この人大丈夫…⁉ ドン引きする大人が使うと恥ずかしい口癖5選

「言葉遣いがちょっと……」と思う人、あなたの周りにいませんか?

大人が使うと恥ずかしい口癖を使っている人って意外と多いんです。あなたも無意識に使っているかも……。

自分の言葉遣いや普段使っている言葉が恥ずかしいものなのか不安と思う人は、今回ご紹介する大人が使うと恥ずかしい口癖に当てはまっていないかチェックしましょう。

使ってたらアウト! 大人が使うと恥ずかしい口癖

感じの悪い第一声「は?」「え?」

感じの悪い第一声「は?」「え?」

話を振られたときに「は?」「え?」と聞き返してませんか? これ、言われた相手が不快に感じる言葉なので、絶対に使わないようにしましょう。

聞き返すときは丁寧に「なんですか?」「もう一度聞いてもいいですか?」と答えるのが大人のマナー。学生のノリは大人になると非常識と捉えられることが多いです。

「は?」「え?」は大人が使うと恥ずかしい口癖。今日を機に封印しましょう。

品のない言葉「ウゼー」「キモッ」

うるさい、鬱陶しいと感じることを「ウゼー」「ウザ」と言ってませんか? 気持ち悪く不快なときに「キモッ」「キメー」と品のない言葉を使ってませんか?

大人になってもこんな言葉を使うのは絶対にNG。周りからは「この人何歳のつもり?」「中身が幼そう」と悪い印象を持たれてしまいます。

「こんな品のない言葉はもう使わないよ!」と思っている人でも油断は大敵。仕事中に使う大人はいないと思いますが、昔の友達と会ったときについ言葉にしてしまう人は意外と多いんです。

盛り上がって「ウゼー」を連発している姿に周囲はドン引き。そんな姿をたまたま職場の人や気になる人に見られてしまうと、あなたの印象は変わってしまいます。

若者言葉「ヤバ」「ウケる」

大人が使うと恥ずかしい口癖で多いのが「ヤバイ」「ウケる」などの若者言葉を使うことです。

10代のうちは使っていても「かわいらしい」で済みますが、30代以降になってもずっと使い続けている人は要注意。見た目は大人なのに若者が使う「ウケる」が口癖な人は、悪い意味でギャップを感じます。「軽そう」「礼儀がなさそう」と、一般的にはいい印象にはなりません。

実際にデート中に「ヤバ」を頻発され、一緒にいるのが恥ずかしくなったと言う声も……。

そもそもこの言葉が恥ずかしいと思っていない大人も一定数いますが、「ヤバ」「ウケる」などの若い人が使う言葉は大人が使うと恥ずかしい口癖です。注意しましょう。

忙しい自慢「寝てないんだけど」

学生時代、テスト前になると「寝てないんだけど」と、寝てない自慢をする人っていませんでしたか? 大人になってもこの「寝てない自慢」「忙しい自慢」をする人はいますが、正直格好悪いので今すぐやめましょう。

「俺、昨日忙しくて全然寝てないんだよね」「睡眠時間3時間しか取れてなくて」これ、事実かもしれませんが、わざわざ口にしなくてもいいことです。

特にデートの相手に言ってしまうと相手はドン引き。大人が使うと恥ずかしい口癖なので、注意してくださいね。

自分のことを名前で呼ぶ

女性に多いですが何歳になっても自分のことを名前で呼ぶ人は、見ていて痛々しいのですぐに直すようにしましょう。

30歳以降では自分のことは「私」一択。「◯◯は〜」と自分のことを名前で呼んでいると「幼い」という印象だけじゃなく「この人ちょっと変かも」と、地雷臭を感じる人も多いです。大人が使うと恥ずかしい口癖なので気をつけましょう。

大人なら使いたい口癖

相手を褒める言葉「すてきだね」

相手を褒める言葉「すてきだね」

相手を褒めるときは品のある言葉を使うのが大人のマナー。「その服すてきだね」と、丁寧な言葉を使うように心がけましょう。言われた相手も嬉しさ倍増です。

間違っても「スゲー」「カッケー」と、品のない言葉は使わないようにしてくださいね。

前向きな言葉「楽しいね」「おいしい」

大人なら前向きな言葉をどんどん声に出して伝えたいですよね。一緒に過ごして幸せだなと思ったら「楽しいね」「ワクワクするね」と言葉にしましょう。

また、食事がおいしかったら素直に「おいしい」「幸せ」と伝えてみてください。気持ちは思っているだけでは伝わらないので、言葉にしてどんどん相手に伝えていきましょう。

相手の名前を呼ぶ

自分の名前を呼ばれると人は嬉しいもの。相手の名前を節々で呼ぶ癖をつけると、すてきな大人の仲間入りです。

名前を呼ばなくても伝わる場面でも、あえて「◯◯さんはどうですか?」と、名前を呼ぶようにしてみてくださいね。相手との距離もグッと縮まるはずです。

大人が使うと恥ずかしい口癖あなたは無意識に言ってない?

大人が使うと恥ずかしい口癖あなたは無意識に言ってない?

口癖って怖いもので、自分では気がついていないことがほとんど。まずは自分の口癖を知るところからはじめましょう。

今回ご紹介した大人が使うと恥ずかしい口癖を言っていないか意識したり、一緒にいる人に「私の口癖って何かある?」と聞いたり、できることからしてみてくださいね。

もしよくない口癖を自覚したのなら、あとは改善するのみです。「この言葉は言わない」と、意識することで少しずつ治っていくはず。ぜひ改善に取り組んでいきましょう!

それと同時に大人なら使いたい口癖も取り入れていくと、あなたの印象はガラッと変わっていきます。「大人なのに恥ずかしい」だなんて思われないよう、意識してみてください。

Written by yuuki

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