どうしても恋愛ができない人の特徴4つ

ルックスも性格も悪いわけではないのに、なぜか恋人が中々できない人がいます。「恋愛はしない」と決めているなら、別に問題はないのですが、「恋愛したい!」と切実に思っているのにできないのはなぜなのでしょうか。

今回は、恋愛ができない人によく見られる特徴を4つ紹介していきます。

一人で何でもできる

焼肉を食べに行く、スポーツ観戦をする、カラオケに行く。

例えばこうしたことをしたいと思ったとき、誰かを誘って行く人と、一人で行ってしまう人がいます。恋愛ができない人には、たいていのことが一人でもできてしまうタイプが多いのです。人と一緒だと気を使うから、一人のほうが自由で気まま。そう思って人との接点を持たずにいれば、恋も生まれるはずがありません。

一人が悪いわけではないですが、自分が行って楽しいと思った場所に、「一緒に行きませんか?」と誰かを誘ってみて。人と一緒に何かをする楽しみを、味わう習慣を持ちましょう。それが、恋人をつくる第一歩です。

相手が出している恋のシグナルに気づけない

恋人ができない人は、鈍感な傾向があるようです。自分はモテないと思い込んでいるせいか、男性がさりげなく好意を示していても、スルーしてしまうことが多くもったいないことをしている場合が多いのです。

さりげなく外見を褒めてくれたり、「恋人いるの?」とからかってくるような男性は身近にいませんか? そんな男性と密に接していけば、もしかしたら恋が生まれるかもしれません。

あなたは社交辞令だと思っていても、案外相手は本気で口説きたいと思っていることもありますよ。勘違いだったら恥をかくなんて思わなくていいんです。恋の駆け引きを楽しんでみましょう。

恋愛に苦手意識を持っている

過去に恋愛で傷ついたことがあった人は、恋に臆病になってしまい、自然と恋から足が遠のいてしまうことが多いです。

どうせまたふられる。自分のことを本気で好きになってくれる人なんていない。そんな風に意固地になり、自分の殻に閉じこもってしまいがちに……。

恋愛が得意な人なんて、そう多くはありません。誰でも何かしら悩みを持っているものです。古い恋の傷を癒してくれるのは、新しい恋。1度気持ちをリセットして、素直な気持ちで恋を探していきましょう。

仕事や趣味に夢中

仕事が忙しい。あるいは、夢中になっている趣味がある。こうした人にも、恋人がなかなかできにくいです。

男性の前で、仕事や趣味について熱く語ったりすると、「かまってくれなさそう」と思われるかもしれません。そして、恋人候補から除外されてしまうのです。男性の前では、「休日の予定がなくて……」といったように、時間が余っていることをアピールするのもひとつの手。そして、デートの誘いを受けたなら、がんばって時間を作りましょう。

仕事や趣味をおろそかにするのではなく、うまく時間をやりくりして、恋をする時間を捻出してみて。そうした自己管理能力が、恋をするためには大切です。

おわりに

「恋愛ができない人」を卒業するためには、「自分になんか恋愛はできない」という考えを捨てることです。「恋は楽しい」「恋のチャンスはきっとくる」と思い込むことで、自然と表情が明るくなり、誰かの恋愛対象になる可能性は広がりますよ。

 

Written by 紅たき

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