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女性がデートで疲れるのはどんなとき? 対策する方法6つについてもあわせて紹介

女性がデートで疲れるのはどんなとき? 対策する方法6つについてもあわせて紹介

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# デート # 恋愛の悩み # 本音 # 男性向け

本記事では女性がデートで疲れるのはどんなときなのか、デートが疲れるときの対策方法を紹介します。

疲れるデートを繰り返すと、彼女がデートを控えたいと言い出す可能性が出てきます。そうならないためにも女性がデートで疲れる理由を理解して対策しましょう。

1. デートで疲れるのはどんなとき?

デートは好きな人と楽しい時間を過ごすため、疲れよりもポジティブな印象が先行するものですが、稀に疲れることの方が印象に残ってしまう場合もあります。

デートで疲れてしまう原因としては、相手に気を遣いすぎてしまったり、良い面ばかりを見せようと気を張っていたり、寝不足や体調不良などその日のコンディションが悪いことが影響して、自分に合わないデートをしていた可能性が挙げられます。

疲れるデートをしない方が良い理由

女性がデートで疲れるのはどんなとき? 対策する方法6つについてもあわせて紹介

疲れるデートをしない方が良い理由は、デートに対して「疲れる」というイメージがついてしまうと、次にデートをするときも「また疲れてしまうかも」と不安な気持ちが生まれがちになってしまうからです。

デートの約束をしても「疲れるかもしれない」という気持ちが先行してしまい、「行きたくない」と思うようになるかもしれません。

デートを避けてしまったり、行っても楽しそうな様子が見られなかったりすると、相手も「自分といるのはつまらないのかな」「気持ちが冷めているのでは」と感じてしまい、恋人との関係に悪い影響が出てくることもあるでしょう。

デートで疲れることと彼氏といることで疲れることの違い

デートで疲れることと、彼氏といることで疲れることは違います。もしデートで疲れたとしても、それは彼氏が嫌いだからでも、相性が悪いわけでもないでしょう。

たまたまそのときのデートで、自分の良い面ばかりを見せようとして張り切り過ぎたり、デート内容が自分の好みに合わなかったりなど、疲れてしまう原因があっただけのことです。

2. 女性がデートで疲れる理由10選

ここからは、女性がデートで疲れる理由を10個紹介します。

女性がデートで疲れてしまうことは、珍しいことではありません。デートで疲れる理由は様々あるでしょう。女性がデートで疲れる理由10選について興味がある人は、参考にしてみてください。

1:気遣いをし過ぎたから

気遣いをし過ぎると、自分よりも相手を優先してしまうため疲れてしまうのは明白です。付き合いたてのカップルの場合は、まだお互いのことをよく知らないため気遣いをし過ぎる傾向があるでしょう。

相手が希望してきたことが実は苦手であっても、気を遣ってしまう人は「いいよ」と返してしまうため、無理が重なるとデート中に疲労感が溜まっていきます。

2:彼氏に合わせ過ぎたから

好きな相手であればこそ、希望に合わせてあげたいと思ってしまうでしょう。しかし、自分の好きなことを我慢してばかりで、あまりにも相手に合わせすぎてしまうと疲れてしまいます。

例えば、自分はショッピングや映画、カフェでのデートが好きであっても、彼の好みが登山やサーフィン、スポーツ観戦などアクティブなものばかりだった場合は、行先やデート内容を彼氏に合わせていると、楽しさがわからないこともあるかもしれません。

3:張り切り過ぎたから

大好きな彼氏とのデートで、彼氏にも存分に楽しんでもらおうとデートプランを工夫したり、スケジュールをたくさん入れたりして張り切り過ぎたために疲れてしまうこともあるでしょう。

特に、付き合い始めで相手に慣れていないと、余計に気を張って疲れてしまう人もいます。デート中にする会話を考えたり、デートで行く場所を調べたりしておくなど、普段やらないことを色々頑張りすぎると、デートが終わった後に反動がきてしまう場合もあります。

4:良い面ばかりを見せていたから

女性がデートで疲れるのはどんなとき? 対策する方法6つについてもあわせて紹介

相手にできる限り好かれるように、デート中に良い面ばかり見せようとすることもあるでしょう。そうすると、自分の悪いところを隠すために気を張っているため、それが長時間になればなるほど疲れてしまいます。

良い面ばかりを見せている状態が続くとどんどん辛さが増してしまって、デートに対してネガティブな印象を抱いてしまうことになりかねません。

5:寝不足だったから

やむを得ない場合もありますが、デート前にはしっかりと睡眠をとるようにしましょう。

どんなに楽しみにしていたデートだったとしても、寝不足では疲れが残ったままで、睡魔に悩まされ、少し歩いただけでも疲れてしまうでしょう。

6:仕事が忙しかったから

仕事が忙しいときは、オフの日でも仕事のことが頭から離れず、思う存分デートを満喫する気分になりにくいでしょう。オンとオフの切り替えができていないことに原因があり、デート中も仕事のことを考えてしまって、恋人と会話をしても上の空になりがちです。

仕事に追われる毎日で既に疲れているため、恋人とのデートも「疲れた」と感じやすいでしょう。

7:楽しくなかったから

デートが楽しくなかった場合には、「疲れた」という感想しか残らないことがあります。疲れを吹き飛ばすくらいのデートができていたら、このような感想にはならないでしょう。

デートが楽しくなかった理由は、会話が盛り上がらなかったことや、相手がスマホなど他のことに夢中だった、人混みが凄すぎてどこに行っても待ち時間ばかりだった、雨で足元の汚れが気になって楽しむどころではなかったなど、そのときの状況によって変わります。

8:デートに合わない靴や服装だったから

デートにヒールの靴を履いて行くと、歩く時間が長いデートの場合には足が痛くなることがあります。特に、相手の歩くスピードに合わせようとすると足に負担がかかり、余計に痛くなってしまいがちです。

また、ぴったりとした服を着ると、動きにくく、着心地が気になってしまうでしょう。余計なことに気を取られていると、デートを十分に楽しめず疲れてきてしまいます。

9:体力不足だから

スポーツをする習慣がない人は基礎体力が落ちている可能性があるため、丸1日出かけるようなデートをした場合、体がついていかずに疲れてしまうことがあります。普段デスクワークの人は1日の中で座っている時間が長く、歩き回ることが少ないため、特に注意が必要です。

特別アクティブなデートでなくても、体力がないとただ長時間デートするだけで疲れてしまうでしょう。

10:彼氏と相性が合わないから

価値観や好み、趣味など、何らかの相性が合わないこともデートが疲れる理由として挙げられます。相性の悪い人と一緒にいると、どうしても相手に合わせる部分が多くなって疲れてしまうでしょう。

好きになった相手であっても、相性が悪いことはあります。最初は好きになってもらおうと良いところばかり見せるため、合わない部分が見えにくいことがあるでしょう。

3. デートが疲れるときの対策6つ

ここからは、デートが疲れるときの対策6つについて紹介します。

恋人と良い関係を続けていくためにも、疲れないデートになるよう対策して実践していきましょう。デートが疲れるときの対策6つについて興味がある人は、ぜひ参考にしてみてください。

1:事前に計画を立てる

女性がデートで疲れるのはどんなとき? 対策する方法6つについてもあわせて紹介

デートに対して何の計画もなく出かけてしまうと、行き先に適した服装の想定ができません。思いつくまま行きたい場所を巡ると、立っている時間が長かったり、歩く距離が長くなったりして疲れてしまいます。ヒールだった場合は、さらに足が痛くなってしまうでしょう。

事前に計画を立てておけば、疲れたときのための休憩ポイントもあらかじめ調べておくことが可能になり、足に負担をかけない靴も選べます。デート前日も早めに寝て体力を温存できて、無計画状態よりも精神的に余裕が持てるでしょう。

2:体力を使わないデートの内容にする

遊園地やテーマパークなどの1日中歩き回るような場所に出かけてしまうと、疲れてしまうことが予想されるでしょう。そのため、体力的に自信がない場合は、体力を使わないデート内容にすることをおすすめします。

疲れたときに、すぐにお店に入れたり、座れたりするような場所があるところを選んだり、徒歩での移動距離を少なくするためにデートの内容を見直してみると良いでしょう。

3:前日は早めに寝る

どんなに事前に計画を立てていても、気を張っていれば疲れてしまうこともあります。デート当日の体調を万全にしておくために、前日は早めに寝るようにしましょう。

前日の深夜遅くまで起きていると、翌日疲れが抜けません。22時ぐらいには就寝できるように、早めに夕ご飯やお風呂を済ませておくと良いでしょう。

4:楽な服装を選ぶ

初めての場所や、普段行き慣れていない場所へのデートでは、予期せぬアクシデントに見舞われることもあります。どの程度歩き回るか想定できないときは、極力疲れない、楽な服装をおすすめします。

動きやすいパンツスタイルや、地面からの衝撃を吸収してくれるクッション性に優れたスニーカーなどがおすすめです。動きやすく、足元も歩きやすい服装が良いでしょう。

5:長時間にならないようにする

デートの時間が、長ければ長いほど疲れてしまうのは当然です。午前中から夜遅くまでデートする場合には、1日動ける体力が必要になります。もし体力がなければ、夜にはすっかり疲れてしまうでしょう。

疲れるデートを回避したいのであれば、時間をある程度短めに設定しておくことがおすすめです。

6:疲れたら途中で切り上げる

デート中であっても、疲れたときには途中で切り上げることを選択肢に入れてみましょう。無理をして長時間デートしてしまうと、余計に疲れてしまいます。

デートを切り上げたい場合には、「実は朝から頭が痛くて調子が悪かった」と体調不良を理由にすることも可能でしょう。

もしくは、「仕事の資料に目を通しておきたいから早めに帰宅したい」と仕事を理由にすれば、「体調の悪さや仕事が理由なら仕方ないか」と相手が納得しやすくなるため、角が立たないでしょう。

4. デート後に疲れた原因をそのままにしない

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デートで疲れてしまうことは珍しいことではありません。しかし、疲れるデートを何度もしてしまうと、デートの内容が楽しかった記憶よりも、デートで疲れた記憶が印象として残ってしまいます。

「デートは疲れるけれど彼が好きだから行かなくては」と無理をしてしまうと、ますますデートが苦手になってしまう可能性があります。

何が原因で疲れを感じたのかを明確にすれば、疲れるデートを回避できます。楽しいデートにするために、原因を見つけて改善してみましょう。

5. 女性がデートで疲れる理由を理解して対策をしよう

デートで気を遣いすぎたり無理に相手に合わせていたり、相手に好かれようと良い面ばかりを見せようとすると、想像以上に疲れてしまうことがあります。

体力面で自信がない場合は、比較的体力を使わないデートプランの提案をしましょう。また、徒歩でも疲れないようにヒールは低めで歩きやすい恰好を選ぶことをおすすめします。

不安点があれば、事前にデートで疲れてしまうことを伝えておけば、彼氏も気遣ってくれたり、嫌な気持ちになったりしないはずです。

男性側は、女性がデートで疲れる理由を理解して対策しておくと、楽しいデートがしやすくなります。疲れている様子が見えたときは声をかけ、彼女が疲れてしまいそうなデートは控えるようにして改善しましょう。

女性がデートで疲れる理由を理解して、対策を考えてみると良いでしょう。

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