実例! 彼氏の不安を煽るダメLINEあるある

今や仕事やプライベートでも欠かすことのできなくなった、無料通話アプリのLINE。他にも、似たようなサービスっていくつかありますよね。恋人との連絡で、こういったアプリを利用している方も多いことでしょう。

ところでLINEって、24時間いつでも相手にチャット連絡をすることができますよね。LINEのおかげで男女の出会いも加速するようになりましたが、一方でLINEのせいで微妙な関係になってしまうってこともしばしばあるようです。

今回は、相手への連絡の敷居が低くなったからこそ生じてしまう問題。すなわち、男性の不安を煽るLINEについて、いくつか紹介してみましょう!

男性が「やめて! その連絡、なんか怖いよ」と思ってしまう具体例

それでは早速、男性の不安を煽る女性からのLINEについて、いろいろと具体例を挙げてみましょう。

といっても、その法則性って非常に単純で、大きく別けると2つか3つぐらいしかありません。
たとえば会話の最中に「そうなんですね」と感嘆符も絵文字もなく、普通に返事をされるパターン。

本来はこれこそ普通のやり取りだったはずなのに、最近はこの普通の返事に「あれ? なんか冷たいな。もしかして怒らせた?」と不安になってしまう男性が結構います。

言葉で見ればごく一般的なレスポンスなのに、絵文字、スタンプに慣れ親しんだ男性にしてみると、不安を煽る一文になってしまうというわけですね。

また、これは特に交際中の彼女がいる男性が大いに賛同するのですが、「具合悪くてもどしちゃった」という一文は、心臓をギュウウウっと締め付けられるレベルで不安を煽るメッセージになります。

結局それがただの体調不良であったと分かった途端、大いに安堵するわけですが、もしも子供ができたとしたら……と考えてしまうと、やっぱり男性はことの真相が分かるまでは生きた心地もしないものです。
男性が「やめて! その連絡、なんか怖いよ」と思ってしまう具体例
あ、それからこれも当然の話なんですが、たまにやらかす女性がいますので一応追記しておきます。

「今日○○君に誘われて~」みたいな、モテアピールをわざわざ彼氏にしちゃう女性ってのがまれにいます。本人に悪気はなくても、男性の不安を煽る効果がバツグンですので、こういうのはいちいち白状しなくてもいいように思えます。

なんでも言い合えるラフな関係って、ぶっちゃけ映画やドラマの中だけでしか成立しにくいので……。

まあ、逆に言えばこの手のLINEを定期的に織り交ぜていけば、男性を理由はどうあれ自分との連絡に釘付けにさせることができるということになります。

言ってみれば、普段なかなか自分の話を聞いてくれないと思えるような相手に対しては、いっそこういう手を使って不安を煽るのも有効な手段なのかもしれません。

緊張と緩和って、恋愛寿命を程よく延ばすものですし。

おわりに

LINEでのやりとりが、男女の関係を深める上でも当たり前になってしまった昨今。その使い方のせいで、男性を不安にさせてしまったり、逆に男性側から、不安を煽るメッセージを受けて精神的に疲弊してしまっている女性も多いことでしょう。

こういう便利すぎるツールって、使い道が間違ってると、余計なストレスを発生させてしまうのが困りどころなんですよね(苦笑)
おわりに
お互いに楽しく使えるのが理想なんですが、男女共に、しばしば相手の不安を煽る内容のメッセージって、どうしても、それこそ意図的でなくても送ってしまうもの。

問題は相手の不安を煽った後、どういう風にリカバリーするか、ということなのかもしれません。

Written by 松本 ミゾレ

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