極寒の動物園…女性がこっそり明かす「残念なデート」5選

気になる男性と初デートの日。待ち合わせ場所に行くまでルンルン気分だったのに、いざデートが始まってみたら……。

「こんなに最悪なデート初めてかも」
「もう早く家に帰りた~い!」

期待外れのデートに、思わず途中退出したくなってしまうことも! そこで今回は、19~28歳の独身女性20名に「残念だと思ったデート」を大暴露してもらいました。

女性がこっそり明かす「残念なデート」5選

1.店内がうるさすぎるお店

1.店内がうるさすぎるお店

「初デートだったから、ゆっくり話をしたいと思っていたんだけど、彼が案内してくれたのは爆音で音楽が流れるクラブで……。耳が痛くなるくらいうるさかったし、彼がお酒を飲んでいたから注意力落ちていたし、会話らしい会話ができなかった」(19歳/女性/学生)

明るくて静かなところよりも、暗くて賑やかなところの方が二人の距離がぐっと縮まるもの。でも、会話が聞こえないほど爆音の中ではデートどころではありませんね。

気心知れた相手とムードを気にせずに距離を縮めたければ居酒屋。まだ知り合ったばかりの相手と本気でお付き合いを考えているときは、レストランでディナーを楽しんでみてはいかがですか?

2.口を開けば自慢話

「オシャレな高級レストランを予約してくれた彼。センスがいいことを褒めたら、『僕の行きつけのお店だから』『週に2~3回は利用してるかな』『安い店だと口に合わない料理が多くてね』と次々と出てくる自慢話。しまいには『小さい頃から母が食にはうるさかったからかな』とお坊ちゃまアピールをされて、一気に気持ちが冷めた。マザコンと深い仲にならなくてよかった」(26歳/女性/金融)

絶え間なく自慢話をする男性は、自覚症状のないケースがほとんど。悪気はないけれど、自慢やウンチクを口走ってしまうようです。

金銭的に余裕のある男性は、女性にとってメリットはあります。でも、結婚後も同じ状況が続くと思うとウンザリしてしまうかも……。

3.ガタガタ震えながら屋外デート

「今年一番の寒さだと天気予報で言われていた日。なぜか動物園デートを提案されて、ホッカイロを全身に仕込んで行ったことがある。もちろん寒すぎてデートどころではなかったんだけど、彼は『久しぶりに動物園に来るとテンションが上がる!』と大喜び。インドア派の私には、もうついていけない……」(24歳/女性/IT)

デート服は寒さ対策よりも、オシャレ度を重視するもの。あなたも男性に可愛いところを見せようと思って、寒さを我慢した経験があるのでは?

でも、寒さにも限界があります。1日中外で過ごすデートを予定しているときは、風邪を引かないよう本気の防寒をして出かけしましょう。

4.高いヒールで山登り

4.高いヒールで山登り

「待ち合わせ場所と時間だけ決めて、『あとは当日のお楽しみね』と言われたサプライズデートの日。なんと連れて行かれたのが山だった! まさか本気のアウトドアデートだと思っていなかったからヒールのある靴で……。靴擦れが痛いのを我慢して歩き続ける最悪のデートだった」(28歳/女性/歯科衛生士)

サプライズデートが、まさか山登りだったとは……!「当日のお楽しみ」なんて言われると、告白やプロポーズを期待してしまいますよね。

アウトドア派の男性とデートをするときは、動きやすい服装を心がけるのが吉。お揃いのスポーツウェアを購入するのもアリかもしれませんよ。

5.会話が「はい or いいえ」

「マッチングアプリで出会ったばかりの男性だったから仕方ないのかもしれないけど、とにかくコミュニケーション能力の低い人で……。打ち解けようと思って頑張って質問をしても、彼から戻ってくるのは『はい』や『いいえ』だけ。本当はもっと長い時間デートをするつもりだったけど、もう限界だったから仮病を使って早めに帰宅した。会話が成り立たないって致命的だよね……」(27歳/女性/メーカー)

出会ったばかりとはいえ、返ってくる言葉が「はい」と「いいえ」だけでは息苦しくなってしまいますね。人見知りの男性と打ち解けるには、思った以上に時間がかかるかもしれません。

ちなみにこの女性は、デートが終わってから「今日は楽しかった。次のデートはどこへ行きたい?」とメッセージが届いたそう。「もう無理」だと思って早めにドロップアウトするか、もう少し粘ってみるかはあなた次第ですよ。

まとめ

ちょっとした出来事がきっかけで「残念な時間」に変わってしまうデート。あなたはどんなガッカリデートを経験したことがありますか?

【取材協力】

※19~28歳の独身女性20人

Written by mook

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