男性によく思われないがさつな女性。あなたの周りにも一人くらいはいると思います。
どれだけ美人な女性でも、がさつというだけでモテないことも。
この記事では、がさつだと思われてしまう行動の紹介や、上品な女性になるために大事なことを紹介します。
品のある女性になりたい人は、是非チェックしてくださいね!
これをするだけでがさつだと思われてしまう行動というものもあります。中には、自然に行なってしまうものもあり、がさつだと思われたくないのなら気をつけるようにしましょう。
ここでは、がさつだと思われてしまう行動を4つ紹介します。
「TPOをわきまえず大きな声で話をする」というのは、がさつな女性がやりがちな行動。周りに誰もいない状況ならいいですが、お店の中などで大きな声で話すのはやめるようにしましょう。
基本的にがさつな女性は、周りの空気を読むのが苦手です。「このボリュームで話したら周りの人はどう思うんだろう?」ということが考えられないのです。
また、話し声はそこまで大きくはないが、笑い声は大きいという女性もいます。「ガハハ」と口を大きく開けて笑っていると、それだけで印象が悪くなることも。
笑い声は自然と大きくなりがちだからこそ、意識してボリュームを抑えることが大切です。
汚い言葉を使っていては、品を感じられません。男性の中には、女性の言葉遣いが悪いだけで、「この人とはないな」と感じてしまう人も。
「ウケる」「ヤバい」などは、ついつい使ってしまいがちな言葉ですが、周りの人からのウケはよくありません。がさつだと思われたくないのなら、これらの言葉は使わないようにしてください。
育ちの悪さが、がさつさを助長させることもあります。特に食事の仕方は、育ちの悪さがもろに出てしまう部分です。
『箸の持ち方が悪い』『くちゃくちゃと音を立てて食べる』など、これらのことをしてしまうとがさつな女性だと思われることがあるので気をつけましょう。
面倒だからと、すっぴんで外出をしていませんか? このノーメイクで外出するというのも、がさつな女性がやりがちな行動の一つ!
がさつな女性は、「周りにどう見られるか?」という気持ちが欠如しているもの。ノーメイクの姿を見られてもなんとも思わない人が多いです。
近所のコンビニに行くくらいならすっぴんでも問題ありませんが、それ以外のときはできるだけメイクをしてくださいね。
男性は品のある女性を好むもの。特に大人になればなるほど、相手に品を求める傾向にあります。
逆に考えると、品が良ければ男性からの評価はアップするでしょう!
では、品のある女性になるためにはどうしたらいいのでしょうか?ここでは、品のある女性になるために心がけたいポイントを紹介します。
まず意識したいのが着る洋服です。身につける洋服次第で印象が大きく変わります。
おすすめできないのは、派手な色や派手な柄の洋服。あまりにも明るすぎる色を選んだり、主張が大きすぎる柄を選んだりしては、上品に感じてもらえません。
また、丈の短いスカートを履くなど、露出が激しすぎるファッションは下品に見えてしまうことも。洋服を選ぶときは、露出の度合いにも注意が必要です。
先ほど紹介したように、汚い言葉遣いをしていてはがさつに見られてしまいます。上品に見られたいのなら、できるだけ綺麗な言葉を使うことを意識しましょう。
『匂い』ではなく『香り』、『ウケる』ではなく『面白い』など、少しでも綺麗に感じられる言葉選びをすることが大切です。
上品な女性は人前で口を開けて笑うことはしません。さっと手で口を覆うようにして笑うことで上品さを感じられるでしょう。
このとき、口を手のひらで覆うのではなく、指で口を軽く覆うくらいで問題ありません。手全体で口を覆ってしまうと、必死に隠しているように見えるので注意が必要です。
どんなに綺麗な女性だとしても、食事マナーが悪いだけで台無しです。しかし、食事マナーの種類は豊富にあり、一つひとつ覚えていると時間がかかってしまいます。
上品な女性になりたいのなら、全ての食事マナーを覚える必要はありません。
『くちゃくちゃ音を立てて食べない』『口に食べ物が入っているときは喋らない』『箸は正しく持つ』など、これらのことを守るだけで、上品に感じてもらえます。
逆にいうと、これらのことをしてしまうと、がさつな女性に思われてしまうので注意が必要です。
昔から女性は品が求められてきました。相手にがさつだと思われてしまうだけで、印象がガタ落ちすることも。
どんなにルックスがよくても、品が感じられない女性は男性から支持されることはありません。
この記事で紹介したポイントを守ることで、上品な女性だと思ってもらえるでしょう。そこまで難しいことではないので、上品だと思ってもらいたい女性は、是非実践してほしいと思います。
Written by 桃田