男性に体の関係を迫られた経験がある人は多いはず。もちろん拒んでも良いのだけれど、拒むことで関係の悪化を心配する人も多いのではないでしょうか。そこで、世の男性たちがどんな考えで迫っているのかを大暴露! 今回は誘いへの対処法を紹介していきます。
性欲を満たさなくても大丈夫なんて男性はやはり希少です。つまり、程度の差こそあれ、大半の男性は可能ならセックスしたいと考えているのです。ただ、セックスに関する考え方は千差万別なので、体を求めてくる男性の気持ちにも大きな違いがあります。
セックスを挨拶代わりに軽い気持ちで求めている人もいれば、一世一代の大勝負だと考えて勇気を出して求めている人もいます。もし、単純にセックスを楽しみたいだけならすべての誘いを受け入れても構いませんが、付き合いたい相手からの誘いであればその真剣さを推し測りましょう。理由は後述の通りです。
好きな男性からの誘いならすぐにでも乗ってしまいたいですよね。しかし、前述したように相手が軽い気持ちでセックスを求める男性であれば、簡単に誘いに応じることで「すぐにヤレる女」=「セフレ」と認識されてしまいかねません。
このような思考の男性と付き合うのが良いかはさておき、セフレ関係になってしまうとそこから恋人関係に進展するのは困難になってしまいます。そのため、相手の気持ちが軽すぎると感じたときは、その日は誘いを拒んで様子見してみましょう。本当に貴女のことが好きなら一度拒まれたからといってすぐ去っていくことはまずありません。もし、一度拒んだ程度で去っていくようなら体目的だったと考えて差し支えないです。
あまりに軽い誘いは断るのが吉ですが、相手の気持ちがよく分からない場合は受け入れてみるのも手です。男性も受け入れてもらえたことで貴女が自分に好意を寄せていることが確信に変わり、これまで以上に距離を縮めて接することができるようになるからです。
ただし、受け入れるのであればある程度、積極的にセックスに参加するのをオススメします。セックスに不慣れだと怯えてしまったり戸惑ったりすることもあるはずです。それは仕方のないことなのですが、あまりに消極的な態度ばかりとっていると男性を不安にさせてしまいます。
せっかくセックスを受け入れたのに相手を不安にさせて、それが元で関係が悪化していては残念ですものね。ノリノリでやれとまでは言いませんが、多少は積極性があった方が良い関係を構築できるはずです。