流行りの『イヤリングカラー』とは?おすすめの6色♡

雑誌やSNSで話題の「イヤリングカラー」。あなたもオシャレ上級者たちがこっそり取り入れている「イヤリングカラー」で、ワンランク上のヘアカラーを楽しんでみませんか?

今回は「イヤリングカラー」の特徴と、カラー初心者でも楽しめる「おすすめのイヤリングカラー」をご紹介します!

「イヤリングカラー」とは?

「イヤリングカラー」とは、インナーカラーの一種。耳にかけた時にイヤリングのように、耳上の髪の毛(もみあげ部分)だけ違う色にするヘアカラーの方法です。

髪の毛の内側全体にアクセントカラーを入れるのを「インナーカラー」というのに対して、耳周りだけワンポイントでアクセントカラーを入れるのを「イヤリングカラー」といいます。

イヤリングカラーは、「両耳とも」「片耳だけ」など、ヘアデザインに合わせて選べます。

イヤリングカラーの入れ方

まずは、イヤリングカラーを入れる「範囲」や「スタイル」を決めましょう。セルフカラーをする場合、周りの髪の毛が落ちてこないようにしっかりブロッキングすることが大切です。

イヤリングカラーをキレイに仕上げるポイントは、全体の髪色に対して、5トーン以上明度差をつけることです。通常のカラー剤のみでイヤリングカラーをするには、全体をかなり暗くしなければなりません。ほとんどはブリーチが必要です。

また、髪の毛の長さによっては、実際のカラーよりも暗く見えてしまうことがあるので、美容院でプロの方に相談・オーダーすることをおすすめします。

イヤリングカラーのメリット3つ

耳にかけないと色が見えない!

耳周りだけにアクセントカラーを入れる「イヤリングカラー」は、髪を下ろしているとほとんど色が見えません。明るめのカラーリングが禁止されている職場や学校でも、こっそり好きなヘアカラーを楽しむことができます。

顔の印象がぐっと明るくなる!

全体の髪色より明るい色を入れるだけで、顔周りの印象がぐっと明るなります。いつものヘアカラーにイヤリングカラーをプラスするだけで、トレンド感×抜け感のあるヘアスタイルに仕上がります。

アレンジしやすい!

耳にかけるだけで印象がガラッと変わる「イヤリングカラー」は、簡単にアレンジヘアを楽しめるのがポイントです。普段のヘアカラーに飽きたときは、アクセントカラーを入れて新たなスタイルを満喫してみてはいかがですか?

チャレンジしやすい「イヤリングカラー」3色

アッシュベージュ

ベースの色に合わせて、さりげなくイヤリングカラーを楽しみたいときは、「アッシュベージュ」がおすすめ。派手さはありませんが、顔周りがワントーン明るくなりオシャレ度がぐっと高まります。黒髪との相性も抜群です。

グレージュ

いつものヘアスタイルでは物足りないけれど、派手なカラーにはちょっと抵抗のあるオトナの女性にぴったりなのが、「グレージュ」。クールで落ち着きのあるグレージュは、色っぽくオトナ格好いい女性を演出してくれます。

カーキアッシュ

ナチュラルなカラーと相性抜群なイヤリングカラーといえば「カーキアッシュ」。透明感のあるアッシュ系カラーを入れるだけで、髪の毛のツヤ感がぐっとアップします。

オシャレ上級者の「イヤリングカラー」3色

ボブ×アプリコットオレンジ

外ハネなど、動きのあるボブヘアと相性がイヤリングカラーといえば「アプリコットオレンジ」。元気で活発な印象に仕上がります。また、光が当たると透け感があるアプリコットオレンジは、ベージュ系のカラーとの相性もばっちりです。 

メディアム×ブルージュ

明るめトーンのメディアムヘアと相性がいいのは、落ち着いたカラーの「ブルージュ」。髪の毛をおろしてチラ見せしたり、耳にかけてしっかり見せたり、その日の気分に合わせて華やかにアレンジできます。

ロング×ミルクティーベージュ

全体的に落ち着いたカラーのロングヘアと合わせたいのが、明るめの「ミルクティーベージュ」。全体のカラーとコントラストをつけることで、ぐっと可愛く仕上がります。軽く巻いて結ぶだけで、雰囲気がガラッと変わります。

まとめ

まとめ

イヤリングカラーは、「いつものスタイルに飽きてしまった方」「伸ばしかけだけどイメチェンしたい方」に絶対おすすめ!

あなたも好きなカラーを楽しめるイヤリングカラーで、オシャレ上級者を目指してみてはいかがですか?

Written by mook

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