好きになった男性が恋愛に奥手なシャイな男性だった! なんて経験ありませんか? 好きな女性に対してもすぐに赤面してうまく話せない男性は、「シャイボーイ」と呼ばれ、他の男性にはない「かわいさ」が魅力ですよね。
でも、いざシャイな男性を好きになってアプローチしても、脈ありなのか脈なしなのかよくわからないってこともあるでしょう。では、シャイな男性の脈ありサインにはいったいどのようなものがあるのでしょうか? 今回は、シャイな男性の脈アリサインを紹介していきます。
1. 脈あり! のサインを見逃さないで
シャイな男性は、好きな女性に対してとても素直に行動をします。
特に、以下のような行動が見られたら、脈ありの可能性が高いです。
近くにいることが多い
恋愛に奥手な分、好きな女性に対してはいつもチャンスを伺っているのがシャイな男性の特徴! いつの間にか隣にいたり、いつも近くに来てくれたりする場合、脈ありのサインかもしれません。
たとえ話しかけてくれなくても、どうにか好きな人の側にいたいという一心で行動しているのです。
視線がよく合う
自分から話しかける勇気はないものの、好きな女性に対してはいつも気にかけているものです。視線を感じることが多いな・視線が頻繁に合うなと感じたら、男性があなたを見つめている可能性が高いでしょう。
よくLINE・メールをくれる
面と向かって話す勇気がなくても、LINEやメールなら…… と思っているシャイボーイはたくさんいます。LINEやメールであれば、気さくに話しやすいんですね。
対面ではあまり積極的に話しかけてくれないけど、よく連絡を取りあっていたり、用事もないのに連絡をくれたりしたら、あなたのことが気になっている可能性大ですよ。
以前話した内容を覚えていてくれる
シャイな男性は直接話す機会がなかなか持てない分、趣味やプライベートな話をしっかり覚えているので、そんなことも覚えていてくれたの? というような内容も記憶していることが多いです。それだけ、好きな女性との一つひとつの会話を大切に思っているのです。
変化に気付く
例えば、雰囲気の違うメイクや服装にしたり、髪型や髪色を変えたりした時には、その変化に気付いてくれます。好きな女性のことをよく見ているので、小さな変化にもよく気付いてくれるのです。
赤面する
対面で話している時に赤面するのは、シャイな男性の特徴の1つかもしれません。自分にとってはただ何気ない会話をしているつもりでも、シャイな男性にはちょっとした一言に嬉しいと感じるからです。
力になってくれる
どんな男性でも、好きな女性に対しては力になりたい、頼って欲しいと思うものです。それはシャイな男性も同じこと! 悩み相談の時に意見を肯定してくれたり、困っている時にすかさず助けてくれたり力になってくれるなら、脈ありのサインかもしれませんよ。
2. シャイな男性に効果的なアプローチ法
では、シャイな男性との距離を縮めるためには、どのようなアプローチ法が効果的なのでしょうか? シャイな男性は恋愛に奥手だからこそ、ストレートにアプローチすることを心掛けましょう。
積極的に話しかける
まずは、距離を縮めるために積極的に話しかけるようにしましょう。職場であれば毎日必ず挨拶をしたり、すれ違いざまに声をかけたりと、小さなことでもこまめに話しかけることがポイントです。
元々意識していなかった女性でも、会話する機会が多くなれば彼の中でも存在感が大きくなりますよ。
良い所を褒める
どんな人でも、良い所や変化を褒められたら嬉しいものですよね。それはシャイな男性も同じです。この男性のこんな所って魅力的だな・今日の服装素敵だなというように、「いいな」と思った所は褒めるようにしましょう。
褒められて悪い気はしませんし、シャイな男性も自分に自信が持てるようになります。
好きな気持ちを全面に出す
シャイな男性には、恋愛の駆け引きは逆効果! ストレートに好きな気持ちを表現して、「あなたのこんな所が好き」と伝えてみると良いでしょう。
言葉に出さなくても、「好き」という気持ちを態度で出してみるのも効果的です。軽いボディタッチをプラスしても良いかもしれませんね。
笑顔でいる
一緒にいて笑顔を見せてくれる女性は、男性にとって魅力的に見えます。シャイな男性は、たとえ一緒に過ごしていても、楽しんでくれているのか不安を抱くことがあります。
いつも笑顔でいれば、「あなたと一緒にいて楽しい」という気持ちが伝わりますよ。実際に「○○くんといると楽しい」と伝えるとさらに良い関係を築けるでしょう。
3. おわりに
シャイな男性は、付き合うまでは女性側から積極的にアプローチする必要があります。でも、一度心を許し付き合い始めると、彼女に一途で大切に想ってくれます。
シャイであるが故に男性からのアプローチは気付きにくいと思うかもしれませんが、恋愛に興味がないわけではないので、積極的にアプローチするよう心掛けましょう!