結婚後に不倫をする男性には、いくつかの特徴があります。この特徴を知っておくことで、不倫男に引っかかる可能性を抑えられるでしょう。
この記事では、不倫をしそうな男性の特徴や不倫をされないためにできることを紹介します。
結婚後に不倫をされたくない女性は、是非チェックしてくださいね!
不倫をされたくないのなら、不倫をする男性を事前に見抜くことが重要!
では、不倫をする男性にはどのような特徴があるのでしょうか? ここでは、不倫をしそうな男性の5つの特徴を紹介します。
不倫をしそうな男性は、とにかく女性が好き! 女性に対して、強い執着心を持っている男性は、不倫をする可能性が高くなります。
結婚をすると、異性に対する興味がある程度薄れるもの。しかし、不倫をしそうな男性は、結婚後も女性への興味を持ち続けます。
「街を歩いているときにかわいい女性をチラチラ見る」「女優や女性アイドルが好き」という男性は不倫をしやすいタイプなので注意が必要です
恋人がいるにも関わらず他の女性と関係を持ってしまうのには、お酒が関係することも。酔った勢いで他の女性と関係を持ってしまう男性は多いです。
そのため、お酒が好きな男性は不倫をしやすい傾向に。シラフのときはどれだけ理性があっても、お酒を飲んだらそれがすぐに崩壊してしまう男性もいます。
「お酒が好き」というのはもちろん、「飲みの場が好き」という男性にも注意が必要です。
不倫の始まりは、なにも男性側から誘うだけではありません。女性が誘って不倫が始まるケースもあります。
特に、押しに弱い男性は、性からの誘いを断れないもの。どこかなよなよしていたり、優柔不断だったりするタイプは、相手の押しに負けて不倫をしてしまうこともあります。
「恋人は気が弱いから大丈夫だろう」と思っていると、このようなパターンで不倫されてしまうことがあるので気をつけましょう!
妻では我慢できず、他の女性と関係を持ってしまう男性は新しいもの好きだといえます。日頃から、新しいものに目がない男性は、不倫をしやすいタイプだといえるでしょう。
「新商品が出たらとりあえず手を出す」「すぐに新しいものに買い替える」という男性を選んでしまうと結婚後に苦労するので注意が必要です。
妻側の対策の仕方次第で、旦那の不倫を防ぐことが可能に。不倫に走りやすい男性だとしても、妻側が対策を行うことで不倫をされるリスクを抑えられます。
ここでは、旦那に不倫されないために実践してほしい3つの対策を紹介します。以下で紹介する対策をして、幸せな結婚生活を送ってくださいね!
男性は、女性が思っている以上に性欲が強い生き物です。夜の生活の頻度が減ってしまうと、別の相手で性欲を発散しようと考える男性も。
だからこそ、夜の生活の頻度をできるだけ増やすことが大切です。疲れているときでも、相手の求めに応じてあげることで、不倫をされる可能性を抑えられるでしょう。
それでも、「相手の求めに応じられない」という人は、風俗の利用を許可するのも一つの手です。風俗の場合は、相手はプロなので私的な関係を持たれてしまうリスクを抑えられます。
大事なのは不倫をされないこと。そのためには、旦那を欲求不満にさせないことが大切になります。
不倫を防ぐために束縛をする女性もいますが、これは逆効果! 男性は、強く縛られれば縛られるほどそこから抜け出したくなる生き物です。
「遊びに行ったらダメ」「異性と連絡を取り合ったらダメ」と、強く縛り付けるのは不倫をされてしまう原因になるもの。かといって、「遊びに行ってもいいよ」「異性と連絡を取ってもいいよ」というのも、不倫の原因に。
不倫をされないために大事になるのは、完全に縛り上げるのではなく、緩く縛ることです。
「遊びに行ってもいいけど21時までに帰ってきてね」「異性と連絡を取ってもいいけど内容を見せてほしい」というように、緩い縛りを用意することが大切です。
お互いの仲が悪くなってしまうと、これが原因で不倫をされてしまいます。喧嘩をしたままの状態では、「あいつなんてどうでもいい」と考えられ、他の女性と関係を持たれてしまうでしょう。
夫婦生活を継続するためには、言いたいことを我慢しないで言うことも大切。結果的に喧嘩になったとしても、これはネガティブなものではありません。
喧嘩をするなとは言いませんが、不倫を防ぎたいのならできるだけ早く仲直りをすることが重要です。いつまでも喧嘩をしている状態では、不倫をされる可能性が高くなってしまうので注意が必要です。
不倫をされたくないのなら、事前に相手の本質を見極めることが大切です。「不倫をするタイプかどうか?」という部分をしっかりと推測することで、結婚後に不倫をされるリスクを抑えられます。
不倫をされてしまう女性は、これができていないことが多いです。
この記事で紹介した不倫をしやすい男性のタイプを理解しておくことで、結婚後に不倫をされるリスクを抑えられるでしょう!
Written by 桃田