イケメン好きな女性、多いですよね？

しかし、イケメンの中には残念なタイプもしばしば。モテる男性になる為には、見た目だけでなく内面も磨く必要があります。

そこで今回は、女性から聞くことの多い「残念なイケメン」の特徴をご紹介します。イケメンのはずなのにモテない、真のモテ男になりたい顔面偏差値の高い男性は要チェックです。

1. 女性が顔と同時にチェックしているもの

女性は、男性の顔と同時に乗っている車をチェックしています。また、婚活女子たちは彼氏の愛車でマウンティングすることもしばしば。

そもそも車はその人の稼ぎ、スペックを象徴するものです。女性達が合コンで「何の車に乗っているの？」と聞いてくるのは、男性のスペックを車で判断しようとしているからこそ。

誰だって「年収は？」「仕事は？ どこで働いているの？」などと聞くのは気が引けるものです。しかし、車であれば聞くのも簡単な上に、男性の懐事情を把握することができるのです。

ただ、年収と見合っていない外車だと「見栄っ張り」と勘違いされることも。身分より少し上を狙って車を買うのがオススメです。

2. 女々しい

イケメンの中でも、女々しいと女性から「男らしくない」と烙印され、一気に評価が落ちるなんてことも。

女性は、一般的にナヨナヨした男性より男らしい人に惹かれる傾向があります。

失恋してメソメソ、仕事が失敗して落ち込むのも悪くはないですが、出会ったばかりの女性の前ではつつしんだ方がいいでしょう。

3. デートの計画を立てるのが苦手

お店選び、デートの計画を立てるのが苦手な男性も、残念落ちになりやすい男性の特徴の1つ。

特に彼女ができるのが遅い男性ほど、自分からデートの計画を立てるのが苦手な傾向がありました。

ただ、あまりにもエスコートが慣れていると「遊んでいるのでは」と思われやすいので、くれぐれも「食べログで調査して予約した」と伝える感じでお店を予約するのがオススメです。

4. 車の運転が下手

どんなにいい車に乗っていても、車の運転が下手だと女性からの評価は半減します。車は、大切な人の命を乗せる乗り物です。

運転が荒いと命の危険も心配ですし、将来的に子供ができたら不安と感じる女性も少なくありません。

男性の中には、あえて運転を荒くする、スピードを出すことを「かっこいい」と思っている人もいますが、それは男性の自己満足に過ぎません。大切な人を乗せる時は、安全運転を忘れないでください。

5. 靴で判断する女性も

どんなにイケメンでも、靴のセンスが残念だと「残念なイケメン」認定される可能性があります。よく靴はその人の格を表すといいますが、女性は何気に男性の靴をチェックしています。

特に人気が悪い靴は、以下の通りです。

• 原色
• ニューバランスなどブランドロゴが大きいスニーカー
• 裸足にローファー、もしくはジーパンにローファー

上記の意見は、いずれも婚活時代に筆者が女性達から聞いた意見です。なお、ロゴの大きいブランドのスニーカーは「中学生みたい」という意見がありました。

「あんなオレンジのスニーカーはありえない」「真っ青なスニーカーが気恥ずかしい」「ジーパンにローファーって……」など、服とのコーデとして靴をチェックしている女性も多いので、靴を決める前には全身コーデを鏡でチェックしておきましょう。

6. マザコン

温室育ちのイケメンの中には、母親から大切に育てられすぎたせいかマザコンもしばしば。

しかし、マザコンは基本的に女性に敬遠されます。特に両親に彼女を連れて行った時、彼女よりも母親の意見を優先するのは言語道断です。

こういうタイプは離婚、もしくは結婚がなかなかできないケースも多いので、母親の前では彼女の味方をするように意識しましょう。

7. ＜まとめ＞残念なイケメンの特徴、そうならない方法

女性は、男性の顔の他に車、オシャレセンスもあわせてチェックしています。

せめてオシャレじゃなくとも、靴の後ろ（かかと部分）を踏まない、裸足で靴を履かない、サンダルで婚活に来ることのないように注意しましょう。

靴は、その人の印象を左右する大切なアイテムなので、センスのいい靴をチョイスしましょう。

また、店を決められない、マザコンといった性格面に問題がある人も、女性から残念と思われやすいので、自立することは大切です。

実家暮らしが長い人は、一人暮らしをしてみるのもオススメです。みなさんも、残念と女性に思われやすい特徴を踏まえた上で、モテる男性を目指してくださいね。