無料通話アプリのLINE、大人気ですよね。
未だにガラケーを使っている僕も、とりあえず愛用しています(最大の利点である無料通話が使えないけど)。
ただこのLINE、仕事関係で使ってみたり、恋人と連絡をする分には重宝するんですけど、大して興味のない異性とのやり取りをするのは疲れませんか?
だから僕は本当に興味がある人以外にはIDを教えたりもしないんですけど、みんながみんな交換を断れるというわけでもないはず。
そこで今回は、『恋学』が「異性として興味ない人でもLINEの交換をしますか?」と題して行っているアンケートを引用してみましょう!
これ結構興味深いデータが出揃うんです。
異性としての魅力を感じない相手に対して、LINEの交換をしている方がどの程度いるのか。これを探ってみようと思います。
今回は6月4日時点で280名の方のご協力を得ての結果をご紹介させていただくのですが、早速本題に入りましょう。
こちらがアンケート結果を反映したグラフとなります。
これによれば「とりあえず教える」と回答した方は90名。全体の32%を占めていたことが分かりました。
まあ、LINEを交換するだけ交換しとくというのも、角が立たない大人の対処だったりしますからね。
この数字自体は妥当なのかもしれません。
その上で注目したいのは、「興味なくても連絡が来たらメッセージを返す」が33%と若干上回っていた点ですかね。
前者に比べてこちらは、恐らくIDを教えるだけ、あるいは交換した振りをして自分は登録はしていないけど、相手側から連絡が来たら何となく返信をする、という形でしょうか。
ぶっちゃけ、好きでもなんでもない異性からのLINEってダルいだけなので、この対応は当然といえば当然ですね。
僕が気になるのは、そもそもLINEでの繋がりを拒否できる意思の強い方の比率。
グラフによれば「交換を断る」は全体の9%となっており、若干少ない結果となりました。
でも面倒なやり取りを最初から拒絶するのって、後のわずらわしさを考えると間違いじゃないはずなので、この9%の方は個人的にすごく好感を持てます。
さらに「交換するけど、既読スルーする」が12%、「その場で交換するけど、後でブロックする」も同じく12%となっています。
既読スルーはもう興味のない異性への定番の対応になっちゃいましたね。
ブロックするという方も結構多かったのは、正直意外でしたけど、まあ興味がない人がリストを占有しているとめんどくさいですから、まあ……しょうがないですね(笑)
とりあえず交換だけはするという方も、既読スルーやブロックなどで徐々に距離を置きたい。これが興味のない異性とLINEで繋がってしまった際の反応というわけですね。
面倒な異性とのLINEに疲れているという方、是非ともこの対応を参考にしてみてください!
【参照】
恋学アンケート
2015年6月4日現在
photo by acworks