筋肉を鍛え、体力を作るスポーツジム。出会いとは全く無縁なように思えますが、良い出会いがあることも。
「ジムでの出会いに興味がある」「いつもと違う場所で恋活をしたい」そんなあなたへ、ジムでの出会いやジムで出会った人の脈ありサインまでご紹介します。
1. ジムにも出会いはある! 確率は高くないが期待はできる
ジムは恋活の場ではなく、運動の場です。しかし、そんなジムでも出会いはあり、実際に結婚まで至ったケースも。
「出会いは突然に」と、よく言いますよね。確率としては高くないものの、恋のチャンスに巡り会えるスポットなのです。
ジムへは恋活目的だけで行くと逆効果となり、出会いから遠ざかってしまいます。周りは本気で身体を鍛えに来ている人ばかりの為、水をさすことになりかねません。
ジムへはあくまで自分磨きの為、モテる為に通うことを意識しましょうね。意識しない方が、あなたの自然な魅力が引き出せますよ。
2. 知っておきたいジムで出会うコツ
本来、身体を動かし鍛えるジムでの出会いはコツがあります。
恋のチャンスを少しでも増やす為に、ぜひ実践してみてくださいね。
ゴールデンタイムに通うべし
混雑する時間帯は誰もが避けたいと思うところ。しかし、出会いを求めるならば、あえて混雑するゴールデンタイムを狙って通いましょう。
混雑するのはそれだけ人が多くいるということ。つまり、出会える確率が必然的にアップするのです。
プログラムやレッスンなどが豊富なジムをチョイス
出会いたい人にはプログラムやレッスン、イベントの豊富なジムがおすすめです。個人だけでなく、大人数で行うものもある為、出会える確率が高まります。
大人数で行うものは、始まる前や終了後に話せる機会が得られるのです。話す機会ができれば、気になる人と親密になれるチャンスですよ。
同世代の多いジムに通う
ジムは場所やプログラムによって、通っている年齢層が変わってきます。恋活は同年代が多い方がチャンスは生まれやすいです。
その為HPを確認したり、見学したりして同世帯の多いジムを選ぶようにしましょう。
流行りのプログラムを取り入れているジムほど若い人が多い特徴がありますよ。
通う曜日や時間帯を固定する
通うジムを決めたら、次は通う曜日や時間帯を決めるようにしましょう。固定の曜日や時間に通うことで、あなたの認知度が上がります。
認知されていた方が、話しかけた時の警戒心が弱まる為、チャンスを逃さないようにするにも意識しましょう。
また、通う曜日や時間の他に、スポーツウェアも同じもので通うと更に認知度アップ。おすすめは蛍光色をワンポイントで入れることです。
3. ジムで出会った人の脈ありサインとは?
出会いの場ではないジムで出会った相手の、脈の有無を見抜くのは難しいものです。
ただ、参考になる脈ありサインがあるのでご紹介します。次の4つに当てはまるかどうかで、判断しやすくなりますよ。
頻繁に話しかけられる
ジムは一人で黙々と鍛錬をする場所です。その為、積極的に話しかけてくる人は、あなたに興味があるのでしょう。
トレーニングやスポーツの話だけでなく、プライベートの話まで聞いてくるのであれば、脈ありの可能性大です。
あなたの手が空いたタイミングを見計らってくるなら、尚更期待できますよ。
最初に相手から声をかけてきた
ジムで人に話しかける人はほとんどいません。なぜなら、ジムは自己完結の空間だから。もし相手からあなたに話しかけてきたとしたら、脈がある可能性が高いです。
一人でいる女性に声をかけるのは、よほどのことが無ければしないでしょう。ただし、トレーニングの邪魔にならないよう配慮してくれない相手には注意が必要です。
連絡先を交換した
気になる相手と連絡先を交換できたなら、脈ありと言えます。なかには周りの人に挨拶をして、何気ない会話をする気さくな人もいるでしょう。
ですが、気さくな人でもプライベートまでは入ろうとしません。連絡先を交換できたということは、あなたのことをもっと知りたいという、気持ちの表れと言えるのです。
相手からデートに誘ってくる
ジムでデートのお誘いがあったなら、それは脈あり以外の何物でもないでしょう。
突然誘われることもありますし、親しくなってからお誘いを受けることもあります。
トレーニングだけではなく、恋活も頑張りたいなら、いつでもデートOKな状態でジムに通いましょう。
通っている時間が「遅い時間ならジムの前」「早い時間ならジムの後」にデートがおすすめですよ。
4. ジムはあくまでトレーニングの場
ジムでの出会いは通ってトレーニングしている人の他に、スタッフさんやトレーナーさんとも出会いがあります。
ただ、あくまでジムはトレーニングの場ですので、恋活だけしにきましたというのはNGです。
ジムで自分磨きに一生懸命なあなたへ、惹かれる人が現れるでしょう。恋活に囚われず、身体を動かして汗をかくのも楽しいですよ。