大好きな彼とデート! となれば準備に時間がかかりますよね。メイクにも気合が入ります。メイク一つで彼の目を惹きつけられるので、メイクも上手に使い分けましょう。
ランチデートとディナーデートでメイクを使い分けで上手に自分の顔を引き立ててください。
デート前日は翌日のために備えて
デート当日に肌荒れなんてゴメンですよね。なのでデート前日は脂っこい食事は避けましょう。
またお風呂でよく顔や脚をマッサージしてむくみをとってスッキリと。髪はヘアパックをしてしっとりまとまる髪に。
お風呂からあがったら顔や体の保湿をしっかり。お肌のために早めに寝て翌日のデートに備えましょうね。
ランチデートの場合
明るい昼間のランチデート、夜のディナーメイクと同じ濃いめのメイクをすると男子は『え…メイク濃すぎて浮いてる…』とドン引きします…! 昼間は明るいので、夜とは違ってメイクの濃さがバレやすいです。でもベースメイクはしっかりと! だたアイシャドウは薄めのカラーを。
チークもほんのり頬にのせる程度に、リップも真っ赤な色は控え、ピンクやオレンジの肌なじみのいい色にした方が無難。 ランチ中もお手洗いに行った際はフェイスパウダーで顔のテカりを抑えたりして、メイク崩れを防ぎましょう。
◆ランチデートでの注意点
メイクをするとき、部屋が暗いとメイクが濃くなりがちなので、メイクするときは明るい部屋でしましょう。
また、顔のきわをシェーディングして小顔にみせる子もいるかと思いますが、 昼間デートであまりシェーディングを濃くしてしまうと、境目がはっきりわかってしまうので気を付けましょう。デー〇ン閣下みたいになっちゃいますよ…。
あと、香水のつけすぎはダメ。ランチ中に食事の香りではなく、香水の香りが漂っては食事が美味しくいただけません…。
ディナーデート
昼間とは違い、外が暗いのでちょっと濃いメイクでもOK♪ アイシャドウ、チーク、リップも少し濃いめのものでも大丈夫。ただ昼同様ベースメイクはしっかりして化粧崩れを防ぎましょう!
逆にあまりにもナチュラルメイクだと『え? この子スッピンなの? 俺とのデートには気合入れてくれないんだ…』と本当にスッピンに見えてしまうので、少し意識して濃くしましょう。
リップも昼間とは違い、ちょっと濃いめの赤でもOK。色っぽく、暗い夜に映えます。 「濃いメイクはあまりしたことないから分からない…」って人は動画サイトをお手本にするのも可。 「3Dメイク」と検索すれば、どこをハイライトで、どこをシェーディングすればいいか細かく説明してある動画もあるので、それで勉強するのもいいでしょう。
◆ディナーデートの注意点
夜は濃いめのメイクでもOKですが、あまりにもバサバサのツケまつ毛は要注意。
暗い店での食事の場合、目の下におもいっきり影ができ、目が暗い印象になるので気を付けましょう。
できればナチュラルなツケまつ毛か、地毛にマスカラを塗るだけで大丈夫。
おわりに
「メイクに自信がない…」て女子、最初から上手にメイクできる女子なんていないから大丈夫! 何回もメイクしているうちに自分に似合うメイクを見つけられます。
たしかにメイクの出来栄えもそうですが、男性的に自分とのデートにどれだけ頑張ってくれたかが大事なんです。