恋学診断
恋学オリジナルの恋愛診断テスト。
あなたのタイプや気になるアノ人の性格がわかる?!
2020/01/17
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これまでの交際に未練はない
「なんで自分には好きな人が出来ないんだろう? 自分でもわからない!」そんなお悩みをもつあなたのために、この記事では好きな人ができない原因を徹底解説しています。
併せて対処法についても紹介しているので、ぜひご覧ください。
「好きな人が欲しい!」「生活にトキメキが欲しい!」と思いながらも、異性に興味をなくしたわけではないのに、いつまでたっても好きな人ができないとお悩みの女性、意外に多いのではないでしょうか。
恋から遠ざかっていると、友達からも「もったいないよ」「好きな人くらい作ればいいのに」などと言われて焦りを感じてしまいますよね。この記事では、好きな人ができないという女性のために、その理由と対処法について徹底解説していきます。
好きな人ができない理由としてまず考えられるのが、異性に免疫がないということでしょう。
というのも、異性に慣れていない状態だと、自分好みの素敵な人を見つけたとしても「恥ずかしい」という気持ちゆえに自分から相手を遠ざけてしまうから。
特に、恋愛経験のない思春期の少年少女や、女子高や男子校出身者によく見られる傾向だと言えます。
出会いが少ないというのも、好きな人ができない理由のひとつ。女子高や男子校に通っていたり、あるいは自宅と会社の往復だけという場合、狭い人間関係の中で生活しているため、必然的に素敵な異性と巡り合うチャンスがなくなってしまうのです。
「出会いが少ない」と嘆く人は、自ら出会いのチャンスを作ろうとしていないという特徴も持っています。
恋に恋をしているような思春期の少年少女の場合、漫画や小説に出てくる完全無欠の異性を恋人として思い描いているため、周囲にいる素敵な異性に目が向かなくなってしまいます。
また、漫画やゲーム・アニメのキャラクターなどいわゆる二次元に恋をしているとおのずと理想が高くなってしまうので、現実世界の異性に物足りなさを感じてしまうでしょう。
恋愛以外に夢中になっていることがあるというのも、好きな人ができない理由のひとつとして挙げられます。
仕事や勉強、趣味など、何か一心不乱に打ち込めるものを持っている人は、たとえ近くに素敵な異性がいたとしても「恋愛をする時間があるなら別のことに使いたい」と考えるため、自ら恋愛のチャンスを遠ざけてしまうのです。
好きな人ができない理由のひとつとして知っておきたいのが、そもそも恋愛の仕方を忘れているということです。
10代のように心がピュアで穢れていない時期には、簡単にときめいたり人を好きになることができるものですが、大人になるにつれてだんだん純粋な心を失ってしまい、好きでもない人と適当に付き合ったり体の関係だけの付き合いをしていると、恋愛がどのようなものかを忘れてしまうのです。
過去に恋愛でつらく悲しい思いをして、そのトラウマのせいで好きな人ができないというケースも少なくありません。
以前は普通に人を好きになることができていたけれど、好きな人や恋人からひどい仕打ちを受けたりつらい失恋を経験したことで、誰かを好きになることに無意識のうちに自制してしまうのでしょう。
大人になればなるほど、この傾向は強まっていくことでしょう。
恋愛体質の人を除くと、多くの人は年を重ね、さまざまな経験を積み重ねていくことで恋愛に新鮮味を感じなくなっていきます。
恋をすることの素晴らしさよりも、面倒くささというデメリットのほうを感じてしまい、恋愛感情に自分で蓋をしてしまうのです。