絶対成功する告白の手紙の書き方! オトコ心をぐっと掴む!

あなたは気になる異性に直接想いを伝えることができますか? いざ、好きな人を目の前にすると、緊張してうまく言葉が出てこなかった……なんて歯がゆい経験のある女性は少なくないのではないでしょうか。

そこで今回は、メールやLINEよりずっと効果的! カレのハートを確実に掴む「告白の手紙の書き方」をご紹介します。

できるだけシンプルにまとめる

「正直付き合ってもいいかな、と思っていた女性から何枚にも渡るラブレターをもらってゾッとしたことがある。メールとかLINEに比べれば好印象だけど、ダラダラと想いを綴られても怖いだけだから」(27歳/IT)

いつの時代もラブレターは男性にとって嬉しいもの。でも、カレへの想いが強すぎて、あれこれ書き留めてしまうのはちょっぴり危険! ズラズラと想いの綴られた手紙は、男性をウンザリさせてしまうだけですよ。

カレのハートを掴みたければ、できるだけ短く想いを伝えるのがベスト! 「好きです」「付き合ってください」とストレートな表現を心がけてみてくださいね。

できるだけシンプルにまとめる

キレイな字で書く

「手書きの文字ってなかなか見る機会がないから、女性らしくてキレイな字を見ると『意外としっかりしているんだな』と見直すことがある。特に何度も読み直すラブレターは、オトコにとって特別な存在かも」(26歳/メーカー)

メールやLINEと違って、パッと見た瞬間に印象が決まってしまうラブレター。シンプルな便箋で綴る恋文だからこそ、丁寧な字で書く必要があるのです。

でも、「字が下手くそだから……」と心配することはありません。一文字一文字に想いを込めて書けば、あなたの想いはきっと伝わりますよ。

キレイな字で書く

気遣いのできる女性をアピールする

「いきなり『好きです』って気持ちをぶつけられるより、『突然ごめんなさい』ってワンクッションあるだけで、ぐっと印象が良くなるのは気のせいかな? 文末も『お返事待ってます』とあるだけで、なんとなく気遣いのできる女性な感じがする」(29歳/建築)

ラブレターは一方的に自分の想いを綴るだけではいけません。メールやLINEで「夜分遅くにごめんね」「忙しいときにごめんね」と一言添えるのと同じように、「突然ごめんなさい」「ビックリさせてごめん」と初めに断っておきましょう。たったこれだけで、あなたの印象がぐっとよくなります。

また、文末は「お返事待ってるね」と締めくるのがベスト。手紙を受け取った相手を困らせる心配もありませんよ。

気遣いのできる女性をアピールする

おわりに

いかがでしたか? メールやLINEで想いを伝えるよりも、ずっと成功率の上がるラブレター。今回ご紹介したポイントをしっかり抑えて、ちょっぴり古風な愛の告白をしてみてはいかがですか?

(取材協力)
・20~30代独身男性

Written by mook

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