大人としてOUT! 知らないと恥ずかしい食事のマナー3選

あなたの周りには食事のマナーが悪い方はいますか?

食事の席は本来楽しい場ですが、あまりにもひどい食べ方やマナー違反をしていると、周囲の人から幻滅されてしまうこともあります。

そこで今回は、知らないと恥ずかしい食事のマナーを3つご紹介します。

知らないと恥ずかしい食事のマナー3選

それでは知らないと恥ずかしい食事のマナーを3つご紹介します。

箸の使い方

箸の使い方

箸の使い方を間違えると、一緒に食事をしている人が不快に感じる人もいるため注意が必要です。

箸を握りしめるように持つ(にぎり箸)、料理に箸を突き刺して食べること(指し箸)、料理を取り分ける際に箸の反対側を使うこと(逆さ箸)などがマナー違反です。

細かいものはともかく、有名なマナーはしっかりと守るように心がけましょう。

食べ物を口に入れた状態で話をしない

口の中に食べ物が入った状態でお話をするのは避けましょう。

口の中で食べ物が見えたり、口から出てしまったりするだけでなく、「クチャクチャ」と食べる音が聞こえてしまいます。

すると、話し相手もそうですが、その周りの人にも不快な気分にさせてしまうでしょう。

話したい気持ちはわかりますが、ゆっくりと落ち着いてから話すように心がけましょう。

肘をついて食べる

肘をついて食べる

子供のころに食事中に肘をついてしまい注意された人は多いでしょう。

しかし、大人になってもその癖が治りきっていない人もたくさんいるようです。大人になってから指摘されるのは恥ずかしいので、注意しましょう。

無意識に出てしまうマナー違反は、特に注意しておきたいものです。

Written by マル

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