綺麗でも「おばさんだな」と思われる女性の特徴9つ

早速、綺麗でも「おばさん」の認定を受けることがある女性の特徴についてご紹介します。

綺麗でもおばさんに思われやすいのは、LINEのやり取りで絵文字を多用することです。一生懸命で、どこか痛々しい印象があります。

例えば、一文ごとに絵文字を付けていることはありませんか？ 3つ連続で同じ絵文字を多用している方も注意。

相手があまり絵文字を使わない方だと、LINEを見た瞬間、引かれてしまうことがあります。絵文字は多用せず、1〜2つ程度を心がけて返信するようにしてください。

綺麗でもおばさんと思われやすいのは、席を立つ時に「よっこいしょ」と言うことです。百年の恋も冷める威力があります。

若々しさが感じられず、残念な印象を与えやすいです。実は無意識のうちに口にする方も多いので、気をつけていきましょう。

綺麗でもおばさんと思われやすいのは、会話の中で自虐ネタが多いことです。楽しい空気にさせるどころか、ただただ相手に気を遣わせて終わります。

例えば「最近、体の節々が痛くて……おばさんだからかな？」などの自虐ネタが挙げられます。「そんなことないよ」待ちが透けて見えて、知らず知らずのうちに相手に負担をかけます。

綺麗でもおばさんと思われやすいのは、事あるごとに口を出す、おせっかいな方です。グイグイ距離を詰めてくる方は図々しい印象があります。

例えば会話の中で、求められていないアドバイスをしてしまうことはありませんか？　「〇〇した方が良いよ〜」と軽く言ったつもりでも、相手からしてみれば指図された感じがします。

気になる男性ができても、過干渉にならないように気をつけていきましょう。

綺麗でもおばさんと思われやすいのは、年下に対してすぐ「若い」と言う方です。1〜5歳程度しか変わらないのに、わざわざ言う場合、微妙な空気にさせることがあります。

「自分の方が年上」ということを伝えるマウント取りにも思えます。また、年齢についてコンプレックスがある方だと思われやすいです。

特に、初対面の相手と会う時、話題を作るために無意識に言うことも多いので気をつけていきましょう。

綺麗でもおばさんと思われやすいのは、TPOを気にせず、大声で喋る方です。一緒にいる方を恥ずかしい気持ちにさせます。

例えば、オシャレなカフェで周りの目を気にせず、大声で喋り、しまいにはバンバンと手を叩いて笑う方が当てはまります。

楽しい時間を過ごしている時こそ、つい大声になりやすいので気をつけていきましょう。

綺麗でもおばさんと思われやすいのは、愚痴が多い方です。一緒にいる人をネガティブな気持ちにさせます。

若々しさが感じられず、世の中に対して不満しかないんだなと距離を置かれることもあります。

また、愚痴を言った後、相手がフォローしてくれないと、不機嫌になる方はいませんか？ 「自分で自分の機嫌を取れない方」だと幼稚な印象を持たれやすいので気をつけましょう。

綺麗でもおばさんと思われやすいのは、他人の噂話に興味津々な方です。人の不幸は蜜の味と言わんばかりに、他人の粗探しをする光景は、側から見たら下品です。

また、他人の幸せエピソードには「良かったね」と言いながらも、目の奥が笑っていない部分も特徴的。

自分に自信がない方こそ、他人の噂話をして、相手と絆を深めようとする傾向があるので気をつけましょう。

綺麗でもおばさんと思われるのは、ファッションに無頓着で、同じ服ばかり着ていることです。変わり映えがなく、野暮ったい印象を感じます。

また、同じ服を着まわしていると、服が伸びていたり毛玉がついていたりすることがあります。知らず知らずのうちに不潔な印象も与えやすいです。

できるだけ毎シーズン新しい服を購入したり、自分に合うファッションを研究して、センスを磨いたりすると若々しくいられます。

また、無意識のうちにブランド物を身につけている方を批判する場合、酸っぱい葡萄のように思われやすいので気をつけましょう。

今回は、綺麗でもおばさんに思われてしまう女性の特徴についてご紹介しました。

会話の中で自虐ネタや噂話が多い方は、痛々しい印象を持たれやすいです。また、年下に対してすぐに「若い」と言う方も、おばさん具合を際立たせることがあります。

自分を卑下することなく、堂々と相手と向き合う方が好印象を持たれます。

Written by 森野有

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