お見合いは初対面同士で行われるので、会話に詰まって気まずくなることがよくあります。その結果、第一印象は良かったけれども、話が合わないからという理由でお断りされてしまうことも。

せっかくのチャンスを無駄にしないよう、お見合いで会話を盛り上げるためのコツを覚えておきましょう。

1. 相手の趣味などを調べておく

婚活パーティーとは違い、お見合いでは、あらかじめ双方に関する情報が手に入ります。そのため、相手の趣味や打ち込んでいる仕事などについて、ある程度知っておくことが可能。知り得た情報を元に話すことを考えておけば、会話に詰まっても焦る必要はありません。

ただ、いくら相手の好きなことであっても、自分自身が全く興味の持てない分野だとそれが伝わってしまうため、話題にするなら自分も話していて楽しいと思える題材を選ぶことが大切です。

2. 笑顔で話しやすい雰囲気を作る

お見合いで会話が弾まない時はどうすればいい?

お見合いの席では、相手の男性もいくらか緊張しています。自分を気に入ってもらえるかどうかを気にして固くなっているので、こちら側がムスッと黙り込んでいると冷や汗が止まらないなんていうことも。

笑顔で朗らかに受け答えするだけでホッとし、リラックスしてもらうことができるので、できるだけにこやかな雰囲気を作るようにしましょう。

また、服装を気に入ってもらえるかどうかを気にする男性も多いので、「そのネクタイ素敵ですね」というように、サラリと褒めるのも効果的ですよ。

3. 相手に踏み込みすぎないことも大切

お見合いでは相手の収入や貯金額も気になるところですが、初対面でいきなりこんなことを聞くと「金目当ての女」と思われてしまうので、どんなに気になってもあまり踏み込みすぎないようにしましょう。

男性が質問されて話しやすいのは、やはり趣味や仕事のこと。逆にあまり聞いてほしくないのは、お金のことやこれまでの恋愛経験についてではないでしょうか。

お見合いには離婚経験のある男性も来ますが、中にはまだ離婚の傷が癒えておらず、そのことを話題にされると深く傷ついてしまう人もいます。

「結婚したことがおありなんですね」と簡単に触れる程度なら良いですが、「どうして離婚したんですか?」「相手の女性はどんな人だったんですか?」などと根掘り葉掘り聞くのはやめましょう。

4. 会話のキャッチボールを心がける

お見合いで会話が弾まない時はどうすればいい?

お見合いではお互いを知ることが大事なので、自分のことばかり話さず、相手の話もよく聞くようにしましょう。

上手に会話のキャッチボールをするコツは、自分のことについて話したら「あなたはどうですか?」と相手に質問を投げかけることです。相手が話をしてくれたら今度は自分のことを話し、また相手に質問をして会話を引き出す……この繰り返しで、かなり長く会話が続きます。

そして、相手が特に熱心に話してくれることがあれば、それがその人にとっての「大切なこと」。相手の人となりを知るチャンスでもあるので、熱心に耳を傾けてみてください。

5. 見栄を張らず、等身大の自分を見せる

お見合いを成功させたいばかりに、ありもしないことを並べ立てて見栄を張るのは考えモノです。嘘は後で必ずバレるし、自分を偽ろうとする姿が相手に不信感を抱かせることも。

お見合いが成功すればそのままゴールインし、ずっと一緒に暮らすことになるかもしれない人なのですから、自分を必要以上に良く見せようとするのではなく、ありのままの姿を見せましょう。

もしそれでお断りされるようなら、しょせん相性が悪かったというだけのこと。お見合いが成功してお付き合いを始めたとしても、いずれどこかで綻びが出て関係が破綻していたでしょうから、あまり気にすることはありません。

ありのままの自分をそのまま受け入れてくれるのが、自分にとって本当に相性の良い相手です。

6. 緊張していることを話してしまう

どうしても緊張が取れず、会話がぎこちなくなってしまう時は、「実はすごく緊張していて、頭の中が真っ白なんです」と正直に話してしまうのも1つの方法です。

そうすれば、相手も「なんだか様子がおかしいけど、もしかして早く帰りたがってる?」などと気を揉まずに済むし、「実は自分も緊張していたんだ」と告白できて安心することも。

はっきり言ってしまったことで逆にリラックスでき、その後は会話が弾む……というケースは多いですよ。

7. ネガティブな話題は避ける

お見合いで会話が弾まない時はどうすればいい?

お見合いの席で男性が辟易するタイプの女性に、「ネガティブな話題を好む」というのがあります。自分に自信がないのか、口にする言葉がいちいち卑屈で後ろ向き。

家族や友人のことを聞いても、明るい話題ではなく恨み言や悪口ばかり……というのでは、誰だってそれ以上会話を続けるのが嫌になってしまいますよね。おとなしい性格の人が無理に明るく振舞う必要はありませんが、最低限、その場の雰囲気を壊さない程度の気遣いは必要です。

普段からネガティブな言動が多いという自覚のある人は、意識して直すように努力しましょう。

8. おわりに

お見合いの席で会話を盛り上げるためには、相手の話をよく聞くことや、笑顔を心がけることがとても大切です。緊張しているのは相手も同じなので、「いいところを見せなくちゃ」と気張りすぎる必要はありません。

明るく話しやすい雰囲気を作るようにしながら、リラックスして会話を楽しみましょう。ネガティブすぎる発言や、相手のプライバシーに踏み込みすぎる質問はNGです!