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電話での告白はあり? 成功率をあげるための注意点9つやタイミングもあわせて紹介

電話での告白はあり? 成功率をあげるための注意点9つやタイミングもあわせて紹介

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# 好きな人 # 男性向け # 脈あり # 見極め

好きな人への想いを伝えたいけれど、遠く離れていたり、直接告白するのが恥ずかしいという人にとって、電話も告白のツールのひとつです。電話での告白のメリットやデメリット、成功するためのタイミングや注意点などご紹介します。是非、参考にして下さい。

目次

1. 電話での告白の成功率は高い?

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好きな人への想いを伝えるツールのひとつとして電話があります。好きな人へ告白したいけれど、直接伝えるのは恥ずかしいと感じる人や好きな人と遠距離の人にとって、電話は便利なアイテムです。

はたして電話での告白の成功率は高いのでしょうか。電話と対面を比較すると、相手の表情を見ながら直接告白する対面の方良いでしょう。

ですが、自分の声で気持ちを伝える電話での告白も、LINEやメールでの告白と比べると気持ちが伝わりやすいです。まずは、電話で告白する賛成派と反対派の意見をご紹介します。

賛成派の意見

電話での告白に賛成派の中には、相手の視線を気にしてしまって恥ずかしくて気持ちが伝えられないという人が多い傾向にあります。電話での告白であれば、緊張も和らぎリラックスして自分の気持ちを素直に伝えることが出来ます。

また、電話では自分の服装や髪型などの心配をする必要もありません。顔が赤くなってないか、周りの人から見られていないか、などを気にせずに気持ちを伝えることが出来るというのも賛成派の意見のひとつです。

反対派の意見

もちろん、電話での告白に反対派の意見もあります。直接会っていないため、相手の表情や雰囲気が相手に伝わりづらく、声だけで想いを伝えなければいけないです。

告白している自分も告白されている相手も声だけを頼りに会話するため、気持ちがどうしても伝わりにくくなります。また、声のトーンやニュアンスによっては、真剣さが伝わらずに冗談だと思われてしまう可能性もあるのです。

2. 電話で告白をする人はどんなタイプ?

緊張すると、相手の顔を見れずに顔が真っ赤になってしまう恥ずかしがりやの人も多いのではないでしょうか。本人が大変だと感じるのであれば、直接告白するよりも、気持ちを落ち着かせて電話で告白することをおすすめします。

また、普段から電話をすることが好きな人も、自分の得意分野を発揮出来ることから、有効な手段と言えます。想像力を膨らませて相手の都合に考慮し、コミュニケーションを取りながら電話で告白すれば、成功率もあがる可能性があります。

3. 電話での告白の成功率を上げるための注意点9つ

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電話で告白することを決意したのであれば、準備万端で臨みたいものです。告白を成功させるには何をすればよいのでしょうか。ここでは、電話で告白する時のポイントや、成功させるためのコツをご紹介します。

1:普段から好意をアピールしておく

日頃から相手に「この人はもしかして私のことが好きなのかな」と感じさせる位のアピールは必要になります。

全く自分に気がないと想定していた相手から告白されるのと、少しでも気があるかもしれないと想定していた相手から告白されるのでは、後者の方が成功率が上がりやすいでしょう。普段のさりげないやり取りで、相手に心構えをさせることがポイントです。

2:相手に電話をしていいか事前に確認する

相手に電話をする時間など確認しておくことも大切です。勇気を振り絞って電話をかけても、相手が仕事中だったり、落ち着いた状況にいなければ告白を聞くどころではありません。

そんな状況に陥らないように、相手が都合のいい時間を確認しておきましょう。事前に「ゆっくり話したいことがある」と伝えたり、LINEで「今から電話しても大丈夫?」と一言入れるなどしておけば、相手も予定を入れずにその時間に合わせてくれます。

3:告白の内容を事前にまとめておく

告白しようと、心に決めて電話してみても、いざ相手が出ると思うように話せなかったり、なかなかタイミングをつかむのが難しいものです。

電話中の告白の切り出し方のタイミングを逃してしまうと、全く違う話題の話になったり、相手に話をそらされてうまく伝えられなくなってしまいます。

そこで大切なのは、事前に自分の気持ちをどう伝えるか整理しておくことです。相手の立場も想像しながら、話の流れや順番を考えておくことが必要です。

4:前もって練習しておく

告白の内容や話の流れを事前にまとめたら、実際に電話をかける前に何度か練習しておくのも重要です。

電話での告白は、相手から見えないことから、メモなどに内容をまとめたものを見ながら話すことが可能です。緊張してしまっても、棒読みにならないように自分の言葉で伝える練習をしましょう。

5:電話での告白を選んだ理由を伝える

「直接告白されたい」と感じている人が多いのが現状です。全員がそうとは限りませんが、相手からしたら何故電話での告白を選んだのか知りたいものです。

直接ではなく、電話での告白を選んだ理由をきちんと相手に伝えることが必要です。「直接伝えるのが恥ずかしいけれど、自分の言葉で伝えたかった。」など、正直に理由を話すことで好感度もアップします。

6:他愛のない話で相手の気持ちを解す

電話を始めていきなり告白を切り出されても、相手は戸惑ってしまいます。また、目には見えない相手の様子を探るためにも、まずは他愛もない話で雑談をするのがおすすめです。

相手が電話に出てくれたとしても、どんな状況かは分かりません。もしかしたら、とても疲れていたり、何かがあって落ち込んでいたりする可能性もあります。

事前に雑談で楽しい穏やかな空気を作ってから「ちょっと伝えたいことがあるんだ。」と、真剣な告白にもっていくとスムーズです。

7:告白は真剣な声音で伝える

雑談で楽しい雰囲気を作ったまま明るいトーンで告白すると、冗談だと受け取られてしまう可能性があります。

楽しい雑談から真面目な話に切り替える時は、真剣なトーンにしましょう。告白の時に「今から真剣な話をするけどいい?」と改めて切り出すのも効果的です。

相手にちゃんと聞こえる声で話す

電話での告白には、トーンや声色と同様に声の大きさや話すスピードも重要です。緊張のあまり早口になってしまったり、ボソボソと小さい声になってしまうと相手が聞き取れずに想いも伝わりません。

直接会わずに想いを伝えることが出来る電話での告白だからこそ、いつも以上に声の大きさやスピードを意識しましょう。

8:一方通行にならないように相手の話も聞く

電話での告白に必要なのは、一方通行にならないようにすることです。電話をかけていきなり「あなたのことが好きです。」と一方的に言われても、当然相手は戸惑ってしまいます。

相手は、告白されることなど想像もしていないため、電話に出て急に告白されても気持ちが追いつきません。告白する側はもちろんですが、告白される相手も緊張するものです。相手の気持ちや状況を考えてから気持ちを伝える余裕を持ちましょう。

9:返事を欲しがらない

電話中に相手からの返事を急かさず、相手のペースに合わせることも大切です。告白した後、返答を保留にされることはよくあります。そんな時は、すぐに返事を欲しがらずじっくり待ちましょう。

ゆっくり待つことで、相手も考える余裕が出来ます。自分が告白する準備に時間をかけたように、相手にも返答する準備をする時間を与える必要があります。

もし、返答がうやむやになってしまう不安がある場合は、「〇〇が終わったら聞かせてね。」「次会う時まで考えておいてね。」など、返答をもらいやすくなるための期間を設けて伝えることをおすすめします。

4. 電話での告白のメリット5つ

告白が成功するのは、直接会って気持ちを伝える時だけとは限りません。電話での告白には、電話で想いを伝えるなりの良さがあります。

まずは、電話での告白のメリットをご紹介します。

1:好きな人が自分の話をきちんと聞いてくれる

電話での告白は、声だけのコミュニケーションなため、相手が真剣に耳を傾けてくれます。直接会って緊張しながら告白すると、相手まで緊張してしまうものです。

お互いが緊張してしまうと、相手も冷静に話の内容を聞いたり、判断することが出来なくなってしまい、せっかく両想いであっても告白が失敗してしまう可能性があります。

電話で告白するメリットのひとつとして、好きな人に自分の話をきちんと聞いてもらえることがあります。

2:直接よりも返事がしやすい

直接会って告白されると、相手も緊張してしまい、うまく思考出来ない場合があります。本当は、返答するのに時間が欲しいのに、相手を前にすると伝えられなくなってしまうこともあります。

電話で告白されると、相手も落ち着いてゆっくり答えを考える準備が出来るのです。勢いでOKしてしまい、後々こじれるリスクもありません。

3:直接よりも緊張しないので思いが伝えやすい

直接告白すると、恥ずかしくて相手のどこを見ていいのか、どんな態度を取ればいいのか分からなくなり、素直な想いを伝えることが難しくなります。

また、顔か赤くなっていないか、服装は変だと思われていないか、など心配になったり、周りの人の目など気になってしまうことが沢山あります。

その点、電話での告白では、相手の目を見る必要も、自分の表情や周りの目を気にする必要もありません。いざ相手を目の前にすると緊張で言葉が飛んでしまう人も、電話でなら落ち着いて気持ちを伝えることが出来ます。

4:相手に会うまでの負担が減る

直接告白するとなると、まずは相手と会う約束をすることから始めなければなりません。相手の都合や好みを考えて場所を選んだり、服装やヘアースタイルにも力を入れる必要があります。

特に、好きな人が遠くに住んでいる場合は、会いに行くだけでも大変な負担です。しかし、電話での告白は、相手の都合のよい時間や事情さえ配慮すれば、自分が落ち着ける場所から想いを伝えることが出来るのです。

5:断られても傷つきにくい

どんな告白でも、断られてしまうことはあります。そんな時、直接会っていると、断られた方も断った方もお互いに気まずい思いをしたまま、一緒に辛い時間を過ごさなければなりません。

その点、電話での告白なら、強制的に電話を切って終わらせることが出来ます。断られた後、相手に泣き顔を見られる心配もありませんし、自分の気の済むまで落ち込めます。

振られた相手に同情されることもないため、傷も浅く済む傾向にあります。

5. 電話での告白のデメリット4つ

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もちろん、顔を見ないで想いを伝える電話の告白には、直接会ってする告白に比べて不利な点もあります。続いては、言葉と声だけで伝える電話での告白のデメリットを紹介します。

1:相手の反応が分かりにくい

顔が見えない電話では、声のトーンや声音で雰囲気を察するしかありません。告白する側もされる側も相手のリアクションは気になるものです。

相手の表情が見えなくて緊張を和らげるメリットはありますが、相手の反応が見えなくて逆にモヤモヤしてしまったり、不安になってしまうこともあります。相手がどんな感情なのか、喜んでいるのか困っているのか、相手の感情を必死に探ることになるのです。

2:沈黙が続いてしまう場合がある

電話で沈黙が続くというのは辛いものです。相手が黙ってしまうと、どんな表情でいるのか一切分からず不安になってしまいます。

相手が告白に対して考えているだけの沈黙であっても、告白した本人は「困ってるのかな?」や「断るセリフを考えてるのかな?」など、より悩んでしまうでしょう。

だからと言って「どうして黙っているの?」などの言葉は、あおるような印象を与えてしまいます。相手は、ますます焦ってしまい、自分の気持ちを伝えることが出来なくなってしまうのです。

3:冗談と思われる可能性がある

電話は、声だけのコミュニケーションであるため、相手の表情や仕草が見えないため、真剣さが伝わりづらい傾向があります。

本気で「好きだよ。」と伝えても、相手からは表情が見えないため、「冗談で言っているのかな?」「友達として好きっていう意味だろうな。」などと軽い意味にとられる可能性が大きいのです。

直接まっすぐに目を見て伝える告白に比べ、声の様子だけが頼りの電話での告白は、本気で告白しているのが伝わりにくいのがデメリットのひとつです。

4:相手が直接告白派だった時に逆効果

全員がそうとは限りませんが、直接告白したい、告白されたい、と強く考えている人もいます。相手がそういった考えの場合は、電話での告白が理解されず、逆効果になる可能性があります。

相手の目を見て告白するのがベストだと思っている相手には、なぜ電話での告白をすることにしたのか、理由をしっかり伝えることが必要です。

6. 電話で告白をするのにおすすめのタイミング6つ

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直接想いを伝える告白に比べ、電話での告白には全く違ったメリットとデメリットがあります。

電話で告白するには、タイミングが重要なポイントとなってきます。ここからは、電話での告白の成功率を高めるおすすめのタイミングをご紹介します。

1:相手との信頼関係をしっかり作れたタイミング

電話での告白は、直接伝える告白に比べ、難易度が高い傾向にあります。そこで、電話で告白をするためには、きちんと相手と信頼関係を築いておくことが必要です。

特に、学校や職場関係のつながりでは、電話番号を交換し合ったからといって友達になれたとは言えません。全く意識のしていない人から電話がかかってきても、電話に出ない可能性もあります。

何度か一緒に食事へ行ったり、相手と親しくなれたと確信出来た時が、告白のタイミングです。

2:こちらからの誘いを断られなくなってきたタイミング

相手がほとんどのお誘いに付き合ってくれるようになれば、脈ありと言えます。どんな人でも仲良くなりたいと思えない人と2人きりで出かけることはあまりないでしょう。

デートの後に「楽しかったね」など前向きな話をしたり、都合が合わない時に「別の日にまた会いたい」など次を期待している言葉をかけてもらえるようになれば、電話で告白するチャンスのタイミングと言えます。

3:3回目のデートが好感触だったタイミング

電話で告白するにあたって、2人きりでデートをすることが成功の秘訣です。まずは相手のことを知った上で、2人で出かける時間を作りましょう。

2人で出かけることで、少しずつお互いを知ることが出来ます。その上で、よりもっと知りたいと思う3回目のデートが好印象だった時は、成功する可能性が高いでしょう。

脈なしの場合は、3回以上楽しいデートをすることはほとんどないため、自信をもって電話で告白出来るタイミングと言えます。

4:相手から恋愛についての質問が多くなってきたタイミング

相手も自分に興味があって好意をもってくると、好きな人や付き合っている人がいるかどうかが気になるものです。

相手が「好きなタイプは?」「好きな人いるの?」など恋愛についての質問が多くなってきたら、恋愛対象として見られている可能性が高いです。電話で告白するタイミングと考えていいでしょう。

5:相手からの脈ありサインが見られたタイミング

よく目が合うようになったり、気がつくといつも隣にいたり、話しかけると目を見て嬉しそうな表情を見せてくれるなど脈ありサインがあれば、電話で告白するタイミングと言えます。

「一緒にいると楽しいね」「特別だよ」などの言葉を相手が言うということは、相手も好意をもってくれているということです。告白されるのを待っている可能性があります。

6:相手が大切な友達などに自分のことを紹介してくれたタイミング

気になる人が出来ると、親しい友達に「あの人ちょっといいと思っているんだけど、どう思う?」などと相談をすることもあります。

付き合う気のない人や好意をもっていない人のことを、自分の知り合いに紹介する人は多くありません。相手が自分のことを周囲の人に紹介してくれた時が告白のチャンスと言えるのです。

特に親友など、告白したい相手が信頼している人に紹介してくれた場合は、成功の可能性が大きいでしょう。

7. 電話での告白は事前準備をして成功させよう

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直接告白する、電話で告白するなど色々な方がありますが、一番大切なのは、自分が素直に想いを伝えられるかです。電話での告白も立派な告白です。電話での告白を決意したのであれば、会話の流れや相手の状況などをきちんと把握し、事前準備をしておくことが不可欠です。

また、自分をリラックスさせ、相手を焦らせることなく気持ちに寄り添うよう心がければ成功の可能性も高くなります。タイミングなどを把握し、電話での告白に臨んで下さい。

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