マスク女子はかわいく見える!? 男性の本音大調査!

ざわちんのものまねメイクから、マスク女子が急激に増えた印象があります。でもマスク女子って本当にかわいく見えているのでしょうか?

もしそうなら、どんな時にそう感じるのでしょうか? 男性の本音を大調査してみました。

女性がマスクをする理由とは

街を歩いているとマスクをしている人が非常に多くいるのがわかります。なかには1年中マスクをしているという、つわものもいるくらいです。

女性の間では次のようなことからマスクを使用している人が多いようです。

顔が小さく見えるから

マスクをすると顔の半分が隠れる状態になるので、小顔効果があります。プリクラなどで虫歯ポーズをするのと同じで、顔が小さく見えるのを狙っているのです。

女性用に小さめサイズのマスクも販売されていますが、あえて大きめのマスクを使用して小顔効果をさらに高めているという人もいるようです。

顔が小さく見えるから

マイナスポイントを隠せるから

今の主流は目力メイクです。鼻が上を向いていたり、歯並びが悪かったりしても目さえぱっちりとかわいければOKとされる風潮があります。

マスクをすればマイナスポイントとなる鼻から下をすっかり隠すことができますので、目さえきちんとしていればよりかわいく見せることができるのです。

目は1番メイクが乗りやすい場所でもあります。二重テープやアイプチで目の幅を大きく見せることもできますし、マスカラやアイラインをしっかりすれば目をはっきりくっきり見せることができるからです。

目のメイクにしっかりと時間をかけてそのほかをマスクで隠してしまえばハイ出来上がり! 小顔目力女子の出来上がりです。

風邪や花粉予防

風邪や花粉予防として、1年中マスクをしている人もいます。

体調を気遣っているだけで特にオシャレとか小顔を狙っているわけではないようですが、1年中マスクをしているとマスクをしないまま出かけることが恥ずかしくなるようです。慣れというのは少し怖い気もしますね。

すっぴんでもバレないから

すっぴんで近くに買い物に行くときに、マスクとメガネですっぴんを隠すという方法をとっている女性も多いようです。

確かに、さらに帽子までかぶってしまえばもう誰だかわかりません。
変装にも使えそうですね。芸能人でもこの方法を活用している人が多いですね。

すっぴんでもバレないから

マスク女子は男性ウケがいい?

マスク女子のことを男性は一体どう思っているのでしょうか? 調べてみると、実はマスク女子が好きだという男性は約30%程度しかいないということがわかりました。その理由は以下のようなことでした。

「マスクをしていると本当の顔がわからないから」

マスクをしていてかわいいなと思っても、マスクを取ったらイメージが全然違ったということを経験している男性は意外と多いようです。

先ほどの目のメイクにまんまと騙されたという訳です。
目を見てかわいいなと思ったから声をかけたけど、マスクを取ったとたんに冷たい態度になったら要注意。

マスク女子マジックに引っかかってしまっただけかもしれません。

「マスクをしていると本当の顔がわからないから」

「体調が悪そうだから」

マスク女子はおしゃれアイテムとしてマスクを使用していることが多いのですが、見た目が病人ぽく見えてしまうことがあるようです。

「こんなところに出かけてないで、家に帰って寝ていなよ」と思ってしまうことがあるみたいです。連れて歩くならマスクを取ったかわいい女性の方がいいということですね。

「表情が読み取りにくいから」

2人で見つめ合って会話しているはずなのに、マスクがあると口元が隠れているので表情がわかりにくいという意見もありました。

確かに、マスクをしていると顔半分が隠れているので相手が怒っているのか笑っているのかわかりにくいということがあるかもしれません。
せっかく笑顔を見せるならマスクなしの方がよさそうです。

結局マスク女子はかわいく見えているの?

男性から見るとマスク女子は顔を判断する基準が目しかないので、目がかわいければかわいいと感じるようです。

でも、マスクを取ってがっかりするケースも多いので、そうならないためにも顔を隠す意味でのマスク使用はなるべく控えておいた方がいいような気がします。

マスクをとってもガッカリ要素がなければもちろん問題ありません。
でもデートの時は外しておいた方が無難ですね。

結局マスク女子はかわいく見えているの?

おわりに

いかがでしたでしょうか? 男性と女性ではマスクへの意見に結構差があることがわかりました。

女性はメイクの一部やおしゃれアイテムとして活用していることも、男性にとっては意味が分からないという結果になることもしばしば。マスクを使用するときは、時と場合を考えてみるといいかもしれませんね。

Written by miichikin

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