仕事をしていると付き合いや上司の誘いなどで、どうしても行きたくない飲み会って出てきますよね!
そんな時に、誘った相手や上司を傷つけない飲み会 断り方があるんです。出来る女性は知っている上手な飲み会 断り方を紹介します♪
月初・月末・決算など、その時の状況によって仕事を言い訳に飲み会を上手に断ります。
また「残業があるので今日中に終わらせます」「プレゼンの準備確認したいので」「資料作成の締め切りが迫っているので」などという仕事を理由に飲み会を断ると誘った側も応援してくれます。
スキルアップの為に資格取得を目指しているとか会社で資格をとらなくてはいけない場合の勉強をしているという理由も、たいてい上司の方は応援してくれます!
中には「今日くらい息抜きも必要」という人もいますが(笑)
飲み会に誘われて気が進まないときには、偏頭痛や胃の調子が悪いといって断りましょう。
基本的に体の一部が痛いとかきついと言えば「お大事に」と言ってくれます。
家族が病気なので、看病や食事などの世話を理由に断るのも相手を傷つけません。家族を嘘に巻き込んで心が痛くなりますが、どうしても行きたくない飲み会なら仕方ないですよね。
先ほどは、家族を病気にしてしまいましたが、今度は家族と食事をする予定にしているとか家族の誕生日なのでという断り方もあります。
先に友人との約束が入っているというのも断りやすいです。
具体的には「友人が帰省する」「友人の誕生会」「同窓会の打ち合わせや同級生の定例会」など。
カップルならデートがあるのでという理由もOKです。
楽器や英会話・ジムでトレーニングなど習い事を理由に断るのもベター。
習い事は曜日で決っているので、断り方も曜日でパターンが増えますね。
またサークルの活動・イベントやスポーツ観戦など趣味が多いと断りやすいです。
飲み方を断るときに「今月は出費が多くて金欠なんです」とお金がないことをアピールすると、相手も無理には誘いません。
自分が出すから一緒に飲もうと言われた場合は、「お金を出してもらうなんて○○さんに申し訳ないので、次誘って下さい」と言ってうまく断りましょう。
飲み会に誘われたときに相手を傷つけない断り方を紹介しましたが、いかがでしたか?
毎回断ると相手に対しても失礼になるので、何回に一度断るなどルールを自分なりに決めておくのもいいと思います。
飲み会に誘う理由は、相手が貴女のことを可愛がっている証拠だということも忘れないようにしましょう♪
Written by KKYOKO