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職場のオンライン飲み会に参加したくない! 断り方や参加時の対策方法をご紹介

職場のオンライン飲み会に参加したくない! 断り方や参加時の対策方法をご紹介

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近年、新型コロナウイルスの影響で仕事終わりに飲んだり、食事会を開いたりするケースが減ってきています。代わりに、ビデオ通話を利用した「オンライン飲み会」が広まっています。中には企業でオンライン飲み会を推奨するところも増えているようです。

しかし、いくら自宅で飲めるからと言っても職場のオンライン飲み会は嫌いで参加したくないという人は多いでしょう。そこで今回は、職場のオンライン飲み会に参加したくない人の理由や断り方、参加しなくてはいけなくなった時の対策方法をご紹介します。職場のオンライン飲み会にできるだけ参加したくないという人は、ぜひチェックしてみてください。

1. オンライン飲み会を推奨する企業が増えている理由

従来の飲み会は、換気の悪い空間(密閉)に多くの人が集まり(密集)、間近で会話する(密接)という「3つの密」が当てはまり、コロナウイルス感染を広げてしまう恐れがあります。

そのため、オンライン飲み会の利用が増えているのですが、実は企業でオンライン飲み会を推奨するケースが増えてきています。ある広告会社ではオンライン飲み会やランチ会を主催する社員に対して毎月8,000円の費用補助を出す制度を設けました。これにより、テイクアウト商品や宅配にかかった代金を補助してもらえるので金銭的な負担も軽減されます。

なぜ、オンライン飲み会を推奨する企業が増えてきているのでしょうか? オンライン飲み会を推奨する企業が増えているのは、テレワーク中のコミュニケーション不足を解消したいと考えているためです。

テレワーク中はどうしても1人での作業が多くなり、他の人とコミュニケーションを取る機会が少なくなってしまいます。コミュニケーションを取ってもオンライン上だと必要不可欠な会話だけとなり、雑談などがなくなるでしょう。

雑談は仕事をする上で不必要なものではありますが、仕事のストレスを発散するのに役立っている場合が多いです。それがなくなるということは、ストレスが発散できなくなり悩みを抱え込む人の増加にもつながります。このことから、企業は社員の精神的な負担を軽減するためにオンライン飲み会を推奨しているのです。

▶オンライン飲み会・V BARの出会い一覧

2. 参加したくない人の理由

社員のオンライン飲み会を推奨する企業が増えており、実際に行った社員は「楽しい」「またやりたい」と思っている人も多いです。

しかし、中にはオンライン飲み会を苦痛と感じる人もいます。職場のオンライン飲み会に参加したくない人の理由をご紹介していきましょう。

プライベートの時間が減ってしまう

オンとオフをきっちり分けている人に多いのが、「プライベートの時間が減ってしまう」という理由です。

仕事上の付き合いを自宅にまで持ち込みたくない人だと、プライベートの時間を削ってまでオンライン飲み会には参加したくないという声が多く見られます。特に職場のオンライン飲み会では仕事や上司の悪口を言う人が多いため、「楽しくない」「くだらない」と感じるようです。

時間が長引きやすい

通常の飲み会だとお店が閉店する時間になれば強制的にお開きとなりますが、オンライン飲み会だと時間が決まっていないため、長引きやすいです。

長時間オンライン飲み会で拘束されてしまうと、次の日の仕事やプライベートの予定に影響が出てしまうため、参加したくないと考える人が多いです。

3. 職場のオンライン飲み会を断るには?

「職場のオンライン飲み会を断りたいけど、なかなか断れない……」と悩んでいませんか? 確かに、通常の飲み会よりも自宅で時間の都合がつきやすい分、オンライン飲み会を断るのは難しいです。

しかし、絶対に断れないわけではありません。ここではおすすめの断り方をご紹介していきましょう。

子どもや家族、ペットの調子が悪い

自分は参加したいが、子どもや家族、ペットの体調が悪く看病しなければいけないというと、いくらオンライン飲み会であっても断りやすくなります。自分だとバレてしまう可能性も高いので、あくまでも家族の調子が悪いと言いましょう。

ツールや回線の調子が悪い

よくオンライン飲み会で利用されている、LINEやZoomなどのツールがつながりにくいことを理由にすると断りやすくなります。また、「最近回線が安定しないため、解決したら誘ってください」と断るのも良いでしょう。

ただ、回線に関してはテレワークでも使用するため、職場の人に「常に回線が弱い」と思われてしまったり、「仕事の時は普通にビデオ通話ができるのにオンライン飲み会になると調子が悪くなるのか」と思われたりする可能性があります。

ダイエットしている、お酒を控えている

普段ダイエットをしていなくても断る理由としてダイエットは使えます。また、健康のためにお酒を控えているというのも、バレにくい断り方です。

もしも「お酒を飲まなくてもいいから参加してよ」と言われたら、「お酒を飲んでいるところを見るとツラいので……」と断ってしまえば良いでしょう。ダイエットでも同様で、「他の人が食べている様子を見るとツラいので……」と答えてみてください。

家族との時間を大切にしたい

「家にいる時は家族との時間を大切にしたい」、「家族が寝ている時間にうるさくできないから」と断るのもおすすめです。家族を断る理由に出しておくと、今後もお誘いの声が掛けられにくくなります。

オンライン飲み会が苦手と言ってしまう

直接的ではありますが、「オンライン飲み会は苦手なんです」と言ってしまうのも1つの手です。

例えば「誘ってくれてありがたいのですが、自宅での飲み会は少し抵抗感もあるので今回は不参加させてください」、「オンライン飲み会に参加するのは負担になってツラいので、今度実際にお会いした際に飲みましょう」という断り方もあります。直接的に断る場合は、必ず感謝の言葉や予定の代替などを伝えるようにしましょう。

4. どうしても参加しなくてはいけない場合の対策方法

断り切れず、どうしても参加しなくてはいけなくなった場合、どのように対処すれば良いでしょうか? 一番おすすめの対処法は、早めに退出することです。

オンライン飲み会は通常よりも時間が長引いてしまいます。「眠気に勝てないので」「家事をやらなければならないので」などの理由と共に、オンライン飲み会から退出しましょう。

5. 職場の人以外とのオンライン飲み会は楽しい!

職場の人とのオンライン飲み会は仕事の延長上に感じられてしまい、なかなか楽しめません。しかし、オンライン飲み会自体は色んな人とコミュニケーションが取れるため、楽しく会話とお酒を堪能できるでしょう。知らない人との飲みでも、趣味が同じ人なら会話も弾みやすくなります。

最近ではオンライン飲み会へ参加するのに便利なサービスが増えてきています。おすすめなのは、街コン感覚で飲み会に参加できる「V BAR」です。V BARでは数多くのオンライン飲み会イベントを開催しており、男女様々な方が参加しています。

飲み友を探している人はもちろんですが、色んな人と出会えるチャンスでもあるため、恋活・婚活中の方には特におすすめです。参加方法も街コンジャパンから参加したいV BARのイベントを選び、チケットを購入するだけで参加できます。職場のオンライン飲み会が楽しめないという人も、V BARでのオンライン飲み会で会話とお酒を楽しんでみてはいかがでしょうか?

6. おわりに

今回は職場のオンライン飲み会に参加したくない時の断り方などをご紹介してきました。上記でもご紹介しましたが、家族を理由に断ると後々の誘いもかけられにくくなるため、なるべく参加したくないという人にはおすすめです。

ただ、中には「声だけでもいいから」と断っているのに参加させようとする場合があります。そのような場合にはハッキリと断るようにしましょう。

職場のオンライン飲み会に参加したくない人でも、気の知れた友人や初対面の人とのオンライン飲み会は楽しいと感じることも多いでしょう。オンライン飲み会に参加したい、あわよくば素敵な出会いも見つけたいという方は、今回ご紹介したV BARを利用してみてください。

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