合コンで連絡先を交換して帰宅後、「何て連絡したらいいのだろう?」と悩んだり、せっかく連絡先をゲットしたのに結局連絡を取らずに終わってしまった……という経験がある女の子は多いのではないでしょうか?
合コン後に交際に発展したり見事ゴールインしている人たちと合コン後の連絡で差がついていることがあるかもしれません!
連絡は男性から送ってほしい……なんて気持ちも分かりますが、せっかく連絡先を交換したのに連絡をしないのはもったいないでしょう。
今回は合コン後にする連絡のコツや注意点などについてご紹介します。
1. 脈ありかなしかの見極め方
連絡をするか迷う大抵の理由が、男性が自分に脈があるかないか気になるところです。そんな時は合コンの時の様子を振り返ってみましょう。
もし、自分に男性がたくさん質問をしてきてくれていたなら、脈ありの可能性が高いです! 好きな食べ物や趣味の話など些細な質問や、好きな男性のタイプなど興味のない相手には質問はしないので、たくさん質問されたなら脈ありだと思って大丈夫でしょう。
他にも、興味のない相手を褒めるということはしないので、髪型やファッションの見た目など、性格のことなど自分のことを褒めてくれた場合や連絡先を男性から聞いてきた場合、脈ありの可能性が高いです。
2. 合コン後の連絡のコツ
翌日シラフの状態で!
合コン後すぐにメールやLINE(ライン)を送ってしまうと、お酒の入っているノリだろうと思われたり、とりあえずの社交辞令だろうと思われてしまう可能性があります。
なので連絡は次の日、シラフの状態で送るのがベストです。
女の子も当日連絡がこないものだと思っていたのに、翌日に連絡が来ていたら嬉しく思いますよね。
男性も「俺のこと覚えてくれていたんだ」と嬉しい気持ちになります。
夜中の連絡は避ける
夜中の連絡のやり取りは、眠気が来ると連絡が面倒に感じることでこの人とのやり取りはしなくていいとなってしまったり、途中で寝てしまうことで連絡が途絶えてしまうことがあります。
また、夜中の連絡は「この子は不規則な生活をしているのかな?」とあまり良い印象を与えないので、夜中の連絡は避け、なるべく昼間に送るようにしましょう。
内容は軽めに!
いきなりの重たい内容は面倒な女だと思われてしまいます。
合コンが楽しかったということと男性と出逢えて嬉しかったということを軽く伝えましょう。
軽い内容であれば、男性が女の子にまだ気がなかったとしても負担にもならず、軽いやり取りを繰り返すことで距離が徐々に縮んでいきます。
連絡先を聞いた人全員に連絡する
気になる男性にだけ連絡をしてしまいがちですが、連絡先を聞いた男性全員にお礼を送ることで、気になる男性にも好印象を与えることができます。
また、全員と仲良くなることで今後気になる男性との発展を応援してくれたりグループデートに行ったりすることができますよ。
ハートをつける
実は、ハートの絵文字が来ると「もしかして俺のこと好きなのかも?」と思う男性が多いです。
そんなにたくさん引用しては引かれてしまう可能性もあるので、話の内容やタイミングに合わせてハートマークを有効活用してみましょう。
ストレートに思いを伝えてみる
内容は軽めにした方が良いと上記でご紹介しましたが、人気の男性であれば他の女の子に取られてしまう可能性がある為、ストレートに思いを伝えることで男性をドキッとさせて自分のことだけを見てもらいましょう。
「あの時のあの対応凄くかっこよかったよ」など、褒められて悪い気がする人は誰もいないので嬉しく思います。
次の約束を取り付ける
合コンから時間が空いてしまうと誘いにくくなってしまうので、さり気なく次また会えるように話題を出しましょう。
「この前合コンの時に話していたあのお店一緒に行きたいなぁ」など合コンの時の話題を持ってきつつ、誘ってみると良いでしょう。
3. 連絡を取り合っている時の注意点
恋愛において駆け引きが大事と言われることもありますが、出会って間もない時は駆け引きなどは一切必要ないでしょう。
男性から連絡が来ているのにわざと返さないなどせずに、返せる時にはすぐに返信するのがベストです。
最初は恋愛を意識しすぎずに、友達感覚でやり取りをしましょう。もちろん、男性への配慮は忘れずにしましょう。
男性は本能的に女の子よりも優位に立ちたがる生き物です。
女の子から求められることや頼られることに、男としてプライドが良い意味で刺激されます。
男性を立てることを忘れずに、デートの誘いややり取りができると良いでしょう。
4. 終わりに
連絡をしようか迷い、結局連絡しないで終わってしまい後悔してしまうのとてももったいないことです。
行動を起こさなければ何も始まりません。女の子の行動次第で運命は大きく変わるでしょう。
合コンで気になる人ができて、連絡先をゲットできた時はぜひ勇気を持って男性に連絡してみてくださいね。