「これって脈あり? 脈なし?」と相手が自分に好意を持ってくれているのかどうか判断できず、出会いを無駄にしてしまったという経験ありませんか?
そんな時、男性側に好意があるとわかれば積極的に行動もできますよね。
男性は自分の想いを言葉にするのが苦手という方も多いですから、行動から本心がわかるといいですよね!
ということで今回は、男性が好意がある女性に発するサインや、逆に好意の無い女性に発するサインなどについてご紹介します。
1. 男性の好意があるサイン:LINE編
男性が好意のサインをLINE(ライン)で女性に送る場合、このようなことがあります。
多く当てはまる場合、それは男性から好意を持たれている証拠かもしれませんよ。
既読から返信までが早い
女性と比べると、比較的LINEの返信をしない男性は多く、特に興味のない女性に対しては既読スルーしたり、返信が遅くなってしまったりすることはよくあります。
そんな中、既読から返信までが早い場合は、男性に好意を持たれている可能性は高いでしょう。
男性の方から何気ないLINEが送られてくる
特に用事がない時でも「何していた?」「今日はこんなことがあって……」なんて何気ないLINEが送られてくる場合、男性からの好意のサインと捉えて良いでしょう。
LINEを面倒に捉えている男性も多い中で、このようなやり取りを男性の方からしてくる場合は、もっと仲良くなりたいと思っているのではないでしょうか?
また、男性の方から女性に対して気遣う言葉が入っていれば、男性が気にかけてくれていることも分かります。
スタンプや絵文字を多く使う
スタンプや絵文字を多く使うと何も使わないLINEとでは、印象も大きく変わってきます。
女性のLINEと合わせて、同じようなスタンプや絵文字を使ってくるようなら、まさに女性に対しての好意のサインと捉えて良いでしょう。
2. 男性の好意があるサイン:会話編
男性が好意を持っているサインを女性にしている時、以下のような会話が多くなる傾向にあります。
何気ない会話の中から、好意のサインを読み取ってみましょう。
女性の会話を親身に聞いてくれる
男性は女性と比べて終わりや結論の出ない会話が苦手です。
また、女性の話を聞くことが苦手な男性も多いのですが、好意を持っている女性の会話なら親身に聞くことができます。
女性と会話できることの嬉しさや、会話の内容から女性のことを知れることに喜びを感じます。
何でも相談できて、会話を楽しめる男性はもしかしたら女性に好意を持っているかもしれませんよ。
同じ共通点を喜ぶ
会話の最中に共通点があると親近感が湧いてきて、より身近に相手を感じることができますが、それが好きな相手ならどうでしょう?
思わずテンションまで上がってしまいますよね。
男性との会話中に共通点があってそこで男性が喜んだり、テンションが上がったりしたら、それは男性が女性との共通点に喜んでいる証拠です。
つまり、女性に好意を持っているという可能性があります。
自分の恋愛感を語ってくる
恋愛に慎重なタイプの男性は、自分の恋愛感が相手の女性にどう思われるのか事前に話してくることがあります。
それは、自分自身を受け入れてもらえるのか不安だということからですが、その反面俺と付き合うとこんなことがあるよというアピールでもあります。
何気なくこんな話を聞いてピンとこなかった女性は、もしかしたら好意のサインを逃しているかも?
3. 男性の好意があるサイン:行動編
男性が女性に対して行う好意のサインは、些細な行動からも読み取ることができます。
すぐに大丈夫? と声をかけてくれる
男性から「大丈夫?」とよく心配して声をかけてもらうなら、それは好意のサインの可能性があります。
好意のある女性が心配で思わず声をかけてしまうのですが、男性はどうでもいい女性にはあまり心配する声はかけないでしょう。
好意のある女性には優しくしたい気持ちや心配する気持ちが大きいため、何でも心配になってしまう気持ちから、このような行動に出ると考えられます。
変化に気付いてくれる
男性は好意のある女性の変化にはすぐに気が付きます。
些細な変化であっても「髪色変えた?」などと、その変化によく気が付いてくれる場合、それは立派な好意のサインとなります。
見た目以外にも「今日元気ないね」「最近どうしたの?」など、心境の変化にまで気が付いてくれる男性は、少なからずあなたに好意を抱いている証拠です。
褒めてくれる
男性は好意を持っている女性には、些細なことでもよく褒めてくれます。
小さなことでもきちんと見ていて褒めてくれる場合、これを好意のサインと捉えて良いでしょう。
しかし、中には女性に慣れている男性がどうすれば女性が喜ぶのか知っていて、ここぞとばかりに褒めるという場合もあります。
慣れで褒めているのか、本当に褒めているのかを見極めてみましょう。
4. 男性の好意があるサイン:視線編
感情は隠していても視線に現れることがあります。
隠していても男性の視線から女性に好意があるかどうかのサインが読み取れてしまうのです。
遠くにいてもよく目が合う
近くでは恥ずかしくて好意のある女性を見ることができない男性でも、遠くなら気付かれないと思って見ていたり、目で追っていたりすることがあります。
男性はそっと見ているつもりでも、女性はその視線に気が付くこともあります。
そのため、遠くにいてもよく目が合う場合は、男性が女性に対して好意があると言えるでしょう。
見つめられることが多い
近くで目を合わせられない男性もいれば、近くでじっと見つめる男性もいます。
男性は興味のあるものを直視する心理があり、これが女性に対しての好意のサインになるのです。
会話の最中や何気ないときにふっと見つめられていたら、それは男性からの好意のサインとなるでしょう。
しかし、見つめられる場所が胸元や脚の場合は、好意よりも下心なので注意しましょう。
目が合った瞬間逸らされてからチラ見
ふと目が合った瞬間、すぐ逸らすのは思いがけず目が合ってしまった恥ずかしさもありますが、その後にまたチラッとこっちの方を見てくる場合は、その後の反応が気になって見ている証拠です。
そのため、視線を逸らしてもまたチラ見してくるのは、好意のサインを女性に送っているということでしょう。
5. 男性が好意のある女性にはしないサイン
このように男性が女性に対して好意のあるサインを多く送ってきますが、その反面好意があるからこそ、してこないサインもあります。
好意のある女性に対し、男性がしてこないこともご紹介しましょう。
会話をすぐに途切れさせる
会話の最中に何かを質問しても「別に」「特にないかな」など、会話が途切れてしまうようなことを言ってくるのは、好意のある女性には絶対に行わない行動となります。
好意のある女性との会話は楽しみたいと思っているので、このような会話を途切れさせるような行動はしないでしょう。
会話をすぐに途切れさせてしまう男性は、そもそも会話を楽しもうという気持ちもない可能性があります。
頻繁なボディタッチ
好きだと相手に触りたいという心理は持っていたとしても、男性は好きな女性に対してボディタッチはあまりしません。
特に好意のある女性には慎重になることが多いので、頻繁にボディタッチしてくる男性は、好意ではなく下心を持っている可能性の方が高くなるでしょう。
また軽い女性に見られてしまっている可能性もあるので、好意のサインと勘違いしないようにしましょう。
グループで行動したがる
会話の最中にどこかに出かけようという話になった場合、好意を持っている女性に対しては「一緒に行かない?」と男性が声をかけると思います。
しかし、このような会話の流れになった時に、「じゃあみんなで出掛けよう」とグループで行動したがる場合は、男性が好意のある女性にはしないサインとなります。
好意のある女性とは二人で行きたいと考えるため、グループで行動したがるということは好意がないと考えられるでしょう。
6. 男性の好意サインをキャッチしていこう!
男性が好意のある女性に送るサインは、分かりやすいものからちょっと分かりにくいものまで様々なものがありましたが、これ以外にもその人しか見られない独特なサインを持っている場合もあります。
男性の好意のサインを知っておき、たくさんキャッチして好意の気持ちを逃さないようにしていきましょう。