気になる男性をデートに誘いたいけど、断られたらどうしよう…… って思いませんか? もしも誘ってお断りされたら気まずいし、傷つくし、もう二度と誘えなくなっちゃいますよね。
この記事では、女性から男性をデートに誘うときの誘い方のコツをお教えしていきます。
1. 平日の夜が誘いやすい
多くの男性は、女性のように同時に物事を進めていくということが不得意なものです。そのため試験勉強中や仕事の最中などにデートの誘いのLINEがきても、考えることができません。
デートに誘うなら、「平日」の「夜」にLINEを入れてみるのがベストです!
週末だったら友達や誰かと会っていてLINEが見られないかもしれませんが、平日ならばだいじょうぶ。ひとりの部屋でほっと一息ついているであろう時間帯が、デートには誘いやすいのです。
男性が仕事も終わってリラックスしている時間を見計らって、さり気なくLINEを入れてデートに誘うのが上手な誘い方のひとつです。
2. 口実を作って誘う
男性のほうも女性からデートに誘われたなら、正直悪い気はしないはずです。しかし、相手との関係が縮まっていないうちにいきなり誘うと「え、なんで? 」と警戒心を与えてしまいかねません。
まだまだ友達の域を出ない男性をデートに誘ううまい方法は、ふたりきりで会うための口実を作って誘うことです。
例えば「ご飯食べに行かない? 」というと引かれてしまいそうならば、「渋谷に新しく立ち飲み屋さんができたんだけど、ひとりでは行きにくいから一緒に行ってくれない? 」という誘い方に変えるのです。
そうすると男性のほうも「そういう理由なら、付き合うかな」という思考に流れやすくなり、デートに誘い出しやすくなります。
3. お願いを持ちかける
こちらも、上記の口実を作って誘う誘い方とよく似ています。それはちょっとしたお願いを作って、それをきっかけにデートに誘う方法です。
「○○くん、パソコンに詳しいんだったよね」
「新しいパソコンが欲しいんだけど、私はよくわからなくて」
「週末にでも、一緒に買いに行ってくれないかな? 」
こういう流れで誘い出せば、不自然になりません。ただし、本当に相手が得意な分野のお願い事であるということが大事です。
苦手なジャンルのことを言っても、上手くデートには誘い出せません。事前によくよくリサーチすることは必要不可欠でしょう。
この誘い方ならば、男性の自尊心をくすぐることもできますし、「お礼にご飯でも」と次回の約束も取りつけやすいのです。
4. 相談事を持ちかける
お願いすることがなければ、軽めの相談事を作ってデートに誘ってみるというのもひとつの手です。あくまで、軽めのというところがポイント。
いきなり重すぎる相談事や、誰かのグチや悪口になるようなことは言わないように心掛けましょう。
「仕事の件でちょっと相談したいことがあるから、ランチ一緒に行かない? 」
こんなふうに、さり気なく誘い出せれば良いですね。この誘い方ならば、万が一断られても気まずくなったりもしませんよね。
5. 二択の選択肢で誘う
男性もあなたに気があるならば、どんな誘い方をしても乗ってくるでしょう。しかし、まだまだ友達と思われていそうな関係性だったなら「二択」でデートに誘うのもコツです。
「ふたりでご飯に行かない? 」と言うと、お断りをされる可能性もあります。しかし、「和食とイタリアンだったら、どっちに行きたい? 」という誘い方をすれば、断るという選択肢はなくなるのです。
「和食かな? 」と答えてもらえたら、「じゃあ行こう! いつが空いてる? 」と日時までさっさと決めてしまいましょう。
「都合が合ったら。また今度行こう」などと悠長なことを言っていると、せっかくのデートのチャンスが流れてしまいますよ。
6. 食事のタイミングで誘う
相手がすごく忙しい男性の場合、デートに誘いたくても気が引けてしまいます。デートをするなら、数時間の時間を奪ってしまいますからね。
しかしどんなに忙しくて時間がない人でも、必ずご飯は食べるはずです。ご飯前のタイミングを見計らってLINEしてみるというのも、上手な誘い方になります。
相手が「そろそろランチにしようかな」「誰と行こうかな? 」などと考えはじめ出したころに、「お腹すいたね! ランチ一緒しない? 」というLINEが入ってきたら、タイミングがいい子だなと感じられるはず。
忙しい人をデートに誘うには、チャンスを逃さないようにしましょう!
7. まとめ
気になる男性がいたら、デートに行って距離を縮めたいと思いますよね? でも、なかなかあちらから誘わせるというのは難しいもの。
実は、女性のほうからデートに誘って迷惑がる男性はほとんどいません。積極的な女性のほうが、気になる男性にアピールしやすいのです。
この記事にあるようなさり気ない誘い方で、うまく彼をデートに誘い出せるといいですね!