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10月8日は永遠(とわ)の日! 彼との永遠の愛をこの日に誓いたい

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10月8日は「とわ」と読めることから「永遠の日」であるとされています。なんだか響きがロマンティックで、女の子としては胸がきゅんきゅんしてしまいますね。
この日が記念日となった由来や、おすすめの過ごし方について解説します!ぜひ参考にしてみてください。

1. 「とわ(永遠)の日」が制定された由来

富山県のNPO法人が発起人

「とわ(永遠)の日」を10月8日に決めたのは、富山県富山市のNPO法人「ホスピス 心のケアを考える会」です。

人は誰でも永遠を思う心を持っているとの思いから制定されたもので、命の尊さについて考えるとても良い機会となっています。

また、恋愛に関しても非常に縁起の良い語呂合わせなので、この日を選んで入籍や挙式をするカップルも多いです。

 

2. とわ(永遠)の日の素敵な過ごし方

結婚式を挙げる

「永遠」と名のつく記念日は、まさに結婚式を挙げるのにぴったり。
そのため、同じ考えのカップルが多く、人気のある式場は予約を取りづらくなる可能性があるので、目星をつけたら早めに押さえておくようにしましょう。

10月は気候が良く、暑すぎたり寒すぎたりすることもないので、主役である新郎新婦や招かれるゲストが過ごしやすいところも魅力。

親しい人達にたくさん祝福してもらったら、世界一幸せな夫婦になれそうですね。

 

入籍をする

入籍をするのも、とわ(永遠)の日の過ごし方としては最適です。
「これからは、どんな時も2人で助け合って生きていくのだ」という決意を婚姻届けに込め、仲良く役所へ提出しに行きましょう。

ちなみに、入籍をするのは、結婚式の前、当日、結婚式が終わった後、いつでもかまいません。

10月8日なら「とわ」の語呂合わせで覚えやすいので、女の子ほど記念日にこだわらない男性が入籍日を忘れにくいのもメリットの1つですね。

 

スペシャルなデートをする

まだ結婚の話が出ていない2人も「一緒にいる時間がずっと続きますように」という思いは持っているはず。
そこでおすすめなのが、いつもよりちょっとこだわったデート。

奮発しておしゃれなレストランを予約したり、お互いに何かサプライズを考えたりして、いつまでも覚えていられるような特別な思い出を作りましょう。

記念として、お揃いのものを購入するなんていうのも素敵ですね。

 

旅行に行く

旅行は強く印象に残るし、日頃の雑事を離れて2人っきりでのんびりできるので、とわ(永遠)の日の過ごし方としては非常におすすめです。

国内でゆっくり温泉に浸かるのも良いし、海外へ出かけて思いっきり羽を伸ばすのも楽しい!
気持ちが高まって、彼が思わずプロポーズ……なんて展開も期待できたりして。

今しか経験できない貴重な時間なので、ぜひ記念写真もたくさん撮ってきてください。
楽しい写真が撮れれば、将来結婚式のスライドで会場に流すなんて使い方もできますよ。

 

命について考える

せっかくの「とわ(永遠)の日」なので、普段はあまり意識することのないについてじっくり考えてみましょう。
自分1人でいろいろと悩んでもいいし、家族、友人、恋人とディスカッションをするのもおすすめ。

誰もが平等に持っているものだけれど、いつかは必ずなくなってしまうものでもあるので、元気なうちに真剣に考えておくのはとても意味があることです。

機会があれば、動物の保護施設でのボランティアや献血など、命を救うことのできる活動に参加してみるのも、命について考える良いきっかけになりますよ。

 

3. おわりに

「とわ(永遠)の日」の由来や、おすすめの過ごし方について、いかがでしたか?

いつかは終わりを告げるものだからこそ、命は尊くてなにものにも代えがたいもの。年をとってから後悔することのないよう、毎日を精一杯生きていきましょう。

彼との関係も、お互いに思いやり合って、充実したものにしたいですね。

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