男性をキュンとさせたいのなら、「この子、可愛い」と思ってもらうことが大切! 女性の可愛さは、見た目だけじゃなく、態度や言葉で演出することができます。
モテる女性は、この演出力に長けています。では、男性が思う可愛いと思う瞬間はどのようなものなのでしょうか? いくつか挙げていくので、気になる相手をキュンとさせたい人は是非チェックしてくださいね!
甘えるというのは女性の特権です。女性なのに甘えないというのは、もったいないといえるでしょう。
モテる人は、上手な甘え方を熟知しています。
「もうちょっと一緒にいたい」などと言って甘えられると男性はイチコロ! 恋愛をするうえで武器になるものなので、甘え上手な人になりたいところです。
甘えると同じくらい女性の武器である笑顔。ニコニコしていて愛嬌たっぷりだと、それだけで人気を集めます。
「くしゃっと笑った姿を見るだけで癒される」という人も。逆に、笑顔が少ないと、暗さを感じられてしまいます。
常にニコニコしていることで、男性を虜にできるでしょう。
「う~ん」と眠気眼で目を擦るような姿に魅力を感じる男性は多いです。眠そうにしている姿はぼんやりして間抜けなものではありますが、この部分に愛らしさを感じるのです。
また、どこか無褒美な瞬間でもあり、「俺にしか見せてくれない姿を見られた」という喜びも感じられます。
恋愛上手な人は、「眠たい~」と目をこすりながら。わざと眠そうな振りで相手を魅了することも。気になる人の前で是非実践してほしいと思います。
お酒を飲んで顔が赤くなる女性ほどかわいいものはありません。これも男性が可愛いと思う瞬間の一つです。
「顔が赤くなるのが恥ずかしい」という人もいますが、顔が赤くならない人からすると羨ましさを感じられることも。
「お酒を飲んだときの赤ら顔は自分の長所なんだ」と考え、相手を魅了する武器にしてほしいと思います。
ドジっ子は男性から「守ってあげたい」と思ってもらえます。同性である女性からはあざとさを感じられて嫌がられることもありますが、異性はやはり可愛いと思ってしまうものです。
わざとらしいドジだとしても、「あざといってわかってても可愛い! 」と感じてしまうものです。
「鼻先にソフトクリームを付ける」「なにもないところでつまずく」など、自分からドジっ子を演出するような人も。
このようなタイプはやはりモテます。相手の守ってあげたい欲を刺激することで、好意を持ってもらえるでしょう。
基本的に恥ずかしそうにしている姿は男性からウケがいいです。あっけらかんとするタイプよりも、「恥ずかしい」と、顔を赤らめるような人のほうが何倍もモテます。
・目が合ったときに恥ずかしそうに手で顔を覆う
・褒められたときに照れてみる
など、ここぞというタイミングで恥ずかしがることで、相手を胸キュンさせることができます。
過度な嫉妬はNGですが、少しくらいのヤキモチなら問題ありません。むしろ、「愛されてる」と感じてもらえて評価もアップ!
「誰とLINEしてるの? 」「今他の子のこと見てたでしょ? 」など、重すぎない程度に嫉妬することで、より魅力的だと思ってもらえます。
「他の子とLINEをしてるか気になるから確認させて」など、重すぎる嫉妬は逆効果になってしまうので注意が必要です。あくまで、ライトな嫉妬を心がけてくださいね
いつもと同じでは飽きられてしまいます。特に男性は飽きっぽい人が多いので、同じことばかりしていては飽きられてしまうことも。
いつもと違う姿を見せることで、別の角度から可愛さをアピールできます。特におすすめしたいのが髪型を変えること。いつもと違う髪型をすることで、「今日いつもと違って可愛く見える」と思ってもらえるでしょう。
・ロングからショートにする
・髪をアップにする
・前髪を作らず大人っぽさを出してみる
などをすることで、違う一面を見せることができます。似合う髪型を探してみて、是非その姿を見せてあげましょうね!
男性は女性のギャップに弱いです。「しっかりものがドジをする」「ドジっ子がしっかりした一面を見せる」など、ギャップのある行動を見せることで、可愛いと思ってもらえるでしょう。
見た目のまんまというのも悪いことではありませんが、それでは面白みを感じられません。
特に、相手と長続きしたいのなら、このギャップを見せるというのは必要不可欠。いつもは見せない違う一面を見せることで、より愛してもらえるでしょう。
他にも男性が感じる女性の可愛いと思う瞬間はいくつもあります。決して顔や見た目だけで決まるわけではなく、態度や言葉でも可愛さを演出することができます。
ルックスに自信がないのなら、この部分で相手を虜にしてみましょう。
中には、「恥ずかしくてできない」というものもあるかもしれません。しかし、その殻を破ることでよりモテ度を高めることができます。恥ずかしいかもしれませんが、是非実践してほしいと思います。
Written by 桃田