どんなにイケメン、ハイスペックでも、一緒にいてつまらない男性は女性からモテません。
かといって、無理をして笑いを取ろうとしても、かえって寒くなるだけ……。
そこで今回は、女性から「つまらない」と思われがちな男性の共通点についてご紹介します。
女性にモテるはずなのに、なぜかモテない男性は要チェックですよ!
1. 趣味がない、家と仕事の往復ばかり
プライベートが充実していない男性は、つい話題が仕事ネタになってしまいがち。
同じ職場であればいいものの、全くあなたの仕事と関係ない業務を行っている女性であれば、男性の仕事の話など退屈以外の何者でもありません。
特に女性は、自分を楽しませてくれる人、自分に尽くしてくれる人に惹かれる傾向があります。
仕事のネタだけではなく、女性を楽しませる話題の1つや2つあるといいでしょう。
もしテレビを見ている暇がないなら、スキマ時間にネットニュースを見るだけでも話題が増えるようになります。
もし仕事する時間しかないという場合は、男性の仕事ネタが好きな女性を選びましょう。
例えば、同じ職場かつ同じ部署で頑張っている女性や、同じように仕事を頑張っている女性であれば、あなたの仕事に対する姿勢に惚れてしまう可能性があります。
2. 過去の武勇伝、自分の話をするのが好き
自分大好きな男性に多いのが、過去の武勇伝や自分の話をするのが大好きなタイプ。
イケメンに多い傾向があるものの、女性によっては退屈に感じることもしばしば。特に過去の武勇伝ネタを話す人ほど、今が充実していないケースが多いです。
過去よりも、今を一生懸命生きている方が一緒にいる女性もドキドキワクワクするはずです。
3. 仕事がつまらない、すぐ辞めたいと思っている
仕事ばかりの男性以外にも、仕事を惰性で続けているタイプも、話題が愚痴や不満ばかりになりやすいので女性からモテません。
もし仕事がつまらない、辞めたいと思っているのであれば、潔くいい転職先を見つけるのも1つの手です。
仮にその状態で彼女を作ったとしても、愚痴や不満を女性に言い続けてウンザリされる可能性があります。
女性が好きなタイプの男性は、仕事ができて活き活きしている上に、アフター5と休日は自分に尽くしてくれる男性です。
もちろん、このような男性は少なからずモテます。
また、浮気性の人ほど、実は一生懸命仕事をしつつも複数の女性に対しマメに尽くします。
女性に会う度に、仕事へのビジョンや将来について熱く語ります。だからこそ、女性にモテます。
4. 同じ話を何度もする
筆者の周囲に、同じ話を何度もする男性が数人います。筆者自身は苦ではないとはいえ、女性のなかにはウンザリする人も……。
特に関心のない男性が何度も同じ話をするのは、女性にとって苦痛でしかないでしょう。
「自分はイケてる」と思っている、過去の栄光にすがり続けている男性に多いのがこのケースです。
5. 携帯ゲーム大好き
ポケモンGOやパズドラなど、携帯ゲーム好きな男性は多いもの。
筆者の夫も、延々とパズドラをやっていますが、正直最初のデートの時は「またするの?」と突っ込むほど。
携帯ゲーム依存症の方は、イベントがある度にどんな時もゲームする為、女性からすればため息をつくことも少なくありません。
ただし、デートの時間に携帯ゲームをすると、その分女性との会話時間が減少します。
また、女性は彼が携帯ゲームをしている間は話ができません。おしゃべり好きな女性の場合、物足りなく感じることでしょう。
逆に、携帯ゲーム好きな男性に適しているのが、同じように携帯ゲームにハマっている人や、ネットサーフィンやSNSが好きな女性です。
一緒にネットできる時間があれば、お互いに嫌な気分にならずに携帯ゲームやネットを楽しめることでしょう。
6. <まとめ>つまらない男の共通点
一般的に、婚活ではイケメン、高スペック男子が有利と言われています。しかし、だからといって必ずしもイケメン、高スペック男子がモテるとは限りません。
なぜなら、モテる女性ほど自分を立ててくれる、喜ばせてくれる男性を最後に選ぶからです。
例えるなら、最近結婚を発表した蒼井優さん、南海キャンディーズの山里亮太さんがいい例でしょう。(ただ山里さんの場合は高学歴高収入のハイスペック男子ですが)
いつも自分の話ばかり、自分大好きで自分のことばかり考えているような男性は、恋愛には至っても結婚するまでに女性から振られる可能性も少なくありません。
女性に愛される為にも、まずは自分よりも「女性がどうすれば喜ぶか」を常に念頭に置きましょう。
逆に、非イケメン、低スペック男子は、モテるポイントを掴んで女性のハートをゲットするチャンスが多いにあるということです。
今までモテなかった男性は、女性の気持ちを踏まえた上で接していきましょう。きっと、意識する前よりも反応が変わるはずです。