この女はダメだ…簡単に男性からダメの烙印を押される女子の言動3選

口を滑らせるとはよく言いますが、人の発言や口癖というのは、日頃から意識していないと本当にポロっと出てしまうものです。

例えば「○○する」と言えばいいところ「○○してあげる」なんていう言い回しをついつかってしまい、相手に恩着せがましい印象を与えてしまうなど。こういった些細ではありますがナチュラルに発言で相手に不快感を与えてしまう人は男女問わず多いといわれています。

今日はそんな意識しないとなかなかなおせない言葉の失敗について、男性がダメだな・・・と思ってしまうような女子の発言を3つご紹介します。

否定形の多用は気づかずとも暗い印象を与える

まずは否定形の多用から。「でも」「だって」はもちろんダメですが、最近はもっと自然に否定形を使う人が多いような印象を受けます。

例えば相手の意見に一度は同意するのに結局自分の意見で否定する。相手の意見にアドバイスをする形で否定的な意見をかぶせるなど。

こうして「でも」や「だって」を使用していなくとも相手の意見を否定していると、相手は知らず知らずのうちにテンションが下がってきます。

そうすると「この子といるとなんとなく窮屈だな」なんて印象を抱かれかねません。

自分の事ばかり話していると、別れたあと相手はモヤモヤしている

先ほどの否定形の話と少しかぶりますが、次は自分星人のお話。

人は自分の話をするのが基本大好きです! だから意識していないと大体の人がついつい話すぎてしまいます。そしてその傾向は女性の方が強いようですが、だからといって心ゆくまで自分の事を話してしまうのは賢くありません。なぜならその会がお開きになった後、相手に謎の疲労感が残ると言われているからです。

「今日は楽しかったはずなのに、なんだか妙に疲れたな・・・」そんな風に思われたら、今後の発展が絶望的なのはわかりますよね。

ありがとうを言える人なのか、意外と人は聞いている

最後は人としてどうなのよ? という話。リサーチしてみると意外とこういった基本のなっていない人が多いらしいので書きたいと思います。

人から何かしてもらった時、「ありがとう!」ってきちんと言えていますか? ちなみに日本人はありがとうのかわりに「すみません」を多用する人が多いと言われています。でも別に冷静にみると、謝るシーンではなかったりしますよね。

ぜひすみませんではなくありがとう(ニッコリ)。を多用し、相手に好印象を残しましょう。

言葉というのはその人の生き方が現れます。今まで雑な生活をしていた人が、いきなり綺麗な言葉使いができるようになるなんて事はありません。

でも綺麗な言葉というのはお得で、何より磨くのにお金が1円もかからないのです(笑)美容って凝りだすとお金が本当に必要ですから、今日の記事を参考にぜひ言葉の美容にもチャレンジしてみてくださいね。

 

心の距離が縮まる最新の出会いの場はこちら▶