自宅時間が増えていつの間にか太った？「おすすめダイエット」診断

おすすめ：置き換えダイエット

長年親しまれている1食置き換えダイエットです。まずこのダイエットをするにあたり、置き換え食がドリンクやスムージー、スープなど、それ一つで「おいしい食事」となっていることを理解しましょう。メーカーやフレーバーもたくさんあるので、自分がおいしいと思えるものに出会えればかなり続く可能性があります。

1食置き換えるとしたら、朝か夜がいいでしょう。カロリーは抑えられているものの、かなりの栄養素が含まれているので、ダイエット以外にもお通じがスムーズになった、お肌の調子がよくなったなど、いいことづくめです。3食のうちいきなり1食はつらいという場合、普段デスクワークの人であれば、仕事中のお菓子をこの1食に替えてみるというのも手です。商品によってボリュームや満腹感は全く違います。セット販売されているものが多いですが、内容を確認して自分に合ったものを見つけ出してみましょう。価格も1ヶ月単位で売っているものが多く、お世辞にも安いとは言えないですが、続けることに意味があるのでぜひトライしてみてください！

おすすめ：レコーディングダイエット

やはり楽して痩せられるなんてことはありません。ダイエットには何かしら毎日続けることが大事になります。おすすめダイエットは「レコーディングダイエット」。毎日食べた物のカロリーを記録しましょう。成人女性の必要摂取カロリーは、運動量にもよりますが、デスクワークの人であれば1,600cal、アクティブに活動している女性であれば1,800～1,900calと言われています。まずは自分の必要摂取量を認識し、あとは食べたもののカロリーを記録していくだけです。もともと食品の栄養成分表示を確認している人であればそれほど苦にならないかもしれませんが、見たことのない人にとってはめんどくさい作業かもしれません。しかし、記録する数が多くて算出できない！ となるとそれこそ問題です。1日どれだけ食べているの？ ということになるので、その点ですでにダイエットする意思がないと見なされても仕方ありません。

レコーディングダイエットのいいところは、カロリー摂取に敏感になることで、記録自体をやめたあともカロリーを気にする体質になれることです。今後もカロリーチェックは怠らないようにしましょう。

おすすめ：代謝促進ダイエット

年齢を重ねると、ダイエットには食事も影響してくるものです。ダイエットは、年齢に合ったものを選ばないとなかなか成果が出てこないのも事実。そして効果を高めるにはやはり代謝をよくすることは欠かせません。

普段から血の流れを良くする、運動する、お風呂やサウナに入るなど、汗をかいて代謝を促すことが必要です。これを毎日続けられればよいのですが、難しいとなると摂取するもので代謝を促す他ありません。できるだけ温かい飲み物を選ぶようにし、ルイボスティーやハーブティーなどで代謝をあげましょう。また、体重というより見た目をスッキリさせたいということであれば、補正下着がおすすめです。普段の下着より多少高額ですが、着るのと着ないのでは断然見た目が違います。補正下着の考え方は、体をその形に慣れさせることが目的です。体の肉がその場所に慣れてしまえば、体重にあまり変化は見られなくても、見た目は格段に違ってくるので試す価値ありです。短期間で実感を得ることができるでしょう。

おすすめ：月曜断食ダイエット

様々なダイエットに挑戦したことがあるあなた。ある程度体を動かすことも苦ではないようです。一気に効果を得たい場合、最近注目されているのは月曜断食ダイエットです。毎週月曜日だけお茶や水だけで過ごし、あとの曜日は通常通りに食べていいというもの。これは「いったん胃を空にして休ませる日を設ける」という考え方に基づいたダイエット法です。この方法で1ヶ月で5キロほど瘦せたという事例があります。そして、胃だけではなくホルモンバランスまで整える効果があるので、生理不順、肌荒れなどがリセットされ、体の調子のバランスを取り戻すことができます。

そして、もう一つ注目のダイエットは腸内菌ダイエットです。腸内の菌を整えるダイエットで、毎日納豆やヨーグルトを中心に摂るというもの。パンなどの炭水化物を極力減らし、納豆菌などを腸内で活発化させることで腸の活動を促進します。夜21時以降は腸を休めるためにも食事をとらないという制限もありますが、菌を毎日摂取することで、体内部のデトックスに効果があります。運動だけではなかなか落ちない脂肪を燃焼していくので、次第に痩せる体質になっていきますよ。