社会人になると誰もが憧れる社内恋愛、一度は経験してみたいですよね。そしてその恋が違う部署の、しかも年下社員ならあなたはどうしますか?
仕事と恋愛が同じ環境ということは、その分メリット・デメリットもあるため、それなりの覚悟が必要です。しかし、恋してしまったものは仕方ありません!絶対成功させたい!という、その想いを叶えましょう。
今回は他部署の年下男子との社内恋愛を成功させる秘訣をご紹介します。
◆出社時間を合わせて毎日挨拶
えっ、そんなこと?と思いましたか?実際、これで恋に落ちた私の経験上からお話ししましょう。
毎日見ていれば相手の大体の出社時間がわかるはずです。その時間を狙って同じくあなたも出社してみましょう。偶然会える時がくるまで何日も粘らなければなりませんが、1度会える日が訪れたとします。やっと出会えたその時は、躊躇せずに勇気を持って彼に「おはよう!」と声を掛けてください。
その際、いつもこの時間に出社しているのかを確認し、詳しい出社時間を聞き出すのがポイント!聞き出した後、「私も大体この時間の出社なの!」と今後の行動を踏まえて、必ず伝えておきましょう。そうすれば翌日からは、自然に「おはよう!」と挨拶が交わせるはずです。
年下社員ということはあなたが先輩になります。仕事の悩みや相談など軽い感じで話しを広げてみてはどうでしょうか。徐々に自分の求める会話へと発展させてください。会話が盛り上がれば、あなたも彼もお互いに朝から気分が良くなること間違いないでしょう。
◆彼と同じ部署の同僚や後輩と仲良くなる
これは定番かもしれませんが、確実に彼に近づくことができます。彼の部署の同僚や後輩と仲良くなれば、仕事終わりにみんなで一杯なんてことも!もしかすると彼が現れるかもしれません。
あるいは、その同僚や後輩が女性なら、彼女たちに用があると見せかけ、彼の部署に顔を出すこともできます。すると、彼が自然に話しかけてくるかもしれませんし、あなたも自然と話しかける状況を作ることができるかもしれません。
年下社員の彼でも、同僚と親しげに話しているあなたの姿を見ればきっと、あなたの存在が気になり出すでしょう。
◆彼の休憩時間を狙う
これは少し高度な方法なので、地道な努力が必要。ただ、彼との距離が突然グッと縮まる可能性は高いです。
どの会社にもお茶を入れる給湯室ってありますよね。もしその給湯室が、トイレへ行く時に通過する場所で、さらに誰彼となく入れるスペースであればベストです。彼が休憩を取っている姿を確認さえできれば、可能な限り給湯室へGo!しましょう。
もしかすると給湯室へお茶を飲みに来るかもしれません。そこまでの偶然はないにしても、給湯室越しに彼の姿を目にすることはあるでしょう。何気に目が合い「おつかれさま」と声を交わすこともあるかもしれません。
それを機に、彼が立ち止まればチャンスです!「ねぇねぇ」と軽く話しかけ、狭い給湯室に呼んでみましょう。取引先から頂いた手土産のお菓子を口実に接近することもできますよ。給湯室であるからこそ出来る技です。
ドラマのような妄想は計り知れませんが、妄想で終わらせず実行してみましょう。
私は単なる目撃者ではありましたが、かつて給湯室でその現場を目にしたことがあります。そして何年も後でしたが、お二人はめでたく結婚されました。
別部署の年下社員と社内恋愛を成功させる3つの方法、いかがでしたか?違う部署、そして年下社員であったとしても、行動次第で想いは届くはずです。
あなたも小さなことから始めてみましょう。部署が違くとも同じ会社で彼と出会えたあなたはラッキーです!社内なのですから、そこから必ず何かしらの進展はあります。まずは行動あるのみです。勇気を出して、レッツトライ!