直接言えないけど実は「女性のこうゆうところが嫌です…」

男性はいつもニコニコ優しい人がモテるもの。女性の好きな男性のタイプにも「優しい人」というのはいつも上位にランクインしていますよね。

レディファーストや奢り奢られ論争など男性には難しい問題が色々とありますが、本当は心の中では女性のこうゆうところが嫌だと思っていることがあるようなのです。

女性を目の前にしてここが嫌、そこが嫌とはあえて言いませんが、心の中に秘めている思いは気になりますよね。

男性は具体的に女性のこういうところが嫌だと思っているのでしょうか? 一つ一つ詳しく深堀りして見ていきたいと思います。あなたも知らず知らずのうちにやってしまっている行動があるかも?

奢るのが当たり前だと思うな

奢るのが当たり前だと思うな

男女平等とは言っても男性の方が奢った方がかっこいいという風潮がまだまだ根強く残るこの世界。

おいしく食べていざお会計の場面になると化粧室へ行ったり、レジの前からスッと消えたり、上手に支払いを避ける女性が多いと男性は思っているようです。

男性が奢ることを当たり前と思わずに、感謝したり順番に支払いを受け持ったり、お礼にとデザートをごちそうしたりとバランスを取っていきたいですね。

わがままもほどほどにしろ

これが食べたいといったから一緒に行ったのに、席に着いたとたんに違うものが食べたくなったと言ったり、これが欲しいと言われて買ってきたのに、全然違うものが良くなったと言ったり……。

女性の気分がコロコロと変わるところは男性にはわがままに映ってしまうことがあるようです。

女性としては素直にその時の気持ちを話しているだけなのですが、男性には理解できないようですね。

男に子供っぽいというけど女もだろ

男ってこどもだよね。なんて言葉、女性の皆さんも一度は行ったことがあるのではないでしょうか。

悪い意味だけではなく良い意味としてもつかわれるこの言葉は、男性にとっては誉め言葉ではないようです。

男性自身も子供っぽい趣味があったり、妙にはしゃいでしまったときなど自分でもわかっているようですが、それは男性だからではなくて女性だって同じようになる時があるだろうという言い分のようです。

泣けばいいと思うな

少し言い合いになったり、喧嘩になったりするとすぐに泣く女性にうんざりしている男性も多いようです。

女性が涙を流すと、泣かせている男性の方が悪いように見えてしまうというのが解せないよう。

少しのことですぐに涙を流されると自分が責められている気持ちにもなるようです。涙は自然と流れてしまうもの、わざとではないのですから許してほしいですよね。

自分ばかりが大変だと思うな

デートに遅れてくる女性のいいわけで「女性は時間がかかる」ということを言う女性が多いようです。

確かに男性よりも支度に時間がかかるということはわかるのですが、それを見越して準備をしなければならないので男性の意見はよくわかります。

男性だって髪の毛のセットや服のコーディネートなど頑張っているんです。デートコースを考えたり、お店をピックアップしたりなど影での努力も認めてあげましょう。

好きかどうか不安になりすぎ

好きかどうか不安になりすぎ

好きと言葉で言わないとすぐに「嫌いになったの? 」と不安になる女性が多いと感じている男性が多いようです。

男性は女性と比べると言葉にして伝えるのが苦手な人が多いもの。

だからと言ってさぼってほしくはないですが、連絡するたびに毎回言わないと好きなことを疑われてしまうというのは少しかわいそうかも。

言葉だけでなく態度やしぐさで好きなことを感じられるといいですね。

平気で嘘つくな

「知らなかった」「私じゃない」など悪気はなく逃れるために言う言葉を嘘ととらえる男性もいるようです。

もちろん本当に人をだますための嘘をつくのはNGですが、その場を上手に回すための嘘というものもありますよね。

男性は嘘に対してとても厳しい目線を持っている人が多いようです。女性同士ならそういうこともあるよね、ということでも男性からみると女性はすぐ嘘をつくと思うこともあるのだとか。

自分の話ばかりするな

今日一日あったこと、友達が言っていたこと、親と話したことなど事細かく恋人に話したい女性は多いもの。

たとえその話に落ちがなくても、たいして面白くない話でも伝えたいコミュニケーションを取りたいと思うのが女性なのです。それに対して自分の話も聞いてもらいたい男性もいます。

話したいタイプの男性だと、女性ばかりが話していて話を振ってくれないことにストレスを感じることもあるようです。

上から目線やめろ

男性に対して馬鹿にした態度をとる女性に対して男性はとても敏感なようです。女性側はそう思っていなくても少しの言葉尻でそう感じてしまうのだとか。

自分の方がよく知っているとか、グルメだとかマウントを取られるのが特に嫌だということです。上から目線で見下されている気がしてプライドがずたずたになるのだとか。

連絡催促しつこい

仕事が忙しい時や、友達と遊んでいるときなどにどうしても女性からの連絡を後回しにしてしまうことがある男性。

後で返事するから待っててねと思いながらも目の前のことに夢中になってしまうこともしばしば。

すると女性から「どうしたの? 」「まだ仕事? 」「既読無視ですか? 」など返信を催促するようなメッセージが再度来るのだとか。

ちょっとはこっちの状況も考えてほしいというのが男性の意見のようです。わざと無視しているわけでもないだけに、重く感じてしまうらしいので要注意です。

女性だからって甘えないこと

女性だからって甘えないこと

男性もいろいろと我慢していることがたくさんあることがわかりましたね。お互いに思いやりをもって接することができればこういった不満は生まれないものと思います。

一昔前のように表立って「男だから」「男のくせに」ということは言われなくなりましたが、まだまだ男性に対する世間の風邪は冷たいように感じます。

自分に対して自分自身で枷を作ってしまっていることもあるのではないでしょうか。

Written by miichikin

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