女の子扱いされるにはどうすればいい? 男性の本音はコレだ!

「男性から女の子扱いされたいのに、なかなか思うようにはいかない……」そんな女性もいるでしょう。男性から女の子扱いされる為には、一体どうすればいいのでしょうか?

女の子扱いしたくなる女性の特徴やポイントを、女の子扱いをよくする男性に聞いてみました。

そもそも女の子扱いとは?

女の子扱いには、代表的なものがいくつかあります。例えば……

・重い荷物を持ってくれる
・車道側を歩いてくれる
・ドアを開けてくれる、奥の席を譲ってくれる
・エスコートしてくれる
・夜遅くなると家まで送ってくれる

などなど。これらをされると「女の子扱いしてくれている!」と思う女性は多いでしょう。女の子扱いされたい女性にとっては嬉しい行為ですね。どの行為も男性からの優しさを感じられます。

女の子扱いしてもらうには、まず自分が女の子であることを男性に分かってもらわなければいけません。「女性」ではなく「女の子」です。つまりは、守ってあげたい存在ということでしょうか。

「自分が守ってあげなければいけない」と思わせることができれば、女の子扱いしてもらえるきっかけになるはずです。男らしくなりたい男性には特に有効な手段といえるでしょう。

さて、女の子であることをアピールするにはどうすればいいのでしょうか?そもそも女の子扱いとは?

「か弱さ」を感じる

「女の子といえばか弱い存在です。かっこいい女性も素敵ですが、それではか弱さを感じられず、女の子扱いしようとはあまり思いません。『自分で何でもできるだろうな』と思ってしまうので」(36歳/士業)

「か弱く、さらに頼ってもらえると女の子扱いしたくなります。『重い物が持てない』『夜道を怖がる』など、そういう言動がか弱く感じますね。甘え上手もいいと思います」(30歳/飲食)

男性の「守ってあげたい」気持ちを刺激するのが大切なようです。例えば、重い荷物の場合、「この程度、頑張ればなんとかいけるから!」と頑張るよりも、「ちょっと重たいから、手伝ってくれないかな?」と頼るくらいがちょうどいいのですね。

これからは無理をせず、男性に頼るようにすると女の子扱いをしてもらえそうです。「か弱さ」を感じる

女の子らしい見た目

「ベタですが、女性といえばスカート。それもピタッとしたタイトスカートではなく、ふんわりとしたフレアスカートが理想です。全体的に『ふわっ』とした素材や、パステルカラーが女の子らしくていいですね」(29歳/介護)

「前髪を横に流すよりも、前髪を作っている方がいい。ボブスタイルが可愛らしくていいですね。あとメイクもピンク系だと、女の子らしく感じます。ネイルも桜貝のような自然なピンクがおすすめ」(33歳/アパレル)

人は見た目で印象がかなり変わります。特に服装は全体の印象を変える大きな要素でしょう。女の子扱いされたい時は、いかにも「女の子」といえるファッションをするのがよさそう。

ただ、これは似合う・似合わないの問題が出てきます。女の子らしいファッションがあまり似合わない時は、小物やワンポイントなどで女の子らしいアイテムを取り入れるといいですね。
女の子らしい見た目

おしとやかで丁寧な話し方

「ガサツな子は女の子の印象がない。おしとやかで、落ち着いていた方が女の子らしく感じます。ガニ股やだらしのない姿勢も女の子らしさから遠ざかるので、立ち居振る舞いも気をつけてほしい」(34歳/教育)

「早口でガーッと話すのは品がないし、男っぽい気がする。ゆっくりと丁寧に話してくれると上品で女の子らしいと思います。言葉遣いも綺麗であってほしい」(28歳/IT)

見た目は女の子らしいのに、話してみたらそうでもなかった……となっては、女の子扱いされることはないでしょう。見た目も大切ですが、中身も大切。

中身はなかなかすぐには変えられないかもしれませんが、普段から意識しておくだけでもかなり変わってくるはずです。焦らず、自分の言動を気にしながら行動していきましょう。

女の子扱いされたいのなら、女の子でいる必要があります。男性が思う「女の子」になりきれば、憧れの女の子扱いを受けられるはず。自分の憧れる理想の女の子になれるよう、努力してみてくださいね。

Written by 神之 れい

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