お酒が弱い人にとっては、飲み会や合コンって少し苦手ですよね。私も体質的にお酒が弱く「お酒に強かったらもっと打ち解けられたのかなぁ」と思ったり、強いほうがいいなと日々痛感してます……。
そんなお酒が苦手な人向け、可愛くお酒を断る方法をご紹介します。
1. お酒の可愛い断り方
「お酒が弱くて……」と正直に伝える
私は基本このパターンです。昔強がってお酒をかなり飲んだ時に体調を崩したので(笑)絶対に自分のペースで飲んでいます。体調を崩したり悪酔いして迷惑かけるぐらいなら素直に伝えましょう。
ただしこの時の注意ポイントで、真面目に申し訳なさそうに言うと相手も「え~お酒飲めないのかよ!つまんな!」みたいな反応をされます。なので、お酒が弱いと伝えた後は「シラフでも自分めっちゃ面白いんで」みたいに明るい場を作ることも忘れずに頭に置いておいてください。ノリがいい奴という印象を与えることができます。(やりすぎると可愛いではなく、ウケ狙いの女みたいになるのでほどほどに……実際に経験済みです笑)
「〇〇さんも飲んでくださいよ~」と勧める
「飲んでなくない?」と言われた時は、すかさず相手に勧め返しましょう。男性は「勧められたら飲まないと」という気持ちが少なからずあるはず(笑)
たまに「じゃあ一緒に飲もう!」と言ってくる男性がいると思いますがそんな時は、「わかりました!飲みましょう。」とだけ言ってあなたは飲まないもしくは少量を飲みましょう(笑)
私も過去合コンでこのテクニックを使いましたがあんまりバレません。バレたとしても「あ!今飲んでなかっただろ?」「え!?バレました~?笑」みたいに笑ってごまかせるのでおすすめです(笑)
自分のお酒を「少し飲んでくれます?」とお願いする
「私お酒弱いから〇〇君、半分飲んでよ~♡」
このセリフ、めちゃくちゃ可愛い恋愛テクニシャンの友人が使っていました。
近くにいた私は内心「え、ちょ、間接キス!? ハードル高!」と焦っていましたが(中学生か笑)言われた男性はもうメロメロでした。可愛い女の子からの可愛い甘えは男性にとってはたまらないでしょう。きっと男性側は頼られた嬉しさもあるはず!
「二次会(次のお店)で楽しく飲みたいので……」と伝える
「飲みたいけれど、飲みすぎると楽しく飲めないから心配」という気持ちを伝えましょう。あくまで飲まないのではなく、飲めないというところがポイントです!相手もこのセリフを聞けば無理には飲ませてこないでしょう。
お酒を飲めないと「ノリが悪い奴」と思われてしまいますよね、わかります……。ですが「二次会も楽しく飲みたい」と伝えるだけで、「飲み会を楽しんでいるんだ!」と相手もわかってくれるので場の雰囲気も壊さずうまく断ることができます。
「そんなに酔わせたいんですか~?♡」と可愛く話をそらす
これは中々の小悪魔、恋愛上級者の方ならばぜひ使ってほしいテクニックです。「本当に酔っちゃいますよ……」とか「酔った時に介護してくださいね……」なんて色っぽく言われたら男性もいちころですね。
私は性格上恥ずかしくなってしまうのと「こんなこと言ったら相手は引くかな……」と色々考えてしまうタイプの人間なので言えませんが(笑)私がかなりの美貌の持ち主で、モテモテの女性であれば毎回使うであろうセリフナンバーワンです(笑)
2. 伝え方を工夫して可愛くお酒を断ろう!
「お酒が弱い」ことが悪いことではありません。私もお酒の場で「つれないな~!」とか「ノリ悪いな!」とか「え!?お酒のまないのかよ~!」と強く言われるたびに「飲まなきゃいけない法律もないだろ!!」と心の中でつぶやいています(笑)
ですが「いや、お酒飲みません!」なんて冷たく断っても場の雰囲気が悪くなるだけです。伝え方を工夫して可愛く断れば、逆にそれがモテポイントにもつながるはず♡少し意識をして可愛く断ってみてくださいね。