男性が求めるスキンシップ2大傾向、恋愛に役立てよう！

スキンシップとはそもそも何か。相手と自分が触れ合うことで関係性をより近づけるためのものですよね。嫌いな人にわざわざスキンシップで親睦を深めようとする人はいません。スキンシップとは、仕掛ける側に常に「この人と仲良くなりたい」という気持ちが内包されているものです。

もちろんこのことは、どれほど恋愛に鈍感な男性だって分かっています。スキンシップを意図的に仕掛けてくる女性のことは、普段恋愛に対して全く無頓着な彼らでさえ、異性として強烈に意識してしまうわけです。

話をしながら、ちょっと肩に触れてみる。たったこれだけのことでも、しないよりはした方が、男性の気持ちを大きく揺さぶるものですし、男性もこういうことをしてくれる女性の登場を内心では切望しています。

スキンシップとはその名の通り、肌と肌の触れ合いでコミュニケーションをとるというもの。和製英語ということですが、なんとも分かりやすい言葉ですよね。

男性は日常生活において、しばしば気になる異性と出会うものです。しかし、世間には奥手な男性というのも多いもので、一切自分からアタックする勇気をみせないなんてことも珍しくありません。こういうのはじれったいですよね。だからいっそ自分から仕掛けてみることをオススメします。

スキンシップという言葉の意味をなぞるだけのアクションで、ほとんどの男性はそこそこ陥落するのです。つまり、意識して相手と自分の肌を合わせるということですね。

合コン中なんか、特にやりやすいでしょう。手を握ってみるとか、相手の頬に手を当てるとか、そういう程度でも十分です。なんたって男性は単純です。異性として意識するためのスイッチなんて、そこら中にあります。触れれば勝手にスイッチが入ってくれます。

ただ肌と肌を合わせる。これをやるだけで、相手の気持ちはかなり引き寄せることができるようになるでしょう。

男性と仲良くなるためのスキンシップの方法なんていうのは、本当に単純なものです。しかも、単純な割には効果が高いわけですから、やらない手はないのです。

皆さんの周囲に、そこまで美人でもないのに、やたらモテたり、彼氏が絶えない女性っていませんか？ こういう女性は、とにかくスキンシップの有用性を十分に認識している可能性があります。男性なんて、最終的には“つれない美人よりも付き合える普通のルックスの女性”の方に流れるものです。

Written by 松本 ミゾレ

松本 ミゾレの他の記事を読む