女性は独占欲、男性は所有欲だそうです。
独占欲が強すぎるとヤキモチを焼いてしまいますよね。
でもヤキモチって言い方を間違えると男性にうざいと思われがち。
「こいつ重いなぁ」と思われるか、「俺は愛されているなぁ」と思われるか…。
その違いはずばり伝え方でしょう!!
焼いてしまったヤキモチを爆発させるわけでもなく、我慢して苦しくなるわけでもなく、男性に愛される可愛いヤキモチの焼き方をご紹介致します!
ヤキモチを焼いてしまう人と焼かない人、様々なタイプがいますよね。そもそもヤキモチというのは、コンプレックスから来るんだそうです。例えば自分は不細工だと思い込んでいたり、例えば自分は貧乳だと思い込んでいたり、そういう外見的な自信のなさが思い込みの種となり、水を与えなくても勝手にすくすくと育ってしまうのです。
育ったコンプレックスは人と比べさらに強力になります。また、そう言う人の大半は、過去に何度か外見的な事が原因で男性から傷つけられた経験のある人でもあります。
ヤキモチの元はそこから来ています。相手がどうこうではないのです。原因は自分自身にあります。まずはそこを理解しましょう。
可愛くないヤキモチというのは、相手を攻め立て追いつめてしまいます。自分の自信のなさから来るものなのに、まるで「相手が悪い!」「自分を大切にしてくれていない!」というこれまた思い込みから、「相手に自分の辛さを分からせる」ということが目的になってしまうのです。
そうすると相手は当然、
「なんで攻められているんだ? 別に浮気してないのに」「この子といたらずっと攻められるんじゃないだろうか」
など、ネガティブな感情を持ち始めます。
これが重い女性と思われる要因なのです。
「相手を攻めない!」これが最大のポイントです!!そして、焼いてしまった事に対してライトに謝る!!これも大事。
問題はあなたではなくて自分にある。ということを相手にあくまでライトに分かって貰う言い方がベストです。
例えば、彼が女の子とご飯を食べに行く事に対してヤキモチを焼いてしまったなら…。
「私どうでもいいことですぐ不安になっちゃうくせがあるみたい。だからちょっとヤキモチ焼いちゃったよ。ごめんね」
など、ライトに謝りながら焼いてる事を伝える!(笑)
あるいは、彼が元カノの話をして来た時にヤキモチを焼いてしまったなら…。
「私自分に自信がなくてすぐ人と比べちゃう悪い癖があるの。だから元カノの話にヤキモチ焼いちゃった!ごめーん!」
等々。
そもそもヤキモチは「好きだから焼く」のです。悪い事なんて一つもありません。
ただ、その伝え方を間違えると相手に不快な思いをさせてしまい、それが原因で別れの原因になることは往々にあります。伝え方一つで天国にも地獄なる…。
なぜ焼いてしまうのか? をまずは理解して、その根本から変わっていければ一番ベストですよね。
コンプレックスからなくしていけるでしょう!
また、良い恋人はその弱さの部分をしっかり受け止めてくれて一緒に変わっていこうとしてくれます。
ヤキモチが原因で別れるのではなく、ヤキモチがきっかけで愛を深められる様なそんなカップルが増えます様に。