いくら「この人の彼女になりたいな」とこちらが思っていても、男性からは「彼女にしたくない女性だな」と避けられてしまう人がいます。そういう女性はいくら美人でも彼氏ができず、常に悩むことになるでしょう。
この記事では、どういう特徴を持つ女性が「彼女にしたくない女性」の烙印を押されてしまうのかを解説していきます!
1. 下品で下ネタ話が大好き
飲み会や合コンの席などで、初対面の男性がたくさんいるにも関わらず、ノリノリで下ネタ話をしてしまうような女性がいます。
これは男性からしたら「下品だな。彼女にしたくない女性だな」と思われていても、仕方がありません。
男性という生き物は、あくまで品のある女性が好きなものです。元気で明るいのは結構なことですが、下ネタ話には軽率に乗らないこと!
下ネタ話にノリノリになってしまうような女性は、男性とも友達にはなれるかもしれませんが、彼女候補には決してなれません。
下ネタ話を振られたとしたら笑顔で聞き流すか、顔を赤らめてうつむく…… 彼氏が欲しいと願うならば、このくらいの演技力も必要です。
2. すぐに感情的になる
男性は、一緒にいて癒されるような優しい女性を求めています。あなたが感情の起伏が激しいタイプなら、すぐに直さなければ「彼女にしたくない女性」だと男性から思われてしまいかねません。
例えばすぐにヒステリックに怒る、すごい剣幕で他人の悪口を言い出すような感情的な女性はもってのほか。逆に、すぐに落ち込んでメンヘラかまってちゃんを発揮するような女性も同様です。
好きな男性の前だけでなく、常に落ち着きのある大人の女性らしい態度を心がけるのが、「彼女にしたくない女性」だと思われないためのコツでしょう。
3. 男性をATM扱いする
彼氏になってほしい、その先には結婚も…… なんて考えている相手ならば、やはり経済力は気になってしまいます。
だからといって「どこの大学を出ているの? 」「お勤め先はどこ? 」「貯金はどのくらいしてる? 」「年収は? 」だなんて失礼な質問をいきなり投げかければ、当然「彼女にしたくない女性」だと、あきれられてしまうでしょう。
こういう相手との距離感もわからない、礼儀をわきまえていないような女性は、筆者の周りにも実際にいるのだから恐ろしい話です。
また、デートをした際にお財布を出すふりさえせず「男性には、おごってもらうのが当たり前」のような態度も嫌われます。
男性は、あなたのATMではありません。プレゼントのおねだりなども、もってのほかです。
4. マナーやモラルがない
意中の男性と一緒に電車に乗ったとします。そういうとき、お年寄りや妊婦さんが目の前に立ったのに席を譲らない、または優先座席に平気で座ってしまう…… こんなことが普通にできる女性も、少なくはありません。
当然のことながら、男性からは「彼女にしたくない女性」だと、すぐに判断されてしまうことでしょう。
他にもテーブルマナーや食べ方が汚すぎる、パンツスタイルだからといって大股開きで座るような、マナーが悪い態度はいただけません。
男性は品のある女性が好きだと上でも言いましたが、一般常識がなくマナーがなっていないような人は「品がない、彼女にしたくない女性」なのです。
5. 家事能力が低い
「彼女にしたい=結婚したい」とは直結しませんが、現代は家事能力に長けた男性もたくさんいます。料理男子も多いですし、ひとり暮らしなら掃除や洗濯が得意だという人も。
そんな男性を自分の部屋に招いたときに、まるでゴミ屋敷のように散らかっていたら、どう思われるでしょうか? 間違いなく「彼女にしたくない女性」だと思われます。
カップラーメンやコンビニのお惣菜などのカラ容器がテーブルの上にあったりしたならば、もう最悪です。「料理もしないんだ……」ということが即座にバレます。
家事能力は、結婚を視野に入れたお付き合いでないとしても、女性として最低限のことを求める男性がほとんど。結婚前提の彼女を探している男性なら、なおさらです。
6. 口調が荒い
「あいつキモい! 」「バカじゃね? 」なんて、荒い言葉使いをしているような女性には、絶対に彼氏はできません。「彼女にしたくない女性」だと思われてしまうからです。
荒い言葉遣いをしている女性は、なんだか子供っぽいですし、第一に男性が嫌う女性ナンバー1の「下品な女性」に当てはまります。
いきがって荒い言葉使いをしているような人がもしいたら、すぐに正しましょう。
狙っている男性の前でだけネコをかぶって、かわいい口調にするのは危険です。普段の言葉使いというものは、思わずポロっと出てしまうもの。
そうならないためには、常日ごろから、きれいな口調を心がけるようにしたいものですね。