あなたの心をつかみたい! 告白におすすめの6つの花言葉とは?

花言葉は、さまざまなシチュエーションに合わせて1つひとつ心に届く言葉が決まっています。しかし、いざ告白の際に使いたいと思っても、なかなかぴったりな花言葉を見つけるのは難しいと感じる人も多いでしょう。

この記事では、告白におすすめの花言葉を紹介します。これから、花と一緒に告白しようと思っている人は、ぜひ活用してみてください。

告白におすすめの花言葉6選

告白におすすめの花言葉6選

花は多くの人の心をつかむものです。特に、告白の際に素敵な花言葉を持つ花と一緒に相手にプレゼントできたら素敵ですよね。

ここでは、告白におすすめの花言葉を6つお伝えしましょう。

・参考文献:告白に使える花言葉一覧|贈りたい相手のイメージ別20選

・参考文献:告白に花束を渡すなら?適した花言葉やプロおすすめの花を紹介!

1.【バラ】あなたを愛しています

1つ目は、「バラ」の花言葉で「あなたを愛しています」というものです。この花言葉は、プロポーズなどの時に使われることが多いので、知っている人も多いでしょう。王道中の王道の花言葉と言っても過言ではない、告白の際におすすめの花言葉です。

また、バラのつぼみには「愛の告白」・「約束」などの花言葉があり、葉には「希望」という花言葉もあります。そのため、告白のシチュエーションや相手のイメージに合わせて、バラの花とつぼみ両方がある花束を選ぶと、よりぴったりの花言葉に合わせられます。

2.【チューリップ】愛の告白、理想の恋人

2つ目は、「チューリップ」の花言葉で、「愛の告白」・「理想の恋人」というものです。チューリップは、かわいらしいイメージの花が咲き、1月頃〜4月頃にのみ切り花として出回るので、特定の記念日や思い入れのある季節に告白する場合は、ぜひおすすめしたい花です。

身近な場所に咲いていることが多い花なので、もらった相手も抵抗なく受け取ってくれるはずです。手に入れやすく、強い香りを強調する花ではないので、インテリアとしてどのような部屋に飾っても違和感なく馴染みやすいので、相手の花の好みが分からなくても安心です。

3.【ブルースター】幸福な愛、信じ合う心

3つ目は、「ブルースター」の花言葉で、「幸福な愛」・「信じ合う心」というものです。ブルースターは、「サムシングブルー」のアイテムとしても有名で、主に花嫁の幸せを願うおまじないにも使われます。

淡い青色は、幸せの象徴とも言われており、告白の際にはブルースターのみで花束を作って想いを伝えると、ロマンチックな空間の演出ができます。季節問わず店頭にあるので、どの季節に告白しても使えます。

4.【マーガレット】真実の愛

4つ目は、「マーガレット」の花言葉で「真実の愛」というものです。恋占いにも使われることがあるマーガレットですが、しおれにくく丈夫な花なので、告白の時に使う人が多い花でもあります。12月頃〜5月頃まで出回っており、2週間程度花が長持ちします。

5.【サンダーソニア】純粋な愛、可憐

5つ目は、「サンダーソニア」の花言葉で、「純粋な愛」・「可憐」というものです。サンダーソニアは、1年を通して切り花が販売されており、癒しを与えてくれる花でもあるので、優しい雰囲気の相手に告白する際にはぴったりです。

初夏には、きれいな花を咲かせるので、初夏に告白をしようと思っている人にはぴったりですね。

6.【ストック】求愛、愛の絆

そして6つ目は、「ストック」の花言葉で、「求愛」・「愛の絆」というものです。ストックは、1月〜5月頃に切り花が販売され、甘めの雰囲気のあるボリューム満点な花です。

同じ時期に、告白におすすめのチューリップも出回るので、一緒に花束にするのもおすすめです。甘い香りが特徴的な花なので、相手に自分の印象を強く残したい時にも良いでしょう。

告白の際の花言葉の注意点

告白の際の花言葉の注意点

さてここまで、告白におすすめの花言葉や花の種類を紹介してきましたが、花言葉の中には告白に不向きなものもあるので、注意が必要です。

たとえば、最初にお伝えした「バラ」ですが、基本的にはほとんどの色のバラには告白に向いている花言葉があります。

しかし、黄色のバラだけは「お互いに忘れよう」という花言葉になっており、告白には不向きなので覚えておくと安心です。

また、チューリップは、白色が「新しい恋」・「失われた恋」という花言葉があり、黄色も「望みのない恋」という花言葉が含まれているので、告白の際には選ばないようにしましょう。

花言葉を意識した告白はロマンがある

花言葉を意識した告白はロマンがある

告白の際には、できるだけ相手に自分の良い印象を残したいですよね。人間は、香りが記憶と非常に密接に関わっているため、告白にぴったりの花言葉が含まれる花束と一緒に想いを伝えることで、相手の印象に残りやすいという特徴があります。

今回は、同じ花でも色によって花言葉の意味が全然違ってしまうものも注意点として紹介したので、告白にする場合はぜひ参考にしてみてください。

Written by 久木田(くきた)みすづ

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