「結婚願望は強いのに、どうして結婚できないのだろう」と悩みを抱えている男性は多いでしょう。
結婚できないのは、単に縁がないからなのではなく、あなた自身に問題があるからなのかもしれません。
結婚願望があるのに結婚できないのはなぜか、考えられる原因をご紹介します。
1. ワガママで自己中心的
自分ではそんなことないと思っていても、周りから見るとあなたは「ワガママ」なのかもしれません。
例えば、自分の好きなことには存分にお金をつぎ込みたいとか、食べ物の好みが偏りすぎているなどするのであれば要注意。
たとえ女性と付き合うことができたとしても、交際や同棲であなたのワガママが露呈すると、「こんな人とはやっていけない」と女性が逃げ出してしまいます。
2. 女好き
「いくつになっても男として見られたい」と、いつまでも新しい女性にばかり手を出しているようであれば、結婚できません。落ち着きのなさは、外見やオーラに現れます。
例えば、日々キャバクラ三昧だったり、女性を見ると口説かずにはいられないなど、女っ気の多い男性は、振る舞いもチャラくなりがちです。
女性は生まれつき、男性に比べて感受性が豊かなので、そのような雰囲気のある男性を素早く見抜くことができます。女の勘で「この人はなんかダメ」と思えば、結婚相手には選ばれないでしょう。
3. 極端に頑固
自分の意見を貫き通す男性は、一見意志が強く、男らしいように感じます。
しかし、周りの意見に一切耳を貸さず、誰が何と言おうと自分の意見ばかりを押し付けるような人は嫌われるでしょう。
頑固な人は、交際の段階から「俺様」的な態度が強く表れがちで、女性をうんざりさせてしまいます。
4. 嫉妬深く、細かい
結婚は、お互いを尊重し合うことが大切です。それなのに、女性を束縛しようとキツイルールを設けたり、あれやこれやと細かなことばかり追求するような男性は、結婚には向いていません。
いくら自身に結婚願望があっても、女性があなたを結婚相手として見てくれることはないでしょう。
5. 自分に自信がない
結婚できない男性には、「僕なんか」と考え方が卑屈になってしまう人が多いです。
マイナス思考の男性は、女性にとって魅力的ではありません。
ですから、女性が寄ってこず、交際にすら至らないのです。
6. お金のかかる趣味を持っている
女性に不人気なのは、お金のかかる趣味を持っている人です。
その趣味の代表が、車やバイク。車やバイクのパーツは、安くても数万円、高いと数十万円にも上ります。
女性から「結婚後もそこにばかりお金をつぎ込みそう」と懸念され、避けられがちです。
7. 結婚願望を叶える為には
他人に合わせることに慣れる
一人暮らしが長い独身男性は、自由を謳歌してきた月日が長い分、人に束縛されることを嫌う人が多いです。
もしワガママな性格を自認しているのなら、相手に合わせたり譲ったりなど、他人と心をすり合わせることができるように日頃から訓練するといいかもしれません。
仕事やプライベートで多くの人とコミュニケーションを取ることを心がけてくださいね。
女遊びは封印
本当に結婚願望があるのなら、女遊びは今すぐ封印しましょう。
初めは少しフラストレーションがたまるかもしれません。それであれば、その間に出会いの場に出かけて、恋人探しをすればいいのです。
不特定の女性と遊んでばかりいるのではなく、真剣に付き合うことができるような女性との出会いを求めて行動する方が、よっぽど有意義でしょう。
お金のかかる趣味を封印し、貯金に目覚めよ!
お金のかかる趣味であっても、それが商売に繋がっているというのなら尊敬できます。
例えば、車好きの人が自動車整備工場を経営しているというのなら、素晴らしいことです。
しかし、単にお金を浪費するばかりで自己満足だけを追求するような趣味なのであれば、結婚前に規模を縮小するか、やめるか覚悟を決めた方がいいでしょう。
結婚には、お金が不可欠です。自分のことにばかり稼ぎを費やしているという人は、ここで貯金することができるように意識改革をしましょう。
8. 結婚相手がすぐ見つかる! 出会いイベントへの参加が◎
最近は、街コンや婚活パーティーなどのイベントが豊富で、友人や恋人探し、結婚相手探しなど色々な目的で多くの人が参加しています。
お酒やグルメを楽しんだり、フットサルなどのスポーツを楽しみながら交流を図ったりなど、趣味を共有しながら過ごすことのできるイベントも多く、初めてでも楽しめると人気です。
「街コンジャパン」をはじめ、婚活イベント情報をまとめたサイトから色々なイベントを見つけることができますよ。
9. まとめ
結婚願望を叶えたいのなら、一度自分の性格や普段の行動を見直してみるといいかもしれません。
ただ「結婚したい!」と騒いでいるだけでは、いい縁は近づいてきません。
結婚できない男性は、自分本位になりやすい人が多いので、まずは自分を見つめ直すことから始め、周りを見渡すことのできる余裕を持ちましょう。