デリカシーのない発言は、相手からみた自分の評価が下がるだけではなく、相手の心も傷つけてしまう恐れがあります。
何を言ったら相手に失礼なのかを見極める明確な基準はあいまいで、その人との信頼関係や付き合いの長さが関わってくるでしょう。
そこで今回は40代男性の非モテ発言をいくつかご紹介します。
それでは40代男性の非モテ発言を3つご紹介します。
「なんで俺が○○しないといけないの?」など、発言の中に「自分はやりたくない」という自己中心的な発言は相手からよい印象を受けません。積極的に物事を行ってくれる男性と比較してどちらが周りに良い影響を与えるでしょうか。
ただ、どうしてもできない場合も当然あります。その際はしっかりと理由を話して、相手が納得できるように説明をするべきでしょう。
「自分なんて…」といつまでもうじうじしている男性はいつまでたっても女性にモテません。情けない自分を脱却していく上で、弱気な発言は、それだけで前向きな自分の足を引っ張ってしまいます。
一歩ずつ自分のできることを増やしていけば、その積み重ねが自信につながるでしょう。
プライドが高い男性は間違っていることを言っても自分の非を認めません。「でも」や「だって」という言葉を多く発してしまう男性はその間違いを認められていない証拠です。
自分の非は素直に謝る謙虚さが必要になります。
Written by マル