こだわりが強い男は正直疲れる! 女には分からない男のこだわり

普段は適当なクセに、妙なところでこだわりが強い一面を見せる男性っていません? 正直こちらからしたら理解に苦しむ内容でも向こうはマジだったりします。

それに、そのこだわりをこっちに向けてくることもあるので、それにいちいち付き合っていると正直疲れてきます。男性の何かに対する「強いこだわり」って一体何なんでしょうかね?

テレビのリモコン位置はココ! 音量はコレ

こだわりが強い男性って、ちょっとしたこまかい部分でも異常に敏感だったりします。私のまわりにもいるんですが、テレビのリモコンの位置や音量にこだわる人がいます。

「テレビのリモコンはテーブルのこの位置。使ったらちゃんと戻して」「テレビの音量は絶対に『偶数』にして!」。

テレビのリモコンってのは、紛失しやすいので置き場所を決めておくのはいいかもしれないけど、向きや場所をしっかり決めて「定位置」に置かないと納得がいかない様子。テレビの音量にしても「偶数」の音量って……?

別に電気代を気にしているわけじゃないようですが、本人からすると「奇数」だとなんだか気持ち悪いのだとか。あなたのまわりにもこんな男性いませんか?

テレビのリモコン位置はココ! 音量はコレ

趣味へのこだわりが強い男性

男性の趣味って、女性からしたら理解できないようなことでも、趣味のためならばたくさんのお金や時間を費やし、場合によってはデートはキャンセル、仕事も休んでそっちを優先させたりもします。

「ちょっとやり過ぎじゃない?」、とこっちが逆に心配になってしまうことも。男性の中には趣味で集めた品を部屋の中に所狭しと保管していることがあります。その品に触ろうもんなら激怒し、ゴミだと思って捨てた物が大事な品のパッケージ袋や箱だったりで、大激怒。

男性の趣味って女性には理解できないことが多いんですよね。

服はこうやって畳んで!

同棲したり、彼の部屋に遊びに行った時、洗濯物が乱雑に置かれています。彼があなたに「ごめん、ちょっと畳んどいて」。あなたは洗濯物を畳んだのですが、その畳み方を見た彼が注意してきます。

「その畳み方はダメ! 服はこうやって畳んで!」、服の畳み方に強いこだわりを見せる男性もいますが、そんなこだわり他人に分かる訳ありませんよね。「じゃあお前がやれよ!」って話です。

服はこうやって畳んで!

お米の炊き加減に妙にこだわる

彼のためにご飯を作ることに。そこでも男性の強いこだわりが見えるシーンがあります。それが「ご飯の炊き加減」です。たしかにお米の硬さって好みがありますよね? でも、折角彼女が作ってくれるんだから、そこは黙って食べてほしいと正直思ってしまいます。

「水はちょっと少なめで〜」、「米は洗いすぎないで〜」、こんな彼と結婚するとちょっと大変そうですね。

調味料へのこだわり

男性って普段あんまり料理しない人でも、調味料へのただならぬこだわりが見える時があります。例えばカレーなんかそうです。ルーから作るのではなく、スパイスを一から買い揃え、入れる調味料や香辛料もふんだんに購入しようとします。

日常からご飯を作っている女性は、手軽で簡単に作れる食事を作ろうとしますが、滅多に料理をしない男性は趣味や遊びの認識が強いので、手間のかかる料理や調味料にこだわりを見せることがあるんです。

調味料へのこだわり

外食でのこだわり

強いこだわりを持つ彼と外食に行った時なんかもちょっとめんどくさかったりします。

例えば焼肉屋に行った時、注文したお肉の部位を「ココは○○の部位で脂が少なくてヘルシーなんだ。だから最初に食べるべき」「そのお肉は生でもイケるからそんなに焼いちゃダメ!」

女性からしたら、外食くらい自分の好きなものを好きな加減で食べたいですよね。彼にいちいち合わせていたら正直しんどくなります。

Written by 松嶋とるて

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