女子会で爆弾トークを繰り広げれば、心身ともにスッキリして明日への活力が得られますよね。女子会だからこそしゃべれることがあり、同じ仲間が集まっているからこそ恋愛のリアルがシェアできて勉強できます。ここではそんな女子会で盛り上がる話題になる恋愛ネタや、逆に女子会では話題にすべきではない禁断の恋愛ネタについて、詳細をお話ししていきます。
女子会で話題になる恋愛ネタと言えば、好きな男性のタイプではないでしょうか。独身でも結婚していても、好きな男性のタイプを言うくらい浮気では無いのですから話しているだけでテンションが上がって盛り上がります。どんな見た目が好き、何系のファッションが好み、性格や年齢、イケオジ好きや年下好き、ハイスペ好みやドキドキする職業、芸能人の誰が好き、など好みの男性のタイプはネタに尽きませんね。
初恋は誰にとっても、ちょっぴり切なくも甘く美しい思い出が残っているでしょう。初めて男性を好きになったのはいつ? どこで? どんな人? 付き合ったの? この話題が出れば、質問が次々と飛び交うこと間違いありません。
最近では恋愛に積極的な女性も少なくありません。だからこそ、自分から告白したことがあるかどうかは気になるところ。この話題で、その人が恋愛において積極的なタイプか消極的なタイプかもわかります。「告白のセリフは?」「告白の返事は?」今後の参考のためにも、ぜひ聞いてみたいですよね。
ちまたで話題の蛙化現象とは、SNSから広まった言葉です。蛙が王子様になった童話の逆バージョンで、大好きだった彼(王子様)とうまくいった途端冷めてしまう現象を指してます。言い得て妙で、確かにそのような現象に見舞われたことのある人は多いのではないでしょうか。特に若い時は、必死で追いかけていて振り向いてもらった途端「彼のどこが良かったんだろう」と冷静になってしまったり。相手の男性には申し訳ないですが、盛り上がること間違いなしの話題です。
カップルがどんなデートをしているかなんて、自分たちのことしかわかりませんよね。だからこそ女子会では、友人同士がどんなデート内容なのか共有したりします。これまでの印象的なデート、最高のデート、最悪のデート。当時は一生懸命だったとしても他人から見れば滑稽で、笑える話題になります。
男女の友情が成立するかどうかは、永遠のテーマではないでしょうか。親しい男性の友達がいるかどうか、恋愛関係に発展する可能性は無いのか、議論は尽きません。意見が衝突してしまうことのある話題ではありますが、それぞれの価値観の違いが理解できる意義ある話題となるでしょう。
最初から互いに大好きで平穏な恋愛ができるパターンは、案外少ないかもしれません。どちらかが必死に追いかけたり、振り回したりして成立している恋愛も多く見受けられます。そんな恋愛こそ悩みが尽きず、相談として話題にも登場しがちです。特に追う恋愛をする派は情熱的で、片思いのトキメキを周りに聞いてもらいたくてうずうずしています。
「分かる〜」とすごく盛り上がるのが、苦手な男性のタイプの話題ではないでしょうか。女性が集まれば、必ず愚痴系の話題も出てきます。特に女子会となれば、恋活や婚活で苦戦している女子の毒吐き場。苦手な男性の悪口を言って、周りの友人に共感してもらうことでデトックスできるのです。
現在進行形の恋バナは、女子会に欠かせません。女が数人集まれば、必ずこの手の悩みを抱えている女性がいるからです。現在進行形だからこそ、「今からLINEしちゃえ」とか「電話かけてみて」など盛り上がります。アルコールが入っていればなおさら、テンションが上がってしまいます。
女子会では、様々な恋愛の悩みが飛び交います。良かれと思っても、必要以上にアドバイスするのは禁物。女性は基本的に話を聞いてもらって共感してほしいのですから、くどいアドバイスはありがた迷惑です。アドバイスするとなるとどうしても上から目線になってしまいがちなので、マウントをとっているようにも見えます。恋愛の悩み相談は、なるべく聞き役に徹してあげましょう。
恋愛がうまくいっていれば、自慢話したくなるものです。友達だからこそそんな話は聞くのも楽しいですが、あまりにも自慢話すぎると辟易してしまうでしょう。のろけはほどほどにしなければ、次の女子会に呼んでもらえないかもしれません。
以上、女子会で話題になる恋愛ネタや、女子会で話題にすべきではない恋愛ネタについてお話ししました。話題になって盛り上がるのは、やはり共感できるような内容が多いです。逆に喋りすぎて聞いてもらうだけのような内容は、あまりお勧めできません。みんなでワイワイ楽しく意見や情報を共有したり交換してこそ、女子会の醍醐味だと言うものです。そこで恋愛の悩みが解決したり、新しい出会いにつながったりもします。それでこそ、女子会の意義がありますよね。こちらの記事を参考に、ぜひ女子会を盛り上げてみてください。また、盛り下げないようにも気をつけましょう!
Written by みなみ