男性の行動一つで脈の有無がわかることがあります。このサインを見抜くことができれば、勝ち目のない告白をするリスクを減らせます。
では、どのような行動をされたら脈なしなのでしょうか?
この記事では、されたら諦めたほうがいい男性の行動をいくつか紹介します。
好きな人以外にはプライベートを知られたくない男性は多いです。自分も男性ですが、どこかこのような話をするのは気恥ずかしさを感じてしまいます。
好きな人なら恥ずかしさを感じながらも、「自分のことを知ってほしい」という気持ちでプライベートの話をできます。
しかし、無関心の相手にはこうは思いません。極端に私生活の話を避けられているのなら、あなたに好意がない可能性が大!
逆にこのような話を積極的にしてくれる人は、あなたのことが気になっているかも?
どれだけ私生活の話をしてくれているのかをチェックすることで、あなたに対する好意の有無がわかります。
好きな人とはできるだけ多くの連絡を取り合いたいもの。「どんな内容でもいいので、LINEをたくさんしたい」という男性は多いです。
そう考えると、LINEの返事が遅いのなら、その相手はあなたに好意を持っていない証拠!
返事が遅いだけではなく、返事の内容が適当だったりスタンプだけで済ませたりする場合は、脈なしだと思っていいでしょう。
文章の内容にもよりますが、返事に30分以上かかるのなら返事が遅いといえます。
メッセージをしていて何度も待たせられることがあるのなら、次の恋を探してくださいね!
気になっている人には、自分の過去の恋愛を知られたくないものです。「交際したい」と考えている人の前で、過去に付き合っていた相手との話をする人はいないでしょう。
あなたの前で平気で過去の恋愛を語る男性がいるのなら、その人はあなたに好意を持っていないと考えられます。
これを逆手に取り、こちらからあえて過去の恋バナを振ってみることで、脈の有無を確認できることも。過去の恋バナを楽しそうに話すようなら、その人は諦めたほうがいいでしょう!
気になっている相手との会話内容は自然と覚えているもの。「話せただけで嬉しい」と思い、どうでもいい会話内容ですら覚えている人も多いでしょう。
逆に、無関心な人との会話は記憶に残りづらくなります。
会話の内容を忘れられているのなら、あなたに対して無関心の可能性が高くなります。
上記で紹介したものと同様に、過去に話した内容を覚えているかのチェックをすることで、あなたに対する脈の有無の確認ができるでしょう。
気になっている男性がいるのなら、「会話を覚えているかのテスト」をしてみてくださいね!
相手の行動からこちらに好意がないのがわかるというのは、ときに残酷ともいえます。
気になっている男性から好意がないサインを送られたときは、諦めたほうがいいのでしょうか?
ここでは、脈がない行動をされたときの今後について紹介します。
上記で、男性の脈がない行動をいくつか紹介しました。この中から、たった一つ当てはまるくらいなら、まだ諦めるのは早いかもしれません。
一つだけなら、まだ脈が完全にないとは言い切れません。プライベートな話をするのが恥ずかしくてできない人もいるでしょう。
また、記憶力が悪くて話した内容を覚えてないこともあります。
しかし、いくつも当てはまるのなら好意がない可能性が大! このようなときは、素直に諦めるのがいいでしょう。
なにもしないで後悔したくないのなら、玉砕覚悟で告白するのもいいでしょう。何度も脈がないサインを送られていたとしても、決して可能性はゼロではありません。
好意がない相手からの告白にも、「とりあえず付き合ってみるか」と考える男性もいなくはありません。
諦めて撤退するのも、そのまま玉砕するのも決めるのはあなたです! 告白しないで後悔するか、告白して後悔するかを天秤にかけて今後を決めてみてくださいね。
逆に、こちらが好きというサインを送ることで振り向いてくれることもあります。
好意の返報性という心理学用語をご存知でしょうか? 人は好意を向けてくれる相手に対して、なんらかのお礼やお返しをしたいと思うもの。
好きと言ってくれる相手に対して、逆に好きという気持ちが芽生えるのが好意の返報性です。
直接好きと言えないのなら、こちらから好きのサインを送りましょう! しかし、相手に好きな人がいる場合は、うまくいかないことが多いです。
この場合は素直に諦めるのがおすすめです。
「告白して振られるのが嫌だ」という人は、事前に相手が自分をどう思っているのかを調べることが大切です。
脈がない行動をいくつもしてくるようなら、告白をしても成功する可能性は非常に低くなります。
大事なのは勝てない勝負をしないこと。勝てる勝負だけをすることで、告白をして振られるリスクを抑えられます。
告白を失敗したくないのなら、この記事で紹介した内容をしっかりチェックして、勝てる勝負をしてくださいね!
Written by 桃田