もう貧乳とは言わせない! バストアップのマッサージで目指すは2カップUP

「バストアップしたいけど、いろんな種類のマッサージがあって一体どれを選んだらいいのかわからない」

バストアップマッサージ方法はリンパやツボなどたくさんあって、果たして効果が出るものなのかどうか見分けがつかなんですよね。

そこで「効果が出た」と口コミであったバストアップマッサージを、いくつかピックアップしました。まずは3ヶ月お試しください!

豊かなバストをつくるのに必要な要素とは?

バストの90%は乳房内脂肪

バストのふくらみの大半は乳房内脂肪です。しかも90%! この脂肪を多くできるかどうかの根本は女性ホルモンの分泌が良いか悪いかにありました。

つまり女性ホルモンの分泌が悪ければ貧乳になってしまうというわけなんです。またバストのふくらみは、次でお伝えする乳腺組織の発達が大きく関わっています。

乳腺組織の発達

胸のふくらみの残り10%を占めているのがバストを形成するのに要となる2つ目の乳腺組織です。ホルモンの分泌が盛んになる思春期の頃にこの乳腺組織が成熟します。

でも乳腺組織の発達が充分でないと胸のふくらみは育ちません。乳腺の発達を妨げているものは一体何なのでしょうか?

乳房内脂肪が少ない原因にもなっていた女性ホルモンの分泌が悪いことや睡眠不足、肩甲骨の歪みなどがあげられます。

貧乳を解消するなら一番に乳腺を刺激して発達させること、これしかありません。乳腺組織の発達

バストアップマッサージを行なうタイミングと注意点

体が温まっているとき、じっくりと湯船に浸かったお風呂上がりなどの血行が良くなっているときにバストアップマッサージを行なうと、より効果が出やすいのでオススメです。

マッサージをするときにはバスト内のじん帯を傷つけないように、優しい力加減で丁寧に行なうようにしましょう。

今すぐ実践したい! 効果が出たバストアップマッサージ3選

バスト周りのリンパに刺激を与える! バストアップマッサージ1

バストの周りにもリンパがたくさんあります。

老廃物などの毒素を流す働きがあるリンパですが、体のめぐりが悪くなってくると働きが鈍くなって、悪いものがそのまま停滞することになります。

リンパの流れが悪くなることで細胞が老化してきます。

バスト周りにあるリンパも同じなので、バストに直接関わりのある女性ホルモンの分泌にも影響が出てしまうんです。

バストアップを狙うならリンパの流れを改善させてあげればいいんです。鎖骨付近とわきの下辺りにリンパが集中しているので、そこを中心にリンパマッサージをしていきます。

腕やお腹の脂肪も全てバストに? バストアップマッサージ2

バストの90%は脂肪です。腕やお腹についている脂肪もバストに引き込むような感じでマッサージをし、さらにリンパマッサージを施すことで実際にバストアップに成功した人もいます。

ボディローションとバストアップクリームの2つを使って行ないます。

理想のバストをイメージして行いましょう。

乳腺を刺激する! バストアップマッサージ3

バストが大きい人=乳腺が発達している人です。つまり乳腺を発達させればバストが大きくなるということなんです。

この仕組みを利用したのが乳腺を刺激するバストアップマッサージです。このマッサージを行なうことで乳腺が刺激されて乳腺が発達してきます。

その発達した乳腺を守るために脂肪がついてくるので、次第にバストが大きくなってきます。乳腺の発達→バストアップにつながります。

 

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まとめ:バストアップマッサージで憧れの2カップUPを目指しましょう♪

ふんわりやわらかな豊かな胸、貧乳だと憧れますね。

「いつまで貧乳のままなんだろう」
「どうしたらいいのかな」

悩んでいても胸は育ってくれません。むくみを解消するのにリンパマッサージを毎日してめぐりをよくしたら、脚が少しずつ細くなって美脚を手に入れられるのと、バストアップは似ています。

動画を参考にして毎日10分程度、乳腺を刺激することに重点を置きながらバストアップマッサージを続けて、憧れの2カップUPを目指しましょう。

Written by 涼夏

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