SNSで判断する「ヤバイ男」の特徴

LINE、Twitter、Facebook、Instagram……いまはさまざまなSNSが存在します。SNSが好きではない人でも、どれかひとつくらいはしているのではないでしょうか。

SNSではプロフィール画像や投稿内容など、人それぞれに特徴がでますよね。そしてその特徴から「ヤバイ男」かどうか判断することも可能です。

今回は、SNSで判断できる「ヤバイ男」の特徴を男性に聞いてみました。

プロフィール画像がドアップの自分の顔

「自撮り、あるいは誰かに撮ってもらった自分の写真で、ドアップの顔の写真は要注意。バストアップくらいまでの写真ならともかく、ドアップの顔をプロフィール画像にする男性は『人と違うことが好き』『普通は嫌』『自己愛が強い』男性が多い。友達ならいいけれど付き合うと穏やかな恋愛はできないと思う」(31歳・介護)

自撮り画像をプロフィール画像にする方は多くいますが、ドアップの画像となれば少数派になるかも。
確かに「人と違うことが好き」と考えれば、少数派のドアップ画像を選ぶのは納得ができますね。
同じように人と違うことが好きな女性にはいいかもしれませんが、無難な付き合いがしたい女性には向きません。

女性と一緒にいることがわかる写真をアップ

「どこかの飲食店で食べ物の写真を撮るときがありますよね。その写真が食べ物だけの画像ではなく、さり気なく向かいの席に座る女性もちらりと写るように撮っている写真ならNG。『俺、女性といます』というどうでもいいアピールをする自意識過剰人間です」(28歳・教育)

ただし、初めから「女性といます! 」と明記している場合は例外だそう。
あくまで「女性といる」を匂わせるようなわざとらしい投稿がNGとのこと。
遠回しに何かをアピールする男性は、そのアピールに気づかないと不機嫌になることもあるようです。
わざわざ相手の自意識過剰さに反応を返すのは面倒ですね……。

「俺ゎ」「まぢで」など小文字・間違った表記を乱用

「100歩譲って学生なら『俺ゎ』とか『まぢで』とかの間違った日本語もOKでしょう。でも、社会人になってもこんな日本語を使うなんて子どもすぎ。実際、子どものようにわがままですし、『人と違う俺かっこいい』『この書き方は親しみがあっていい』という勘違い野郎ばかりです」(31歳・金融)

冗談で稀に使うならともかく、日常でよく使うのなら問題ありかも。
まさかそれが正しい日本語だと思っていることはないでしょうけれど、ずっと使われてしまうと「もしかしてそれが正しいと思ってる……? 」と疑ってしまいそう。

正しさにこだわりすぎるのもよくないですが、わざと間違うのも限度があります。

ポエマー

「改行が多く意味のわからない、そして意味深な文章ばかり並ぶポエムのような投稿。なにが言いたいのかわからないし、『誰かに見られている』ということを意識できない男性だと思う。人の目をまったく意識できない男性は、付き合っても『ありのままの自分』などと言ってTPOを守らないときがよくある」(35歳・商社)

この手のタイプで面倒なのは、本人はTPOを守れているつもりだということ。
または、TPOをあえて無視して「自分は自分。偽ったりしない! 」と、我の強い男性であるときが多いそうです。
ポエマー男性と付き合ったら、交際に関してとんでもない投稿をされてしまいそう……。
自分の名前が入ったポエムを書かれたらドン引きしそうです。

最後に

上記に当てはまるからといって、必ずしもヤバイ男だとは限りません。
しかし、「もしかしたらヤバイ男なのかも……? 」と警戒してみるくらいはいいのではないでしょうか。
付き合い始めてから「こんなはずじゃないかった」と言うはめにならないよう、手軽なSNSで男性を判断してみましょう。

written by 神之れい

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