言えるのです。
恋愛においても聞くより聞いてほしいという女性の特徴に当てはまっているので一緒にいて居心地も良いですし、聞き上手な男性に対してなら奥手な人でもきっとすぐに心を開けることでしょう。
仕事のできる男性は感情に左右されないという特徴があります。簡単に表すと逆に理屈っぽいとでも言うのでしょうか。男性の多くは一般的にこの傾向があるとされているのですが、実は本当に男性そのものが理屈っぽいわけではないと私は考えています。
よく女性は感情の生き物で男性は理屈の生き物だなんて言っていますが、実際には女性は深く感情で生きており、男性は浅く感情で生きています。
仕事においても感情に左右されてしまう男性は多くいますし、その中でも本当に感情に左右されない男性であれば仕事においても冷静に立ち振る舞うことができるのでしょう。
また、感情や欲求で浮気をしてしまう男性が多い中で感情に左右されない男性は冷静に理屈で悪いことは悪いと考えられるので、恋愛における安心感も大きいのです。
仕事のできる男性というのは変なプライドに邪魔されることはなく、しっかりと悪いことは悪いと素直に謝ることができます。
確かに中には仕事のできる男性でもプライドの高い男性はいるのですが、仕事のできる男性は自分のその場一瞬のプライドよりもその後の業務や関係性を円滑にすることを優先できるので自分のせいで人に迷惑をかけることもありません。
誤魔化しや嘘というのは仕事をする上ではご法度なわけですが、やはりしっかりと自分の非を認めて謝れる人というのは周りの人からも好かれますよね。それに恋愛においてもその素直さは関係を長続きさせる為には欠かせない要素になるでしょう。
ここまで仕事のできる男性の特徴をお伝えしてきたのですが、何より仕事のできる男性というのは恋愛において忙しさを言い訳にしないというのが魅力です。
また、仕事のできる男性は忙しいという理由で約束を破ったり寂しさに寄り添ってくれなかったりなんてこともなく、恋愛も一つの仕事のように大切なものとしてくれるというのが魅力とも言えます。
よく仕事のできない男性ほど仕事を言い訳にすると言いますが、これは男性の私から見ても本当にその通りなんですよね。
そう考えると仕事のできる男性を恋人に選ぶことはとても良いことだと思いますし、将来的なことを考えても仕事のできる男性と結ばれるときっと良い恋愛ができることでしょう。
Written by せったーくん