マッチングアプリって本当に真剣に出会えますよね。
今の時代マッチングアプリが出会いの基本といって不思議じゃない!
それはバツイチでも例外ではありません。
もしかしたらバツイチだったらマッチングアプリでは出会えないと思ってはいませんか?
実は私がマッチングアプリで出会ってお付き合いした方はバツイチの方です。
バツイチだってマッチングアプリで出会えるんです。
出会えるだけでなく恋人も作れるんです。
でもバツイチユーザーは未婚者ユーザーとは一味違う気をつけるべきことがあります。
なので今回はバツイチのマッチングアプリユーザーにしてほしいことを紹介します。
1. バツイチの告白は会う前でOK
私がマッチングアプリで出会った方がバツイチと知ったのはいつだと思いますか?
実はそれは、初デートの日の前日なんです。
それまではバツイチと知らずにマッチングしましたし、メッセージのやり取りを続けていました。
たしかに、バツイチであることを告げられたときはビックリしましたよ。
でもネガティブな感情にはなりませんでした。
なぜなら、メッセージのやり取りをしているなかで「この人って素敵だな」って思っていたからです。
たわいもない話やお笑いのようなノリ、そんなやり取りをしているなかで、その人の人間性の良さは伝わります。
人間性の良さが伝わっていたからこそ、バツイチと知ってもひいたりはしませんでした。
バツイチであることに負い目を感じているのなら、マッチング前にオープンにする必要性はないと思いますよ。
「この人だったらわかってくれるかも」と思う人にだけ打ち明けれれば相手も受け入れてくれるはずです。
マッチング後仲良くメッセージのやり取りをしていていたのに、バツイチを打ち明けた途端に去っていくような人は“あなた自身を愛していない人”。
世の中にはもっと素敵な人がたくさんいますからね!
2. 全てを前夫(妻)のせいにしないで
バツイチの方とお付き合いした際に1番嫌だったことは、離婚した原因を相手のせいにばかりにすることです。
マッチングアプリで出会って仲良くなっていけば当然「なんで離婚したの?」って話すタイミングもきます。
その際に「前の人が全て悪い! だから離婚した」なんて言ってしまうと悪い印象です。
たしかに、自分がダメ人間だったから、とか結婚不適合者だったからバツイチになったと思われたくない気持ちもわかります。
それも、今後真剣に付き合っていきたいと考えているなら尚更のこと。
離婚の原因を相手に押しつけてしまうと逆に”すべて人のせいにする人”と印象づけられてしまい長期的な関係にはなれません。
もちろんDVなど一方的に相手が悪いことは別かもしれません。
全て自分のせいにして反省しろ! とは言いませんが、人を悪くいって自分をよく見せることは損ですよ。
3. バツイチをネガティブにとらえ過ぎないで
そもそもマッチングアプリを利用しているユーザーは結婚したい!と思い悪戦苦闘している人です。
いわば、”結婚”というハードルを越えようと頑張っている人たちなのです。
そんな人達から見ればバツイチは“結婚というハードルを越えることができた人”。
だから結婚経験のないマッチングアプリユーザーにとって、バツイチの人はハードルを越えれたスゴイ人って感じるのがリアルなところ。
もしかしたらバツイチの人は、離婚歴があることを負い目に感じて、ネガティブにとらえすぎているのかもしれません。
実際には1回結婚の経験がある分だけ、男性の良い部分も悪い部分も認識しているのでお付き合いも上手くいきやすいでしょう。
結婚経験ないユーザーはマイナスと感じていないのに、「私ってバツイチだから……」とネガティブに考えるのはもったいないですよ。
4. バツイチでも関係ない!
私がお付き合いした方もそうなんですが、バツイチであることをマイナスにとらえすぎです。
結婚経験があるということは、それだけあなたに結婚相手に見染められる魅力があるということなんです。
そのあなたの魅力を十分に発揮できる場は、マッチングアプリでしょう。
手軽ですし、なによりもユーザー数が多いのでバツイチの方を魅力的に感じる人もたくさんいます。
バツイチの方におすすめのマッチングアプリについては、こちらで詳しく解説しています。
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結婚したこともないユーザーにとって、結婚経験がある人はそれだけ魅力があるんです!
オープンにする必要はありませんが、バツイチをひそかに武器にしましょう!