女性が思う素敵な女性と、男性が思う素敵な女性って、ちょっと違います。モテたいなら、断然男性から好まれる女性になりましょう! ここでは、男性から見た素敵な女性とはどのような特徴があるのか、外見から性格まで徹底的に詳しくお話していきます。
「女は愛嬌」という言葉があるように、ニコニコ明るい女性はそれだけで素敵に見えます。正直、作り笑いでも男性は気づきません。常に笑顔を心がけていれば、男性からは素敵な女性に見えるのです。
ナチュラルメイクが流行って久しいですが、それも似合っていなければ意味がありません。
大人の女性ともなると、ナチュラルに仕上げれば仕上げるほどすっぴん感が出て、顔がぼやけたイメージになってしまいます。
垂れ目や地雷系など、女性は流行のメイクこそ可愛いと思いがち。しかし男性から素敵だと思われたいなら、流行に流されず自分に合ったメイクを心がけましょう。
男性は、女性以上に見た目にこだわりを持っています。誰でも綺麗な女性が大好き! スタイルがよければそれだけで魅力的に感じ、素敵だと思うことでしょう。
女性が考えるスタイルのよさは、「細さ」を指している場合が多いですが、男性は細さばかり求めているわけではありません。むしろちょっとむっちりしているような、メリハリのあるボディの方が好まれます。色気があることが素敵なのです。
髪にはメンテナンスが必要です。女性の多くはヘアカラーやパーマで髪が傷みがち。美容院での定期的なカットやトリートメントが欠かせません。
パッと顔を見たとき、髪はその面積の多くを占めています。そこで髪が傷んでいたら印象は最悪! 逆に髪に艶があれば、それだけで男性からは素敵な女性に見えます。やはり髪は女の命ですよ。
肌の美しさは、それこそ努力しなければ手に入りません。スキンケアを怠ったり暴飲暴食していたりすると、すぐに肌に出てしまうでしょう。
肌が綺麗なのはもちろん魅力的ですが、その肌の綺麗さは、自己管理がちゃんとできている、良い食事をとっているということにも繋がります。男性にとって視覚的にも潜在的にも、引きつけるものがあるでしょう。
男性はサバサバしたガサツな雰囲気よりも、清楚なタイプを好みます。たとえそれが作りものであったとしても、男性にはわからないのです!
まずは言葉遣いを綺麗にして、身だしなみにも気を遣うようにしてください。服装は控えめでシンプルに。あっという間に清楚美人になれます。
外見ではありませんが、どこか外見の良さを彷彿とさせるのがいい香りです。
ふとした瞬間にいい香りがする女性を、男性は素敵だと感じます。同じような香りがすれば、必ずその女性を思い出すでしょう。
女性からすると、有名ブランドの香水こそ最強だと思うかもしれませんが、男性が思う素敵な女性とは、ほんのりいい匂いくらい。それこそシャンプーや柔軟剤程度の、控えめな香りが好きなのです。
品のある女性は、同性から見ても憧れですよね。男性もまた同じで、上品な女性を素敵だと感じます。
品の良さは、育ちや環境だけで作られるものではありません。ちょっと意識して丁寧にしたり、ゆっくりした動作を心がければ、それだけで上品に見えるものです。
男性は、優しくされると弱いです。気配り上手は空気を読める人。場の雰囲気でさっと気配りできる女性には、大人の知性と余裕を感じますよね。
ポジティブな人と一緒にいると元気が出るもの。男性は、仕事の疲れを女性に癒してもらいたいと思っています。嫌なことがあって落ち込んでも、前向きな女性に励まされ活力が得られれば、当然そんな女性を素敵だと感じるでしょう。
打てば響くような人と一緒にいると、楽しいですよね。
特に男性は、闘争心や競争心が強いです。
一緒にいるだけで好奇心を刺激してくれるような女性、たとえば人とは違う意見を言ってくるとか、全然知らない分野の趣味を持っているとか、そんな女性といると好奇心がくすぐられ、内なるエネルギーが燃え上がってくるでしょう。
男性は褒められることにとても弱いです。褒められると、「自分の事を分かってくれている」と感じます。素敵に感じるどころか、一気に好きになってしまうかも?
どれだけ見た目が好みでも、無礼な人はなかなか好きになれません。男性から素敵な女性だと思われたいなら、まずはマナーを身につける必要があるでしょう。
社会では礼儀が重要視される場面も多いです。礼儀正しく振る舞えない女性は子どもっぽく見えて、百年の恋も冷めてしまいます。
男性は、女性からの依存を嫌う傾向にあります。メンヘラや地雷臭を感じさせるからでしょう。精神的に安定してしっかり自立している女性ならば、安心して一緒にいられるのです。
以上、男性が思う素敵な女性についてご紹介しました。あなたはどれだけ当てはまっていましたか?
今回ご紹介した特徴を一つずつ身につけていけば、気が付いたら誰から見ても素敵な女性になっていること間違いなしですよ!
Written by みなみ