好きな男性とLINEをしているときには、いつまでもずっと話していたいと感じるはずです。
でも、長すぎるLINEは男性に苦痛を与えることにもなりかねないので、
終わらせ方も大事になってきます。
そこで今回は、男性の心をつかむ上手な「LINEの終わらせ方」について、
考えていきたいと思います。
1. 「明日早いよね、ごめん」
LINEでの会話が長くなってきたときには、「明日早いよね、ごめんね」とか「疲れてるのにごめんね」といった気遣いを見せることが大事。
楽しい時間だからといって、相手の状況も考えずにいつまでも話し続けたりすると、
さすがに「まだ終わらないのかな」なんて男性にも思われてしまうはず。
「そろそろ終わりたい」と思っていても、男性はなかなかそんなことは言い出せなかったりもするものです。
だからこそ、終わりに対する気遣いもちゃんと持ってくれている女性であれば、
「この子とはまた話したい」と感じてくれることでしょう。
2. 「もうちょっとだけいい?」
気になる男性とのLINEであれば、「ずっとずっと話していたい」と感じたりもするはず。
であれば、その気持ちをさりげなく伝えることで、
あなたの抱いている好意にも気づいてもらえるでしょう。
ちょっと会話が長くなってきたときに、「もうちょっとだけ話しててもいい?」なんて言うだけで、男性をドキッとさせることもできます。
ただ、そこからさらに長話をしてしまったら全く意味がないので、「本当はもっとあなたと話していたい」という気持ちを伝えられたら、
適度なところで切り上げるようにしてくださいね。
3. 「詳しくは会って話すね」
例えば、気になる男性に悩みを相談したりするときに、
そこで全てを打ち明けてしまうとそれで終わってしまいます。
そうではなくて、ある程度まで話すことができたら、
「詳しくは会ったときに話すね」なんて言って話を終わりにするのもテクニックのひとつ。
話が長引かせないことで男性に苦痛を与えずに済みますし、
話の続きが気になって、あなたのことを考える時間も必然的に増えるはず。
また、それを口実にして会う約束をしたり、一緒に食事をしたりするチャンスをGETできる可能性だって大いに出てくることでしょう。
4. 「聞いてもらえてよかった」
LINEで色々と会話をしたのなら、最後にきちんとお礼を言うようにすると、いい印象を与えたまま終われるはず。
最後の最後に与えた印象は、最も深く残りやすくもあるので、
ものすごく大事なポイントであると言えます。
「○○くんに聞いてもらえて本当によかった」とか「○○くんに話せたおかげでスッキリできた」といったひと言は、
男性のプライドをかなりくすぐることができます。
特に、相談をしたりアドバイスをもらったときには、ただ「じゃあね」と終わらせるのではなく、
「あなたのおかげで助かった」という意味合いの言葉を伝えるのがベストですよ。
5. おわりに:終わらせ上手な気遣いが男性の心をつかむ♡
LINEでダラダラと長話をするよりも、ひと盛り上がりしたところでスパッと切り上げた方が、
男性は「もう少し話したい」と感じたりするもの。
長くつながっていることが、必ずしもプラスになるとは限りませんよ。
「仕事でお疲れの彼を劇的に癒すキュンセリフ」を意識しつつ、
ぜひモテ女子になっちゃってくださいね♪♪
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